どうも。大変御無沙汰いたしております!!ブログの更新をするのはどのくらいぶりでしょう・・・。じっくりお待ちいただいていた方々にはジラしてしまったようで申し訳ありません。良いネタができましたので、今日から久々にレポートが始まります!!
今回は・・・ゴメンナサイ。すでに売約済みのクルマのオーバーホールです・・・。何かの参考に、話のネタに、とりあえず読んでくださっている方々に楽しんでいただければと思います。で、ネタの
ヴィヴィオ ビストロですが、平成8年式の4WDで、走行75000km、SOHCのNAです。なぜオーバーホールかということですが、前オーナーさんはとにかくクルマのことを何も解からない方でした。車検の度に「定期的にオイル交換してください!!じゃないと次の車検まで持ちませんよ!!」と口をすっぱくして言いつづけていたにもかかわらず、この2年間も、その前の2年間も車検まで1度もオイル交換をしていませんでした。そして今回、車検の時期となり、また預かったのですが、時すでに遅し・・・。焼き付き状態でした。別のクルマに買い替えざるを得なくなり、そのお客さんは買い替えました。残ったこのビストロ・・・「また・・・オーバーホールか・・・?」と内心では思っていたのですが、他の作業がたくさん詰まっていたこともあり、しばらく見ないようにしておりました。ところが・・・
ある日、当店のお客さんで、仕事の都合上、離島に転勤となった方(以後Iさん)が突然ご来店されました。聞けば連休を取ってこちらに一時的に戻ってきたのだとか。そして話しは進みます。ご来店の理由は簡単なことでした。数年間、離島で仕事をしていたのですが、ようやく4月にこちらに戻って来れるということでした。そこで、また、日常乗れるクルマを買わなければならなくなったということだったのです。島でも当店で販売した
ヴィヴィオに乗っていただいていたのですが、そのクルマは島にお住まいの方に譲ってくるそうです。そこで当店にクルマを依頼しに来てくれたのでした。
Iさんは
ヴィヴィオに長く乗っていただいて調子良くこれまで動いてくれたということもあり、次も
ヴィヴィオが良いということでした。丁度その時、当店では3ドアのemと焼き付いたビストロがあったのです。Iさんは当店の整備の技術をとても信頼してくださっていて、状態を説明し、販売できる状態にするにはかなりの時間を要することも理解していただきました。それでもこのビストロを修理すれば前の
ヴィヴィオのように調子良くなるということでご注文いただいたのです。
こうして今回のオーバーホール作業を行うことになったのです。期限は4月1日。モタモタしてると1ヶ月なんてすぐに経ってしまうもの。そこで昨日までにお客さんの車検や修理を済ませ、今日からとりかかり始めました。状態をもう少し詳しく説明しますと、オイルパンのドレンボルトを外してオイルを抜こうにもそのままでは出てきません。しばらくすると「・・・ドロッ・・・ボタッ!!・・・ドロッ・・・ボタッ!!」ともはや液体ではない不気味な物体が落ちてきます。ひと塊になってなにか化け物にでも変身しそうな物体です。そんな状態のエンジンですから、今回の作業は内部洗浄がメインの作業になりそうです。強烈な汚れとの格闘戦となるでしょう。しかし仕上がった時には「よくぞここまで復活したッ!!」ともろ手を挙げて万歳三唱でしょう。
またしばらくの間、長いミッションが続きます。お付き合いの程、よろしくお願いします。
手を付ける前のエンジンルーム。外から見ている分にはなんともないように見えますね。これが中を開けていくと・・・とてつもない恐怖がアナタを待っています。お楽しみに・・・。
1人でも多くのヒトにこの風景を見せてあげたいものです。
「ギ」殿は前回、良いオイルを入れたのでオイルの違いによる性能向上がよく体感できたことでしょう。
いろんなヒトにそれを体感してもらいたいものです。