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第5弾!!SR−FOUR(プチ)オーバーホール(最終回)  2007年06月01日(金)
こんばんは。

お待たせいたしました。SR−FOURのオーバーホールも第5弾まできましたが、今回もいよいよ最終回です。前回(10)までで組み立てはすでに完了しました。あとは試運転をして走行状態や吹け上がり、アイドリング状態等あらゆる調整を行います。お客さんからのご用命事項であるエンジンの異音はキレイさっぱり消えてF6Bエンジンらしいモーターのような音に戻りました。まずは完成直後の画像からどうぞ。



試運転ではターボ車らしさというよりもツインカム車らしいという言葉がピッタリのレスポンスで、今回の作業も大成功だったことがすぐに解かりました。思わぬところに今回のもっとも大きなダメージが見つかり、冷却系統の完全洗浄と部品交換が必要になりましたが、これも効果は大きかったようです。



キレイになったエンジンルーム。見えないけどモンスターのパワーフィルターも入れました。ヘッドカバーは本来の輝きを取り戻し、メタリックなグレーでピカピカです。冷却水の通るホース類はほとんど新品に変わりました。



新品のラジエターも見えます。とても気持ちの良い景色です。ひととおり調整も終り、すべて完了しました。5月は壮絶な程の超多忙状態だったので思うように作業が進みませんでしたが、どうにか5月いっぱいで終わることができました。このSR−FOURもこれからまだまだ走り続けてくれることでしょう。

さて、毎回、最終回には恒例となっている次回の予告編ですが、今回はありません。実はまだあと2台、オーバーホールをするSR−FOURがあるのですが、この1ヶ月余りの間、ほとんど出来ないでいた当店の在庫車を商品として仕上げる作業がたまりにたまっているのでそれらを終わらせてからになります。正直、まだいつ出来るとも言えない状況ですので、メドが立ち次第いつもの「予告編」というカタチで掲載いたします。それまではちょこっとしたチューンや修理の風景をちょこちょこ載せていきますのでお楽しみに。

第5弾もお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
次回の更新も引き続きお楽しみください。

それではまた次回。


   
第5弾!!SR−FOUR(プチ)オーバーホール(10)  2007年05月23日(水)
こんばんは。

今回の作業もいよいよクライマックスが近づいてきました。水周りを重点的に行ってきた今回の作業は、意外とエンジン全体のオーバーホールと同じくらい手間のかかる作業でした。今日の時点でおおよそ組みあがったのですが、細かい部品がいくつか交換しなければならないことがこの段階で解かり、部品待ちの状態です。



タイミングベルトです。カムシャフトのプーリーの軸部に茶色いオイルシールが見えます。もちろんこれも新品です。カムシャフトプーリーのすぐ下にはアイドラプーリーがあります。青く真新しいのがそれです。そこから三角形に並んでいるのが右側のがウォーターポンプ、下のがテンショナーです。いずれも新品です。毎回のことですがこれだけズラリと新品部品が並ぶととても気持ち良いものです。



カバーをつけてファンベルトを張り、細かい部品を取り付けて行きます。さらにエンジンマウントを固定してラジエターを取り付けます。さらにバッテリー等の最後に乗せる部品を取り付けると、一応元のエンジンルームになりました。



ただし。ラジエターのアッパーホースのホースバンドが頼りないので交換することにしました。これがさっき書いた部品待ちです。このバンドが来ないと冷却水が入れられず、先に進めません。



相変わらずSR−FOURのファンベルトはフレームとの隙間がほとんどありません。指等入るスペースはどこにもありません。でも各プーリーに引っ掛けてしっかり張らなければならないのです。出来ないとは言えません。やらなければ動かせないのですから。

さぁ、明日は待っている部品も到着します。いよいよエンジンがかかることになります。楽しみですねぇ〜・・・。ちなみにかかったからと言って終りではありません。しっかり調整してもっとも良い調子にしてやらなければなりません。一番大事な仕事です。まぁ、その辺の内容は企業秘密ですのでレポートはできませんが・・・。

