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| SEMA Show 2007で見つけた魅力的な新製品 |
![]() SEMA Show 2007で見つけた魅力的な新製品 毎年SEMA Showで発表される新商品は1000アイテムを超えるが、今年の発表は、1542アイテム。このように、近年、SEMA Showではより多くの新商品が発表されており、この場をステップに米国全土へデビューしています。新商品のみを展示するコーナーも広げられ、SEMA Showに来場する多くのバイヤーは、このコーナーを必ずチェックする場所としていますし、もちろん雑誌をはじめとするメディアにも注目されているのです。 新商品コーナーでの「パフォーマンス&レーシング」商品は、全体の半数近く、さすが米国いう感じ。レースが盛んで、楽しみ方も上手いので、毎年多くの商品がこの場を使ってデビューしているワケです。 ホイールサイズが年々大きくなっていくのも見逃せない! 今年の展示ホイールの中で一番大きかったのは、なんと42インチ。日本人の感覚からすると、このホイール単体で見ると、クルマに装着されるものとは思えない。 日本で走っているクルマには、到底装着できないので、イメージが湧かないから。42インチのホイールとなると、工業芸術品とでも表現した方が正しいかもしれないですね。 こんなSEMA Showは、単なる新商品発表の場にとどまらず、技術やアイディアの発表の場としているように感じます。技術と遊び心あってこそ楽しいビジネスに繋がるのでしょう。 ショーに出展展示することで新規のビジネスに繋がるので、2000社を超える企業が競って出展しているのですが、各ブースで担当者と話すと、商品そのものの説明よりも技術力の高さの説明が話題の中心となる場合が多いのです。 それにしても、さすがに新商品は面白い。一日見ていても飽きないのですが一度発表された商品で人気が長続きしているものは、何年でも展示されるのもSEMA Show。何度も出展されていたとしても、その年なりに新鮮さをあらためて感じる事ができるのです。 米国と日本では、生活スタイルも違えば、自動車文化も違うので、米国スタイルをそのまま取り入れることは、非常に難しいとは思うのですが、「見て知る」価値は十分にあると思う、そんなショーなのです。 ![]() ![]() ![]() 昨年も展示されていたオーディオカー。連続で展示される価値のある徹底した造り込みはだれもが納得。 ピストンやバルブなどエンジンパーツは豊富。写真は「NASCARエディション」インテークマニ。かっこいい! かなり笑えるけど、ちょっとほしくなりそうなシフトノブ。アイデア物が多いのもアメリカ流。 トラックパーツ、アウトドア系パーツの豊富さも注目。写真はバックパネルに簡単に取り付けられるスクリーン。 日本でも有名なファブテックのタンドラ用6インチリフトアップキット。4WDパーツの充実はさすがアメリカ。 コレもニューパーツ。ジープやダッジの純正風マルチメディアレシーバー&ナビ。純正風なのがポイント。![]() 42インチホイールは、その大きさを写真で伝えるのは難しい……けれど、美しい造形美は伝わるでしょうか?![]() 坂井瑞穂SEMA JapanスタッフでありSEMAメンバー。SEMA Japanは、米国自動車用品工業会の日本支部として、米国情報を日本への提供と日本の情報を米国SEMA本部への報告することを主な業務とする。 |
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| From Las Veges・SEMA Show 2007現地リポート |
![]() From Las Veges・SEMA Show 2007現地リポート SEMA Showでは毎年、VMOS(Vehicle Manufacture of the Show)として1社の自動車メーカーがその年の冠スポンサーをつとめ、ショーに参加をする。三十数年、ビッグ3がVMOSとしてショーを盛り上げてきたが、今年は、ビッグ3ではなくTOYOTA。05年のHONDAに続き、日本の自動車メーカーが冠スポンサーになるのは2回目。時代の流れと共に、米国市場で日本車人気が高まっている。SEMA Show2007では、とくににサイオンが目立った。サイオンは日本で言うbB。米国ではサイオンと言うブランドが作られ、マーケティングも成功している。出展されているサイオンは、どのクルマも外見だけのカスタマイズに終らず、ここまでやるかという音楽システムを搭載するなど、あらゆる個所に遊び心がいっぱいだ。どの車も「ワォ、こんなのあり?」と言いたくなるものばかり。こうして、翌年の人気車種を確立出来るのがSEMA Showなのだ。 ここに来れば、大きなビジネスチャンスを掴める。と言われる程、多くの人に出会うだけでなく、多種多様な商品も見つけられる。この業界の人は面白い事を考えるのが得意であるとしか思えない。クルマを愛する事、楽しむ事が人生のようにも見える。 また、アメリカ発だけでなく、ここ2〜3年、日本のブームがいくつかアメリカへも進出して来ている。コンパクトカー、ドリフト、そして今年はVIP CAR。レクサスを中心としたVIP CARは目を引くが、アメリカで見るからか、このクルマの魅力ははかり知れない。 