| 基本チェックリストHPでオンライン判定 2007年10月20日(土) |
・和歌山県
和歌山県はこのほど、ホームページ(HP)上で基本チェックリストのオンライン判定ができるシステムを導入した。高齢者や家族が画面上の質問に答えて判定ボタンを押すと判定結果が表示される仕組み。機能低下が見つかった場合は市町村や地域包括支援センターに相談するよう促している。ネット上でチェックリストの判定ができる仕組みを導入している自治体は珍しい。
厚生労働省が定めた二五項目の基本チェックリストは、介護予防事業の対象となる特定高齢者を見つけ出すツールとして、昨年度から地域包括支援センターなどで活用されている。
昨年度、同県での基本チェックリストの実施割合は高齢者人口に対して一七%。特定高齢者として決定したのは〇・二七%だった。
より多くの高齢者に自己チェックで老化のサインを発見してもらおうと、介護予防推進室のHPにチェックリストを掲載。「はい」「いいえ」をチェックし、判定ボタンを押すと「運動」「栄養」「口腔機能」「生活機能」の四分野でのリスクがポイントで示される。本人か家族による使用を想定している。繰り返しチェックしてもらう中で、機能の低下が見られたら判定結果を印刷して、市町村か地域包括支援センターに相談するよう促している。
ニュース提供シルバー新報
|
|