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今年最後のSR−FOUR エンジンオーバーホール(13) ・・・  2006/12/28 (木)
こんばんは。

暮も押し迫って何かと慌しい今日この頃。今日はオーバーホール作業はほとんどできませんでした。お客さんのちょこっとした作業が次々と入庫してそれらをこなすだけで時間切れとなってしまいました。昨日の作業の続きをレポートします。



ラッシュアジャスターとロッカーアームを乗せました。ラッシュアジャスターはそれぞれ穴にスポッと入れるだけです。エンジンオイルを塗りたくって入れます。その頭とバルブの頭に橋をかけるようにロッカーアームを乗せます。すべてのバルブに乗せたら準備完了です。いよいよヘッドカバーを被せます。



ちょっとその前に横から1枚。タイミングベルトのテンショナーとアイドラプーリーが付いて、それらしくねてきています。ヘッドカバーを乗せるといよいよカムシャフトも乗りますので、横の部品が一通り揃います。



乗りました。解かり易いようにカムシャフトのプーリーを片方だけ取り付けてあります。ツインカムですので、同じもの2個のプーリーが並ぶのですが、片方のみの状態です。左側のプーリーの付いていない方のセンター部がカムシャフトの先端です。この周りにオイルシールをはめ込んで、プーリーを取り付けると右側の状態になります。この時、プーリーに付いている合いマークを真上に来るように合わせます。



上から見るとこんな感じです。カバーを被ると、だいぶ見慣れた状態になったのではないでしょうか?しかし、これから周りに付いているさまざまな部品を取り付けていかなければなりません。エンジン本体はこれで完成ですが、その周辺部品が実に多いのです。



真上からの図。4つある穴にはスパークプラグを挿入します。F6Bエンジンは白金プラグですので、通常のプラグより高額です。新品を取り付けます。



ふたたびカムシャフトプーリーです。アップでの画像です。このエンジンではヘッドカバーにカムシャフトが固定されます。したがって、カバーを被せる=カムシャフトを乗せるということなのです。これでやっとタイミングベルトを張ることができるようになります。

ここからはまた明日、作業を行います。明日の作業が終わると、ひとまずお休みをいただくことになります。いつも楽しみにしていてくださる読者の方々、大変申し訳ありません。その代わりに、元旦、3日の日も引き続き作業は行いますので、お正月ものんびりとご覧ください。よろしくお願いします。

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