そして、ブームの流れという観点で見ると、昨年のSEMA Showでは、つや消しの車が目立っていたが、今年もブームは続いている。車だけでなく、ホイールまでもつや消しが目立つ。とても艶やかだ。そのすべてをオシャレにまとめ上げるのもアメリカンスタイル。今年のSEMA Showでもクルマを充分に満喫できた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今年の冠スポンサーはTOYOTA。とは言えど、こんなアメリカならではのクルマが集まるのがセマショーだとも言える。ハマーのストレッチリムジン、これは一度乗ってみたいと思いませんか? 入場受付にはAsk Meと書かれたシャツ着たスタッフが案内してくれる。 毎年出展する日本企業も多い。写真はARCの田中社長と営業担当の田中さん。 「SEMAから学ぶ米国自動車業界」オートアフターマーケット活性化連合セミナー。![]() 独創的で凝った作りのデザインを持つホイールが数多く、各所で見受けられる。どれも注目パーツとして紹介できるレベルの高い製品ばかり。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 坂井瑞穂SEMA JapanスタッフでありSEMAメンバー。SEMA Japanは、米国自動車用品工業会の日本支部として、米国情報を日本への提供と日本の情報を米国SEMA本部への報告することを主な業務とする。 |
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| 米国へ渡った日本車・GT-Rが繋いだモータースポーツ |
![]() 米国へ渡った日本車・GT-Rが繋いだモータースポーツ 昨年10月末に開催されたSEMA Show 2006の会場を歩いていた時のこと、そこでR34・スカイラインGT-Rを見つけました。 何処かで見覚えのあるレーシングカー。そう、日本のスーパー耐久シリーズに参戦していた車輌だ。その車輌を米国へ持ち込み、2006年、米国で格式の高いワールドチャレンジシリーズにスポット参戦をしていたウクライナ人もいました。 ウクライナ人と言っても、幼少期に日本で育ったため、日本語はペラペラ。米国に9年住んでいたので英語もペラペラ。もちろんロシア語もです。 名前は、イゴール・スシュコ氏。7年前に14歳の時に立ち上げた自動車フォーラムサイトの運営をしながら、ドライバーとして、今年は日本でも活躍をしています。 スシュコ氏運営のオートモーティブフォーラムズ・ドットコム(※1)は、毎月100万人以上が訪れる超人気サイトです。ここでは、米国で販売されている世界のあらゆる自動車メーカーの情報、車種毎の情報、また、その車種の細かな部品情報までが掲載されているのです。実際にユーザーの声が聞けるので、各メーカーは、このサイトをほっておく事ができないのでしょう。ここでの会話のなかから、トレンドが確立されている事も多く、自動車業界に携わる人へは是非訪問される事をオススメしたいですね。 スシュコ氏は、自動車フォーラムサイトの運営や、米国初のGT-Rでのモータースポーツ参戦を通じて、多くの自動車関連企業と交流を深めています。一例として、米国での参戦をキッカケとし、ホイールメーカーであるレイズと交流を深め、さらに日本での参戦レースでも協力を得る事が出来たのです。初心者のレースからF1レースまでを幅広くサポートしているレイズと、スシュコ氏の関係は、今後もとても興味深いと言えるでしょう。 もちろん、サイトの運営会社であるAutomotive Network, Inc. (社長:イゴール・スシュコ氏)もSEMAメンバー。莫大な情報量を持つサイトですが、ただひとつのネックは、日本語版がない事。日本語ペラペラの社長が近い将来、この問題を解決すると期待しています。 さて、今年のショーもこんなエピソードを見つけることができるか……楽しみですね。 ※1=スシュコ氏運営サイト・http://www.automotiveforums.com/ GT-Rをアメリカのレースで走らせるスシュコ氏。こんなところでも日本の代表的ホイールメーカーであるレイズが活躍している。 レイズも昨年はSEMAショーに出展。多くの日本企業が北米をターゲットにしている。 毎年、ラスベガスのトレードセンターで開催されるSEMAショー。日本企業の参加も増加の傾向。 ドライバーとして、また実業家としても活躍するスシュコ氏。もちろんSEMAメンバー。![]() 米国でも大人気のRAYS製ホイール。同社のホイールに限らず、日本製はとくに品質面の高さでアメリカで認知されている。![]() 坂井瑞穂SEMA JapanスタッフでありSEMAメンバー。SEMA Japanは、米国自動車用品工業会の日本支部として、米国情報を日本への提供と日本の情報を米国SEMA本部への報告することを主な業務とする。 |














SEMA Showでは毎年、VMOS(Vehicle Manufacture of the Show)として1社の自動車メーカーがその年の冠スポンサーをつとめ、ショーに参加をする。三十数年、ビッグ3がVMOSとしてショーを盛り上げてきたが、今年は、ビッグ3ではなく
























