| 介護給付費初のマイナス 2007年12月27日(木) |
・来年度予算当初内示 社会保障3・1%増
厚生労働省は12月20日、08年度の予算当初内示を公表した。一般会計予算は前年度2・9%増の22兆1179億円。うち社会保障関係費は3・1%増の21兆6079億円で一般歳出の半分を占める。政府管掌健康保険の国庫負担を1千億円削減し、それを健康保険組合に肩代わりさせる措置などによって、社会保障費総額を2200億円圧縮した。しかし、この措置は健保組合側の猛反発があり、1年限りとされている。
08年度の診療報酬改定については、医師の技術料にあたる本体部分を8年ぶりに0・38%引き上げるが、薬価は1・2%減で、トータルの改定率は0・82%のマイナス改定。一方、生活保護費の生活扶助基準については、引き下げの方向性を示していたが、与党内で慎重な意見が出たことから08年度の対応を見送った。
介護分野は423億円(2・2%)減の1兆9062億円で社会保障関係費に占める割合は8・8%。
ニュース提供シルバー新報
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