先日当社に入庫された「
SL63」の車で、オイル警告が表示されたということで、オイル交換で来店されました
とりあえず、オイル交換をしてみると、
5.5リッター
しか入っていませんでした

通常8リッター容量のエンジンオイルが→5.5リッター

明らかに少なすぎます。
「オイルレベルセンサー」が感知して警告を表示したものでした
当ブログでも、何度かエンジンオイル交換について取り上げたことがありますが…
ちなみに、ヨーロッパ車の最近のエンジンの傾向は、
ダウンサイジング
メルセデスの次期主力V8エンジンも、排気量ダウンし直噴+ターボ化、排ガスをクリーンにし低燃費、さらによりハイパワーになるようです。
ここ最近生産された、
Cクラス、
3シリーズ、ゴルフ等の4気筒エンジンモデルは、小排気量の割りにびっくりするぐらいパワーが出てます。
(ちなみに先代の4気筒モデルは、壊れてるの?というぐらい非力でした
)
そんな中、
輸入車、国産車に限らず、ここ最近生産されたエンジンのなかで、エンジンオイルを消費するものがあるようです

低燃費&ハイパワーの追求により、ピストンリング等のフリクションロスを少なくしている為でしょうか?
エンジンの種類や個体差もあるようですが、1000kmで0.5リッター消費するエンジンも珍しくなく、中には1000kmで1リッター消費するエンジンもあります。(本当です)
しかし、特にヨーロッパのメーカーは、メーカー指定オイル交換時期が15000km等、長くなる傾向にあるようです、
それは、EU諸国での環境問題やメーカーケア等のメーカー建前があるからでは?と思います。
上記のように、エンジンオイルを消費するエンジンがある以上、逆算すると5000km毎交換
「走行5000kmを超え、10000kmまでに交換」していただければ、充分だと思います。
特に長距離走行の前に、オイル量の点検はしたほうが良いようです。
完璧なメンテナンスフリーではありません
当社では国産車の入庫は少ないですがそんな中でも、
トヨタの4気筒エンジンで車検で入庫オイル交換をすると、オイルが1リッター弱しか入っていなかった例も数台あります。
国産車の場合は、オイルレベルセンサーは装備されておらず、オイルプレッシャーセンサーのみのことが多いようですが、オイルプレッシャー警告が点灯する時は、かなりオイル量が少なくなりエアがかんだ場合です。