ポルシェ カレラGT
当時
新車価格5000万円オーバー 600馬力オーバー
2003年デビュー 1270台生産されました
実車を見ると、写真で見るより、迫力・オ〜ラがあります
ルマン参戦する為に開発された、生粋のGTマシーン
ワイド感あるボディに、小さく見えるキャビン、まるでCカーのようです
モノコックフレームではなく、バスタブタイプのカーボンファイバーキャビンに上下2ピースの籠状のサブフレームを持ち、そこにエンジン・サスペンションがマウントされてます。
フレーム・外板パネル共オールカーボン

まさに、コスト度外視のレーシングスペック
カーボンバスタブタイプキャビンの為、タルガトップが実現しています
エンジンを包むように、カーボンサブフレームが見えます
そこに、インボートマウントショックが見えてます。
エンジンは、V10 5.7リッター 612ps
排気音は、今までに聞いた事が無いような官能的な、レーシングサウンド
メーターパネルは、
ポルシェの法則にのっとったデザイン
特徴的なセンターコンソールとシフト位置
3ペダルはオルガンタイプ、発進時のクラッチ操作は、重くはありませんが、半クラ位置が分かりにくく、唐突につながる特性の為、非常に扱いにくいです
カーボン製の2分割タルガトップは、フロントフード内にカチット収納されます
助手席側、マジックテープで止められている小さなマットを外したところ
一体成型の美しいカーボンバスタブフレームが丸見えです
リヤより見た、アンダーシャーシ
オールカーボンフルフラットカバー
ディフェーザーの効果を狙う為、タイヤ内側にも縦にパネルが付いています
翼状のロアアーム
フロント側のアンダーシャーシデザイン
これは始めて見ました。
フロントトレッド間部に凹み状のデザイン
ここをへこます事で、ボディ下を通過してきた空気がここで体積が増え為気圧が低くなり、前輪のダウンフォースを生む、ベンチュリー効果です
ちなみに、F1マシンの開発費用と時間の80%は空力にあてられるそうです
深くえぐられた、フロントフェンダーのアウトレット
ちまたに多いダミーではありません
ここをえぐる事によってホィールハウス内の熱気が効率良く放出されます、
フロントのダクトより侵入したエアが各ラジエターを冷却し、フロントホィールハウス内に出てきます。
センターロックハブ
↑今日のピットクルー