こんにちわ。GOO総研の松井です。
「くるまの未来にイノベーションを起こしたい」
そんな想いから生まれた、新しいサイトがオープンしました。
アイデア募集---新しいクルマ、新しい買い方、新しい店 日産
空想くるま
http://www.cuusoo.com/tv/car/
日産自動車は、インターネットサイト「空想生活」を運営し、
インターネットを利用した消費者主導の商品開発を支援するサービス
を提供するエレファントデザインとのコラボレーションにより、
2008年3月までサイトを実施する、としています。
サイトの構成は、主に以下の3点。
●くるまに欲しいサービス
カーライフをもっと楽しくることを目的に、
くるまに欲しい新しいサービスを空想する。
●こんなくるまがほしい!
くるまのカタチ、機能、使い方についての空想。
デザイン提案もアリで、集まった意見はイラスト化し、
デザイン提案として活かされていく。
●新しいくるまの買い方、お店
くるまの買い方、売り方、お店についての意見募集。
デパートと同じように気軽に入れて、
見ているだけでも楽しい気分になれそうな店など、
みんなの趣味に合わせたカタチを空想する。
つまり、ユーザーの生の声を集めて
新しい自動車、新しいサービス、新しいお店を作っていく、ということです。
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「空想くるま」を運営するのは、エレファントデザイン。
1997年11月に創立され、「Web2.0」ビジネスの先駆け的存在です。
「空想生活」を通じてユーザーから生の声を集め、
メーカー、デザイナーにフィードバックすることで商品化を目指すビジネスを展開しており、
空想生活では、ユーザーからの意見に添ってデザイナーが商品を提案し、
ユーザーから一定の指示を集めたものを商品化する、DTOという手法を取り入れています。
空想生活
http://www.cuusoo.com/
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「空想生活の兄弟サイト」として、無印良品の「空想無印」というサイトがあります。
これは、以下のような手順で実際にユーザーの声が活用され、
商品化までが実現される仕組みになっています。
1)ユーザーが「ほしい商品」を提案
2)他のユーザーからの投票を募集
3)投票が1000票に達したら無印良品が商品化を提案
4)「商品化できそう」と判断できたら仮予約受付スタート
5)仮予約が目標人数に達したら商品化が実現
実際に、「貼ったまま読める透明付箋紙」等が商品化されているようです。
商品化の検討・決定に際しては、単に投票だけに留まらず、
「商品化推進ルーム」にて商品化における仕様の決定、
さまざまな問題・課題についても、
ユーザーと一緒に議論して解決を目指すカタチで運営されています。
空想無印
http://www.cuusoo.jp/muji/
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今回スタートする
日産の「空想くるま」では、
集まった声を実現するかどうかは明記されていませんが、
ひょっとしたら、それも夢物語ではないのかもしれません。
ユーザー「あったいいな」が集まるサイト、
見ているだけでも夢が膨らみます。
自動車が売れなくなったと言われている昨今。
みんなと沢山の「空想」をすることで、
売れるクルマ、売れるサービス、売れる店の誕生を楽しみにしたいものです。
それでは、今日はこの辺で。