という訳であと少しお付き合いください。それではまた。



   
第5弾!!SR−FOUR(プチ)オーバーホール(9)  2007年05月19日(土)
こんばんは。

今日は朝から雨でお客さんもあまり来店せず、作業に没頭できました。たまにはこんな日があっても良いものです。というより、むしろいつも作業に没頭できて、売り上げがグングン上がっていけば言うことは無いのですが・・・。そんなに世の中甘くはありません。

さて、今日はいよいよヘッドが乗ります。



まずはキレイになったシリンダーブロック。ピストンヘッドも磨いてあります。ウォーターバイパスパイプが新品なので格別に光輝いていますね。水周りの修理の際はぜひとも交換しておきたい部品です。作業は大変ですが。



サイドから。ウォーターポンプも当然新品です。この辺の定期交換部品は最近、すぐに入荷するようになりました。この1年余り、立て続けにF6Bエンジンの部品を発注しまくったお陰でスズキも本腰を入れて生産してくれるようになったようです。ありがたいことです。さすがにカムシャフトは少々待たされましたが・・・。



さぁ、ヘッドガスケットの登場です。やっとこの時がきました。スムーズに作業が出来ていればとっくに終わっていたのですが・・・。真新しいヘッドガスケットは表面がヌルヌルしていて独特の手触りです。向きを間違えないように乗せます。



ドカッとヘッドが載りました。エンジンの全高が一気に上がります。通常はここでボルトを締め付けて固定しますが、このエンジンではまだ固定しません。先に例のパイプやホース類をサーモスタットハウジングに装着します。ヘッドが固定された状態だと作業がとても困難なのです。ある程度ヘッドが動かせる状態の時にやってしまいたい作業なのです。



それらのパイプやホース等を装着し終わってボルトを締め付けた状態です。これでヘッドが固定されました。あとは各部の配線やバキュームホース等を順次接続していきます。

今日はだいぶ進みました。あとは完成に向けて各部品を組み付けていきます。次回はヘッドカバー(カムシャフト)の装着やタイミングベルト、ラジエターの取り付け等と進んでいきます。それではまた次回。



   
第5弾!!SR−FOUR(プチ)オーバーホール(8)  2007年05月18日(金)
こんばんは。

昨日は急遽、臨時休業となってしまいました。ご迷惑をおかけいたしました皆様には深くお詫びいたします。

さて、「プチ」とかタイトルに付けておきながら長々と続いている今回の作業。そろそろ先が見えてきました。いろいろと新品部品を使ってリフレッシュしたヘッド周りももうそろそろ完成です。



新品のカムシャフトを組み付けたヘッドカバー。とても贅沢な景色です。画像下側のがIN、上のがEXです。良いっすねぇ〜。



ヘッド本体にはINマニホールドが付きました。さらにサーモスタットのハウジングも付いて、ハウジングにねじ込んであるセンサーも2つとも新品になりました。中に突き出るセンサー部が汚れにまみれてスゴい状態になっていたので交換となりました。



そのハウジング部。ここは走行距離の多いクルマでは大抵、この上に付くディストリビューターの付け根からにじんだオイルが垂れて真っ黒になっています。このクルマも例に漏れず真っ黒でした。でも、こうやってキレイに磨いて漏れていたところのガスケットやパッキンを交換すると見違える程美しくなるものです。また、各ホースが繋がるパイプ部分はすべてサビを落とし、真鍮ブラシでしっかり磨いて復活させてあります。せっかく新しいホースを繋ぐのですから、その被さる部分もしっかりキレイにしなければ冷却水が漏れてしまいます。



画像左上に付いているのがディストリビューターです。カムシャフトと同軸で回転するローターが内蔵されていますので、その回転軸の部分にOリングを使用しています。そのOリングが劣化してくるとオイルが漏れ出すのです。



