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SEMA Show 2007で見つけた魅力的な新製品 2008年02月08日(金)


SEMA Show 2007で見つけた魅力的な新製品

 毎年SEMA Showで発表される新商品は1000アイテムを超えるが、今年の発表は、1542アイテム。このように、近年、SEMA Showではより多くの新商品が発表されており、この場をステップに米国全土へデビューしています。新商品のみを展示するコーナーも広げられ、SEMA Showに来場する多くのバイヤーは、このコーナーを必ずチェックする場所としていますし、もちろん雑誌をはじめとするメディアにも注目されているのです。
 新商品コーナーでの「パフォーマンス&レーシング」商品は、全体の半数近く、さすが米国いう感じ。レースが盛んで、楽しみ方も上手いので、毎年多くの商品がこの場を使ってデビューしているワケです。
 ホイールサイズが年々大きくなっていくのも見逃せない! 今年の展示ホイールの中で一番大きかったのは、なんと42インチ。日本人の感覚からすると、このホイール単体で見ると、クルマに装着されるものとは思えない。
 日本で走っているクルマには、到底装着できないので、イメージが湧かないから。42インチのホイールとなると、工業芸術品とでも表現した方が正しいかもしれないですね。
 こんなSEMA Showは、単なる新商品発表の場にとどまらず、技術やアイディアの発表の場としているように感じます。技術と遊び心あってこそ楽しいビジネスに繋がるのでしょう。
 ショーに出展展示することで新規のビジネスに繋がるので、2000社を超える企業が競って出展しているのですが、各ブースで担当者と話すと、商品そのものの説明よりも技術力の高さの説明が話題の中心となる場合が多いのです。
 それにしても、さすがに新商品は面白い。一日見ていても飽きないのですが一度発表された商品で人気が長続きしているものは、何年でも展示されるのもSEMA Show。何度も出展されていたとしても、その年なりに新鮮さをあらためて感じる事ができるのです。
 米国と日本では、生活スタイルも違えば、自動車文化も違うので、米国スタイルをそのまま取り入れることは、非常に難しいとは思うのですが、「見て知る」価値は十分にあると思う、そんなショーなのです。











昨年も展示されていたオーディオカー。連続で展示される価値のある徹底した造り込みはだれもが納得。





ピストンやバルブなどエンジンパーツは豊富。写真は「NASCARエディション」インテークマニ。かっこいい!








かなり笑えるけど、ちょっとほしくなりそうなシフトノブ。アイデア物が多いのもアメリカ流。








トラックパーツ、アウトドア系パーツの豊富さも注目。写真はバックパネルに簡単に取り付けられるスクリーン。








日本でも有名なファブテックのタンドラ用6インチリフトアップキット。4WDパーツの充実はさすがアメリカ。








コレもニューパーツ。ジープダッジの純正風マルチメディアレシーバー&ナビ。純正風なのがポイント。







 42インチホイールは、その大きさを写真で伝えるのは難しい……けれど、美しい造形美は伝わるでしょうか?








坂井瑞穂

SEMA JapanスタッフでありSEMAメンバー。SEMA Japanは、米国自動車用品工業会の日本支部として、米国情報を日本への提供と日本の情報を米国SEMA本部への報告することを主な業務とする。

 
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