はじめまして。
小田原の工務店アシストホームというところで家づくりをしている
「監督K」といいます。新築工事の進行状況日誌です。


今回の新築は小田原のT様邸です。自動車メーカーにお勤めで、
車大好きなご主人のための「ビルトインガレージ」があったり
最高の癒し空間をつくりだす「ひのき風呂」や「珪藻土」の
リビングがあります。また、一般的に使用される断熱材ではなく
「遮熱材」を使用した外遮熱の家です。

T様の想いと私たち工務店の技術とこだわりが
たっぷりつまったお家です。


家づくりで気をつけることや
失敗しない家づくりのポイントを
素人さんにもわかりやすく書いていきますね。
このブログを読み終わるころには
あなたも失敗しない家づくりのポイントが分かります。

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鎮め物の話  2007年04月06日(金)
「ただいま新築工事中 ガレージハウス編〜遮熱材の家〜」NO.6
★湘南の工務店アシストホーム★


アシストホームの監督Kです。

地鎮祭のときに、
神主さんから鎮め物をお預かりしています。
基礎屋さんの工事が始まりますので
そろそろ鎮め物を納めるタイミングになります。

↓こちらが鎮め物です。
緑矢印のところに施主様の名前が書いてあります。


これは土地の神をしずめるために地中に埋めるものです。

鎮め物にもいろいろあるようで、
紙に包まれたものや、
豪華な感じで箱に入っているものなどなど・・・

神社によって特徴があるようです。

T様邸の鎮め物は箱タイプのものでした


箱の中には人型・盾・矛・小刀・長刀子・鏡・水玉
が納められています。

昔は大きな建造物を建てるときには
必ず人柱が奉納され、
そうすることで工事が順調に進むと思われていたそうです。

この箱の中に納められている人型には
そういった由来があるのでしょう。

つまり「イケニエ」ということですね。
そんな恐ろしい時代があったなんて
今の暮らしからは考えられないですよね。


鎮め物といえばこんな失敗話があります。

新築工事の着工が重なった時期があって、
地鎮祭もたくさん行なった現場監督がいたそうです。

3〜4軒の地鎮祭を行い、
鎮め物もたくさんお預かりしました。

いよいよ基礎工事着工!
大切に保管しておいた鎮め物を
基礎屋さんに渡そうとしたとき、
ある問題が発生しました・・・・。

「あれ?」
「どれが誰の鎮め物だ・・・?」


同じ神社の鎮め物なので見た目は同じ。
しかもその神社の鎮め物は
施主様の名前を書かないものだったようで
区別がつかなかったそうです。
(紙に包まれているタイプに多いみたいです。)

結局どうしたかって?

「見た目は同じだし
 たぶんコレかなってのを埋めてもらったよ。」


とのこと。

ガクックリしてしまいます。
確かに見た目は同じです。
家の機能に影響を及ぼすものでもありません。

ですがとても嫌な気分になります。
あなたの家の下に納めてあるものは
あなたの地鎮祭で頂いたものではないかもしれないなんて・・・。
何ともいえない感情が込み上げてきてしまいます。

えー!?
いくらなんでもそんな事しないでしょう?
作り話なんじゃないの?


と思っていませんか?

でもこんな話が実際にはあるんです

私の場合は
施主様の名前が入ってないときは
地鎮祭が終わってから
鉛筆で名前を書かせてもらっています。

無記名だとわからなくなってしまいますからね。


あなたが地鎮祭をやるときに
このことが心配になったら
監督さんにお願いして
その場で鎮め物に名前を書いてもらうか
自ら名前を書いてしまいましょう

それが一番確実かと思います。

信頼のおける工務店に家づくりをお願いしていれば
こんな失敗話のようなことはないと思いますけどね。

ところで
良いお家を建てるには
良い土地を選ぶことが重要ですよね。

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あなたの土地選びの判断基準にしてくださいね。
ではまた。


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地鎮祭はどうする?  2007年04月04日(水)
「ただいま新築工事中 ガレージハウス編〜遮熱材の家〜」NO.1 
★湘南の工務店アシストホーム★


こんにちは。
アシストホームの監督Kです。

今回は3月28日に行われた地鎮祭です。


家を建てることが決まって、一番最初のイベントが地鎮祭です。

しかし最近はこのお祭を行わないお客様も多くなりました。
「地鎮祭はやらないとダメなんですか?」
と言われる方もいらっしゃいます。

義務ではないので、やらなくても困ることはありません。

あとは、
「アシストさんではどのくらいの割合で地鎮祭をやってます?」
と聞かれることも。

やらなくても困らないならやらなくていいか・・・。
でも、
やっぱりやったほうがいいのかな?
どうなのかな?
と、すごく気になるみたいです。
ちなみにアシストホームのお客様は
9割は地鎮祭を行っています。

監督Kが
「地鎮祭やんなさい!!」
と強制執行しているわけではありませんからね。
誤解のないように。

地鎮祭とは
これからいい家建てるぞ!!
みんなで心をひとつにしてやるぞ!!
という誓いの場だと考えています。
あとは気持ちと精神面の問題
だと思います。

家を建てる。
ということはその一家にとっての大切な節目の出来事
これを省略すると、
だいたいの人が後悔します。

「あのとき省略したからこんなことになったんだ・・・」と。

普段は信心深くない人ほどすごく後悔します。
(信心深い人は必ず行うのでそんなことは思いません。)

地鎮祭は
工事の安全と
土地の永遠の安定
神様にお願いして
土地を清めていただくのが目的です。

気持ちをスッキリさせるためにも
地鎮祭はやっておいたほうがいいかな、と監督Kは思います。
家を建てるということは、多くの人の夢。
その夢がかなう、人生の喜ばしい大きな節目ですから。

それにこれからずっと住んでいく土地ですから
神様にはちゃんとご挨拶をせねばなりますまい

ちなみに、一般には神式で神主さんが行いますが、
仏式・キリスト教式で行うことも可能です。

地鎮祭を依頼する神社は、その土地の神様か
家づくりをお願いしている工務店さんに
聞いてみるのが一番いいです。

地鎮祭には必要なモノ・自分で用意しておくモノなどがあります。
これも事前によく確認しておいてください。
神社によっても異なりますので。


それでは地鎮祭の様子を見てみましょう。

↓T様が鍬(クワ)入れ。


↓続いて弊社アシストホーム社長が鋤(スキ)を入れます。


これは施主様や施工者が
初めてその土地に手をつけるという意味があります。
このとき「エイ、エイ、エイ!」と声をかけながら3回鍬や鋤を入れます。
恥ずかしがらずに大きな声で元気よくやりましょうエイ!エイ!エイ!

以前、先輩の監督Oに聞いた話ですが、
鍬入れのときに施主様があまりにも緊張してしまって、

「エェイ!エェイ!オー!!」

と言ってしまったそうです。
その後、和やかなムードにつつまれ
地鎮祭は行われたそうですよ


↓こちらは玉串奉奠(タマグシホウテン)


玉串(榊)を神前に供えます。
このとき2拝、2拍手、1拝をします。
ペコリ、ペコリ。パチン、パチン。ペコリ。です。


↓神主さんです。


神主さんは「おおおぉぉぉぉぉ…」とうなるときがあります。
これは神様をお招きするため声を発しているのです。
感極まって

「うおおぉぉ〜!!」

と叫んでいるわけではありません。


↓最後にみんなで乾杯!


↓せっかくですから記念写真も撮りましょうね!


こうして地鎮祭は滞りなく無事終了するのでした。

T様、おめでとうございます!!


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