付け根部分がよく解かる画像。



インジェクターを取り付け、INマニホールドを固定します。さらにメインハーネスも各インジェクター、センサー類に繋いでいきます。



本来はヘッドカバーはヘッドをシリンダーブロックに載せてから被せるのですが、撮影用に載せてあります。予想完成図とでも思ってください。



先程から画像の隅でさりげなく写り込んでいる「キンチョール」。いよいよこの季節がやってきました。今年もきっと、どの工具よりも大活躍してくれることでしょう。こうして、ヘッド部分のオーバーホールが完了しました。あとはシリンダーブロックに載せるだけです。あと少しです。

次回をお楽しみに。


   
第5弾!!SR−FOUR(プチ)オーバーホール(7)  2007年05月16日(水)
こんばんは。

忙しいのをやっと脱したハズの私。何やらセコセコ慌しい・・・。

さて、今回から組み付け作業が本格的に始まります。



EX側バルブを組み付けた状態です。擦り合わせやシールの交換を済ませてから取り付けます。もう何度もやっているのでこの辺りはほぼ何も考えず無心で進みます。「あと何本・・・」とか考えてやっているとイヤになってきますので・・・。



裏返して燃焼室側。バルブの表面が美しいです。真っ黒だったのがウソのようですね。



IN側も付きました。だいぶシリンダーヘッドらしい姿になってきました。ここも無心で進めます。



あ、黒く写ってますね、INバルブ。でも現物はEX側よりももっと輝いているんですよ、実際。画像の撮り方って何回やっても難しいもんです。古いデジカメを使い続けていることもありますが、写真の撮り方が悪いのは明らかです。すいません。



ロッカーアームが乗りました。これでバルブ周りは完成です。サクサクと書いていますが、実際の作業ではこんなにサクサクとはいきませんので。1本のバルブを組み付けるのにも数分かかりますし、それが8本X2列ですからけっこうな時間になります。

さて、次回はカムシャフトの組み付け、その他周辺のモノを取り付けていきます。少しピッチが上がってまいりました。あとわずかで組み付けは完了し、エンジンに乗せるところまでいけます。ではまた。



   
第5弾!!SR−FOUR(プチ)オーバーホール(6)  2007年05月13日(日)
みなさんこんばんは。

大変お待たせいたしました。SR−FOURの作業レポートがやっと再開します。4月末からこの数日までは驚異的に忙しく、なかなか腰を据えて作業ができませんでした。ちょっとやっては他の作業、またちょっとやっては車検や名変、ご来店のお客さんや営業マンの方が来ればそこでも作業は止まります。時にはバルブ1本すら洗えないくらいハードスケジュールな日もありました。お陰様でこのところ、展示車はホントに完売御礼となっておりました。金曜日にはやっと2台仕入れてきましたのでなんとか格好はついてきました。けっこうお買い得な2台ですのでそちらもよろしく

さて、そんな状態の中、コツコツと少しづつ進めてきた部品の洗浄作業。今日、完了しました。



バルブ類16セットすべての部品です。今回はこれまでのSR−FOURと違ってなぜかIN側のバルブが非常に汚れていました。1本洗うのも大変な労力と時間を費やします。おそらくオーナーさんはかなり大人しく乗ってこられたのでしょう。ある程度「やんちゃ」に走っているとIN側のバルブがここまで汚れることは無いのですが、回転を上げずにごく普通に走っていることが多いクルマの場合にはけっこうこういう汚れ方になります。普通のクルマでもそうなのですから、SR−FOURのような超高回転型エンジンの場合にはなおさらです。



スロットルボディからサージタンク、INマニホールドまで。インジェクターの先端もかなり汚れがひどく、バルブ同様に苦労しました。インジェクターはいつもキレイになっていないと正常なガソリンの噴射ができません。先端がキレイになっただけでもかなり調子が良くなったハズです。



