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ビストロ オーバーホール(9)  ・・・  2007/03/15 (木)
こんばんは。

今日も朝から黙々とパーツを磨き続けておりました。所々でお客さんや営業マンが来たりして作業が止まりましたが、それでも無心でひたすら磨き続けております。



とは言っても今日の成果は・・・画像左側に並んでいる長いボルト10本、その上にひと固まりになっている短いボルト5本、カムシャフト、バルブ周り一式パーツ3本分しかできませんでした。って言うか、これだけの部品を1つ1つ磨くといつのまにか日が暮れています。そのくらい丁寧に磨いていると思ってください。



真っ黒だった長いボルト10本もご覧の通りゴールドに輝いております。このボルトはシリンダーブロックにヘッドを固定する為のボルトです。規定トルクで締め付ける重要なボルトなのです。短い方のボルトはロッカーアーム(最初の画像の右端のシャフトに串刺しになって左右に向いて固定されているアーム)の固定用シャフトのボルトです。けっこう汚れがたまりやすい位置に付いているボルトなので真っ黒いのがかなりカチカチに固着していました。その上にカムシャフトがありますね。これも真っ茶だったのですが、しっかりと磨き上げて輝きを取り戻しております。やはりカムシャフトはこれらの部品の中でもかなり重要な部品ですから、損傷や扁磨耗等を汚れの中から入念にチェックしていきます。磨いてはチェック、磨いてはチェックの繰り返しです。とりあえず致命的な損傷も磨耗も無くしっかりした状態でした。



暗くてすいません。磨いたバルブ関係パーツです。バルブ、バルブスプリング、バルブコッター、コッターピンX2、バルブスプリングシートから成っています。とくにコッターピンはとても小さい部品ですが、無くすとバルブの固定が出来ないので飛んで行かないよう慎重につまんで磨きます。バルブはもっとも汚れる部品です。しっかり磨いて汚れを除去し、組み付け時にはあらためて擦り合わせをしてから固定します。

明日はこの続きをやりますが、あまりにも単調な作業の連続なので読んでいても面白くないかもしれませんね。画像は貼り付けるとしても何か全然関係無い話題でも織り交ぜてみましょうか・・・。ではまた明日。

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