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予防マネジメントとサービスプログラムを開発  2008年03月14日(金)
・地域保健研究会

地域保健研究会(田中甲子代表)はこのほど、2006年度に行った調査研究事業をもとに、予防訪問介護の利用者を対象とした「予防マネジメントとサービスプログラム」を開発した。

予防給付で位置付けられている運動器・口腔機能向上、栄養改善の3つの予防メニューは通所サービスだけで提供される仕組みとなっているが、要支援者は訪問介護だけを利用するケースも多い。単にヘルパーと一緒に家事を行ったり、身体機能を向上させるのではなく、本人ができる行為を増やすことを目指しているのがポイントだ。

地域包括支援センターが行う予防アセスメントツールを始め、ヘルパーが実施する予防メニューのプログラム化、評価方法まで一連のプロセスを提案している。
 
「『在宅版』介護予防プログラム」の開発にあたっては、@マネジメント、A運動機能・生活向上、B栄養・食改善、C口腔機能向上、のそれぞれについて専門職が中心となった研究班を編成してプログラムづくりを行った。

地域包括支援センターでマネジメント全般を担うプロセスは現行制度上と変わらないが、利用者が日常生活を送る上で「している・していない」「できる・できない」行為をより詳細に把握できるよう、現行の基本チェックリストに新たに30項目を追加し、提供する予防プログラムの重点領域がひと目で分かるようにするなど、独自の帳票類を作成したのが最大の特徴だ。

ニュース提供シルバー新報
18:13 | 介護ニュース | この記事のURL | コメント(0) |
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