そして今回のハイライト、新品カムシャフトの到着です。IN側、EX側共に新品を取り付けます。かなりお高い部品ですのでなかなか交換する人もいないのでしょう。バックオーダーになっておりました。これからいよいよ組み付け作業に入ります。新品カムシャフトを組み付けると見た目にもとても気持ち良いことでしょう。

それではまた。



   
第5弾!!SR−FOUR(プチ)オーバーホール(5)  2007年04月16日(月)
こんばんは。

朝から雨が降り続き、とても寒い1日でしたね。車検のクルマがあったので、検査を受けにでかけましたが、雨の日はクルマが多く走っていて危ないです。で、帰ってからは昨日の続きの作業にとりかかりました。



ヘッドの洗浄作業です。やはりピカピカになりました。オイル交換をしっかりやっているとこんなにも美しい状態で保たれているのです。この状態はホントにすばらしいです。



EXマニホールドが付く部分です。ポート内部も洗浄し、キレイになりました。画像では影になって黒く写っていますが、けっこう黒いススは取れました。



こちらはINマニホールド側。インテーク側も意外と汚れるものですが、このエンジンではやはりそれほどひどい汚れではありませんでした。こちらも良い状態です。



燃焼室。さすがに少々茶色くなっていますが、均一でよい焼け具合です。ここまでキレイな状態だと、一層水周りの汚れ具合が惜しまれます。



少し近寄っての画像。左から1気筒目です。全体にキレイに洗ってヘッドの洗浄作業は終わりました。次はバルブ関係の各部品を1つづつ洗っていきます。

明日は当店の定休日です。あさってからまた作業が再開します。それではまた水曜日に。お楽しみに。



   
第5弾!!SR−FOUR(プチ)オーバーホール(4)  2007年04月15日(日)
こんばんは。

やっとSR−FOURの作業再開です。カプチーノも同時進行でやってますが、とりあえずはひと段落といったところです。そちらの様子はまた後日。



バルブ関係のパーツをすべてバラしました。オイル交換をしっかりやっていた様子ですのでキレイなもんです。バルブに付くカーボンやスラッジはまぁ、走行距離相応といったところでしょうか。プラグはごく最近交換されたようで新しいものが付いていました。ちなみに画像では上に並んでいるのがIN側、下がEX側です。左から1気筒目。



丸裸のヘッド。こちらもけっこう茶色く見えますが、ウエスでふき取るだけでキレイなアルミ色が現れます。洗浄作業も楽そうでひと安心です。



カムシャフトのケツに付くディストリビューターとそのハウジング。こちらはすでに洗浄を終えました。キレイになりました。



サーモスタットのハウジングです。こちらも洗浄を終えています。外よりも中がまっ茶色に汚れていて凄まじい有様でしたが、カリカリ削り落としてキレイになりました。センサー類はいくつかは新品に交換します。水周りを重点的に洗浄していく今回のオーバーホールではこのあたりの作業が重要になってきます。

明日からは今日バラしたヘッド、バルブ関係の部品の洗浄に入ります。また、カプチーノはお客さんの要望により中古のターボに交換します。どちらもぞくぞく更新していきます。お楽しみに。


   
第5弾!!SR−FOUR(プチ)オーバーホール(3)  2007年04月12日(木)
こんばんは。

すいません。今日はあまり作業ができませんでした。車検に行ったり、売約済み車輌の用品取り付け、オイル交換のお客さんや中古車の商談等々・・・ほとんどSR−FOURに取り掛かれませんでした。そんな中、たまたま注文していたラジエターが届いたので、その交換作業だけはなんとかやりましたので、その様子を。



取り外した状態のラジエターです。外見はなんともありません。



が、中はご覧の通り。しょうゆせんべいみたいです。後程、新品の中身もご覧いただきますが、まるでベツモノのように美しいです。そもそもこんなに汚れてしまう原因とは、先日もお話しした通り、過度の熱が生じたことで、冷却水経路のどこかにサビが発生し、それが冷却水の流れに乗ってラジエターをはじめとする経路全体に行き渡るのです。経路の細いラジエター内はこれらのサビがもっとも詰まりやすく、経路の汚れ具合を判断するのにもっとも適しています。



