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認知症理解拡大に第一歩  2007年09月22日(土)
・千葉県で初のメモリーウオーク開催

たとえ認知症になっても住み慣れた地域で暮らせるよう、認知症への理解を広めよう――千葉県で十六日、今月二十一日の世界アルツハイマーデーにちなんで認知症の人が参加して行う街頭パレード「認知症メモリーウオーク」が日本で初開催された(写真)。認知症の人と家族の会や老人クラブなどに参加する元気高齢者、デイサービスなど高齢者ケアにかかわる人など約三○○人が集まり、千葉県庁から千葉駅まで約一・五kmを歩いた。

世界アルツハイマーデーは、一九九四年に国際アルツハイマー病協会がWHO(世界保健機関)の後押しを受け制定した日だ。諸外国ではこの日を中心に、アルツハイマー病に関するさまざまな啓発イベントが行われる。街頭を練り歩くメモリーウオークも盛んに行われていると主催者はいうが、日本ではこの千葉での取り組みが初めてだ。

認知症メモリーウオークを呼びかけたのは、県高齢者保健福祉計画推進作業部会の下に認知症の人と家族の会千葉支部などが参加して設置された「千葉県認知症対策研究会」。官民共同による実行委員会で準備を進めてきた。

ニュース提供シルバー新報
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