介護ニュース

利用者は軽度者中心小規模多機能型居宅介護のサービスモデル構築へ  2008/06/06 (金)
・人材確保・育成など課題
・暮らしネット・えんが調査    

NPO法人暮らしネット・えん(埼玉県新座市、小島美里理事長)はこのほど、2007年度から全国5カ所の小規模多機能型居宅介護事業所と共同で取り組んでいる「小規模多機能型居宅介護のサービスモデル構築事業」の中間報告書をまとめた。

制度では中重度者に手厚い報酬体系となっているが、実際の利用者の平均要介護度は2・3〜3程度と低く、退院後の受け皿として医療依存度の高い利用者からの要望があってもスタッフの体制上引き受けにくい現状があることなどの実態が詳細にまとめられている。今後、事業所の決算状況や自治体への調査などを行った上で、今年度末にまとめる最終報告書では「小規模多機能ならではの適正な運営」のために必要な介護報酬や職員配置などを提言していく考えだ。

ニュース提供シルバー新報
22:26 | 介護ニュース | この記事のURL | コメント(0)
横浜市特養積極整備に黄信号  2008/06/06 (金)
・人材確保難で現場が悲鳴    

待機者解消のため毎年900床の特別養護老人ホームの整備を目標に掲げてきた横浜市では、介護人材確保が困難な現場から、計画凍結を求める声があがっている。施設をつくっても、働く人がみつからないためにフルオープンできない施設が増えていることが背景にあるという。施設整備計画に「黄信号」が灯っているのは間違いなさそうだ。

横浜市旭区の特別養護老人ホームの定員は、入所90人、ショートステイ10人だ。しかし、開設から1年立った今でも、1つのユニットとショートステイが稼動できていない。施設長は「必要な人数の職員が確保できないのが理由です」と話す。

ニュース提供シルバー新報
22:26 | 介護ニュース | この記事のURL | コメント(0)
福祉用具JISマーク表示導入  2008/06/06 (金)
・電動車いすなど3種で    

経済産業省は5月27日、利用者の選択の目安にするために、電動車いす、手動車いす、介護用ベッドの3種で製品の安全性を示すJISマークの表示をスタートさせることを決めた。

認知度を向上させるため、「福祉用具分野」であることが一目でわかるマークとする。2005年10月1日からJISマーク表示制度が大幅に改正され、民間の第三者機関が製品試験、認証を行うことができるようになった。

福祉用具については、認証方法の基準づくりが遅れていたが、27日に「JIS登録認証機関協議会」で決定した。ニーズの高い手動車いす、電動車いす、介護用ベッドが対象。

ニュース提供シルバー新報
22:25 | 介護ニュース | この記事のURL | コメント(0)
野党廃止案は無責任 後期高齢者医療巡り攻防  2008/06/06 (金)
・対案なしを批判    

民主、社民、共産、国民新の野党4党が提出した後期高齢者医療制度廃止法案について6月3日、参議院厚生労働委員会で本格審議が始まった。

同制度を来年4月1日に廃止し、これまでの老人保健制度に戻す内容だが、その後についてどうするかの対案はなく、法案も廃止を政府に義務付けるとする内容となっているから、「政府に丸投げ」「無責任」と与党から反撃された。

廃止した場合の手続きやコストについて詰めの甘さも指摘され、「廃止は民意」「今後検討する」と防戦に終始した。参院は野党が過半数で採決すれば可決される。しかし、その後、衆議院で審議できるかは、15日に会期末が迫っていることもあり微妙な情勢だ。

ニュース提供シルバー新報
22:23 | 介護ニュース | この記事のURL | コメント(0)
↑ このページの先頭へ
最新ニュース
最新コメント
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ
関連リンク