新品と並んだ図。コア(アミアミの部分)の色の違いは関係ありません。最近の新車はこのようなアルミ色のままのラジエターが多いですし、SR−FOURのような古いクルマのものは黒く塗ってあるものが多いです。スズキ車の場合は部品が車種別ではなく、共通している(もしくは微妙な違いだけ)ことが多く、数年後には統一部品となり、注文すると同じモノが来たりします。今回のラジエターはやはり統一された部品の1つで、ワゴンRアルトセルボモード等すべて共通となっています。おかげでドレンコックが付きました。



さぁ、お待たせしました。新品ラジエターの中身です。まるっきりベツモノですよね。中に見える縦線が冷却水の通る通路です。およそ1mm厚X10mm幅くらいの薄い通路がいくつも縦に走っています。これだけ細いのですからサビが出ればすぐに詰まる訳です。



電動ファンを移植しました。固定している3ヶ所のうち、下の1ヶ所のすぐ右側に白いドレンコックが付いています。古い方には付いていません。古い方は冷却水を抜く時はロアホースを引き抜いて放出します。面倒臭いです。やはりドレンコックは付いていて当たり前のモノですね。

さて、明日はもっと作業ができると思います。今日は特別忙しすぎました。それではまた明日。お楽しみに。



   
第5弾!!SR−FOUR(プチ)オーバーホール(2)  2007年04月11日(水)
こんばんは。

昨日は定休日でした。とは言ってもいろいろやらなければならないことが山ほどありまして・・・。

さて、今日は外したヘッドをご覧いただきましょう。



まずはヘッドカバー&カムシャフトです。これまで手がけてきたクルマに比べればとてもキレイに見えるカムシャフトです。が、今回の作業依頼の1番の原因であるエンジンの異音の原因はどうやらこのカムシャフトにあるようです。というのも、ロッカーアームと接するカム部は何ともないんですが、シャフトの前から後まで合計5ヶ所に軸受けがありますが、ここの磨耗がとても激しいのです。とくに3気筒目と4気筒目の間、一番後ろの2ヶ所に激しく磨耗痕が見られます。INバルブ側もEXバルブ側も同じところが磨耗しています。これによってカムシャフトの回転に微妙なガタが生じ、不快な音を発しているものと思われます。



毎度お馴染み、ヘッド部です。こちらはとくに変わった様子はありません。幸い、カムシャフトのみの損傷で、バルブやロッカーアームは無事なようです。カムシャフトの軸受け部だけが磨耗しているのは油圧式ラッシュアジャスターのお陰ですね。これによってバルブクリアランスが常に0に保たれているのでガタに合わせてしっかり密着していたのでしょう。しかし、このまま走り続けていたらこの辺もダメージを受けていたかもしれません。



そもそも、なぜこうなってしまったのでしょう・・・?私が推測するに、冷却水の汚れによって起こるラジエターや冷却水経路の詰まりが発生し、オーバーヒートを起してしまったか、それに近い状態になったことがあるように思えます。この時に油膜切れを起し、金属の擦れで発生する熱によるカムシャフトの変形(曲がり)が発生した可能性が考えられます。目で見て確認できる程の曲がりではありませんが(目視で確認できるくらい曲がっていたらエンジンがかからないほど凄まじいことになっているハズです)、そんな微妙な曲がりが大きく影響するのです。

上の画像の部品はヘッド部脇(ディストリビューター後)に付いているサーモスタットハウジングです。これには冷却水関係のセンサーが集中して取り付けられています。また、この中にサーモスタットも入っています。中はまっ茶色に汚れています。ラジエター内も同様でした。これらの状態から推理すると前述のような結論が出てくるのです。

明日からはこれらの洗浄作業を行います。いつもとはちょっと違った洗浄作業になりますのでお楽しみに。
それでは。


   

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