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私がインド人だったら /  2008年11月27日(木)
マルチ・スズキ、インド発の世界戦略車



ナマステー。キャー・ハール・ヘー?
メラ・ナーム・ナカヤマ・ハェ



インド人もびっくり!(?)
スズキの世界戦略車・第5弾がインド発、ということで、
本日はヒンディ語で挨拶してみました!


さて、新しい世界戦略車、「エースター」という名前だそうです。
カタカナだといまひとつピンとこないネーミングですが、
こちら、「A-star」と書くんですね。
欧州では「アルト」の名で売られるようなので、
ALTO」の「A」を取ったのでしょうか?


販売元は、スズキの子会社、マルチ・スズキ社。

この「マルチ」の意味、ご存知ですか?
当方、ずっと英語のマルチ(multi)と思っていたのですが・・・。

インドの風の神、「マールティ」に由来するそうです。
ほほぅ

インドの会社なのだから、
ヒンディー語で当然っちゃ当然なのですが。

ついつい、無意識のうちに日本人としてのフィルターを通して、
物を見てしまいます。
思い込みって恐いですね。


ところで、インドで売られているスズキ車、
スイフトSX4はそのままの名前で販売されていますが、
それ以外は違う名で通っています。

例えば・・・

エスクード → グランドビターラ
エブリイ → オムニ
アルト(2代目) → マルチ800
MRワゴン → ゼンエスティーロ




これって、おそらく、
インドの民衆の心に響きやすい、
または耳に馴染みやすい名前にしているんですよね

ちょっと性質は違いますが、
映画や本の翻訳でも、
いかに文化や環境等の差異という壁を感じさせずに
すーっと入り込む言葉に置き換えるかが重要、とも聞きますし。


私はインド人ではないし、長期滞在したこともないので、
インド人の耳にとって、
これらネーミングの音がどう感じられるのか、
見当もつきません

でも、ネーミングを含め、
色や形といったデザインや質感など、トータルで、
海の向こうの国々ではどのように受け取られるのか?

そんな研究が、世界戦略車の開発においては
重ねられているのでしょう。


車づくりを通じて、世界を理解する
とっても面白そうな仕事です!


ではでは、長くなりましたので今日はこの辺で。
ナマステー

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