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介護と看護の"連携"マニュアル  2008年05月01日(木)
・全国高齢者ケア協会が作成
・相互理解深める一助に

生活支援と医療・健康管理が重なり合う高齢者介護では、看護職と介護職の連携が欠かせない。だが、頭では分かっていても実際にはちょっとしたことがきっかけで摩擦や対立が生じることも少なくないのではないだろうか。全国高齢者ケア協会(鎌田ケイ子理事長)は、両者のものの見方や考え方、価値観の違いをお互いが認め合い、日々のケアに生かしていくための方法を提案した「介護と看護の連携のためのマニュアル」を作成した。

「相手の知らない知識をひけらかす態度をとらない」「新しいやり方を提案をするときは、相手のメリットをまず考えること」など、女性中心の職場で感情的なしこりを残さないための現実的なアドバイスを始め、施設と在宅、ターミナルや認知症ケアなど状況に応じた基本的な連携の考え方をまとめている。お互いの理解を深められる内容だ。

同協会は15年前の設立当初から、「介護と看護の自立と協働のあり方を探ること」を活動のテーマとしてきた。介護職の医療行為に関する実態や意識調査なども数多く行っており、それらをもとに、看護と介護職が実際に連携を進めていくための基本的な考え方を整理し、具体的な実践方法を提案したのが今回の連携マニュアルだ。

シルバー新報
16:17 | 介護ニュース | この記事のURL | コメント(0) |
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