| 慢性期外来定額払いに 2007年12月07日(金) |
・後期高齢者で中医協方針
中央社会保険医療協議会は11月28日、来年度からスタートする後期高齢者医療制度について、慢性疾患を抱える患者を対象にした医学管理、検査、画像診断などを定額払いにする方針を示した。重複投与を防ぐため医師や薬剤師にお薬手帳の確認も義務付ける。
このほか、療養病床からの転換型老健に対して、施設医師が不在の時間帯に必要に応じて併設医療機関の医師が緊急処置を行った場合にも、診療報酬上で算定できるようにする方針も示された。診療報酬の改定率については、「マイナス改定を行う状況にない」と医療機関側の厳しい経営状況を示唆した。
後期高齢者の外来診療では同省は継続的な医学管理が必要な慢性疾患を対象に、疾患名や治療・検査スケジュールなどを記載した年間診療計画書を作成した「主治医」に対して、医学管理、検査、処置、画像診断の診療項目を包括して点数付けする定額払いの導入を提案した。
ニュース提供シルバー新報
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