介護ニュース

下取り自社製品でレンタル  2007/09/28 (金)
・パラマウントが事業開始

パラマウントベッド(東京都江東区、木村憲司社長)は十月一日から、レンタル事業者から下取りした自社製介護用ベッドのレンタル事業「PRBパラマウント・リサイクルベッド」を開始する。制度改正で福祉用具の利用が制限された要介護度が低い人を中心に、割安な料金でのレンタルのニーズは増えると判断した。二〇〇七年度で三〇〇〇万円、二〇〇八年度で二億円の売上を目指す。

 レンタル事業者から、有償で同社の介護ベッドを引き取り、洗浄、消毒、修理、検査などを行ったうえで、新品のマットレスとセットにしてレンタルする。契約期間は三六カ月。その間は同社が品質保証する。契約期間が終了しても整備済みの別のベッドで再契約できる。入院などやむを得ない事情の場合はキャンセル料の免除なども考えているという。

ニュース提供シルバー新報
21:23 | 介護 | この記事のURL | コメント(0)
厚労省 06年度の高齢者虐待を調査  2007/09/28 (金)
・在宅1万2600件、息子最多

二〇〇六年度、高齢者虐待の把握数は、家庭で一万二五七五件、施設で五三件だったことが厚生労働省が二十一日に公表した全国調査結果から分かった。在宅では、同居する息子や夫による虐待の割合が高く、男性が不慣れな在宅介護に追い詰められている実態も浮かび上がった。ケアマネジャーや介護保険事業者による相談通報が多く、介護が必要な高齢者に対してはサービス利用につなぐ対応がとられている。一方、支援体制構築の責務がある市町村は相談窓口の設置や住民・関係者への周知には取り組んでいるが、警察・医療機関など外部の関係機関との連携は不十分な実態も分かった。

 調査は、全国の一八二九市町村、四七都道府県を対象に、高齢者の虐待に関して相談や通報のあった事例について、虐待の状況、対応状況などをアンケートで調べた。昨年四月の高齢者虐待防止法施行後は初めての調査。
 調査によると、市町村への虐待相談・通報事例は一万八三九三件。相談・通報者がケアマネジャーや介護保険事業所の職員だったのは四一%、家族・親族が一三%と、介護保険サービス利用の中で虐待事例が発覚しているケースが多い。

 相談や通報のあった事例のうち、九割に訪問調査などによる事実確認を実施。確認の結果、市町村が虐待と判断したのは一万二五七五件。身体的虐待が六四%で、暴言を吐くなどの心理的虐待が三六%、介護放棄が三〇%を占めていた。(

ニュース提供シルバー新報
21:22 | 介護 | この記事のURL | コメント(0)
人材難なんかに負けない!【本紙アンケート】最も足りないのはヘルパー  2007/09/28 (金)
・人手不足の現状
・制度見直しが拍車
 
介護業界の人手不足は深刻な状況にあるようだ。本紙では八月に全国の経営者にアンケート調査を行ったところ、七〇%が「人材不足の実感が非常にある」と回答した。「少しある」を加えるとほぼ一〇〇%だ。さまざまな経営努力をしているが、「もう限界」と悲鳴に近い意見も。九割の経営者が「介護報酬の引き上げ」を求めている。人が集まらない理由として、「低賃金」がトップだったが、二番手は「介護保険の先行きが見えない」。コロコロ変わる制度が人材難に拍車をかけている側面もある。業界が「人」の問題をどうとらえ、どう乗り切ろうとしているか。アンケートから現状を分析する。

 アンケートは今年八月末までに、介護保険事業を行っている法人を二万件、抽出して行った。回答を寄せたのは六一三社・団体。パート・正職員を合わせた従業員の規模別でみると、一〇〜五〇人未満が最も多く四九%。調査時点で事業所数が二〇カ所を超える法人には本部に直接、依頼するかたちをとったがそれが二六法人。一部の大手事業所と中小・零細事業所で支えられているのが介護現場といえる。
 法人種別でみると、営利法人が五五%、社会福祉法人が二五%、医療法人六%。手がけているサービスでは、訪問介護、居宅介護支援、通所介護がトップスリー。今春の新卒採用が一〇〇人を超えたところも一%あったが、「なし」が五八%で過半数を占めた。

ニュース提供シルバー新報
21:21 | 介護 | この記事のURL | コメント(0)
特集 人材難なんかに負けない!【現場ルポ】社内で介護力の検定試験も スタッフ・アクタガワ  2007/09/28 (金)
・「働く人中心」で経営
・教育充実がやりがいに

ハートを抱きしめたかわいいペンギンがシンボルマークの「スタッフ・アクタガワ」(静岡市、芥川崇仁社長)も、当初は高い離職率に悩まされた。それを「働く人を中心にした」マネジメントで克服した。特に重視しているのは教育だ。入社後、一カ月はトレーナーがつき指導にあたるため経験の浅い人でも安心して働くことができる。社内の認定資格として「ベスト技能士」「スーパー技能士」を設けているのもユニークな点だ。スタッフそれぞれが自分らしく働ける工夫が、随所にある。

 「ケアセンター八幡」は、同社の最も新しい複合型の在宅拠点だ。二階部分は認知症グループホームがあり、一階は小規模多機能型居宅介護、通所介護と静岡市から委託を受けた地域包括支援センターがある。三月から取り組み始めた夜間対応も含む訪問介護や訪問入浴、訪問マッサージ、介護タクシーと合わせ二四時間三六五日の切れ目ない介護サービスを提供する拠点として運営されている。(

ニュース提供シルバー新報
21:19 | 介護 | この記事のURL | コメント(0)
人材難なんかに負けない!  2007/09/28 (金)
・人が育つ職場を増やそう
 
今、介護サービス業界はどこもかしこも「人が足りない」「募集しても集まらない」という声ばかりだ。
本紙が八月、全国の介護事業所を対象に行ったアンケート調査でも、「人手不足を実感している」は九割に達している。深刻な事態となっていることは間違いない。今年八月、厚生労働省は一九九三年の策定以来、初めて「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針(福祉人材確保指針)」を改正。今働いている一○○万人の介護職員を、二○一四年までに少なくとも一四○〜一六○万人まで増やさなければならないと推計した。

ニュース提供シルバー新報
21:16 | 介護 | この記事のURL | コメント(0)
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