ホンダ インターナビ、路面凍結予測情報を提供
先日、
JAF 「
ウインタードライビング体験会 愛知」に参加してきました。
名古屋市の
中部日本自動車学校です。

キレイな校舎で、私が通ってた頃とは全く違います。

ITも進んでいます。予約や配車などオンラインで、

パソコンでも

携帯からでもできるようです。
しかし、教習車は昔ながらの
トヨタコンフォート
。
今回は、みんなマイカー

を使用です。
1BOX車・RV車・貨物車は除きます、ということで
セダンやスポーツ、コンパクトハッチバック、軽自動車あり、
輸入車もあり、ミニバン以外で多彩です。


老若
男女でした。
内容)
1.運行前点検とドライビングポジション
よくあります。

座面も背もたれも、いつもより前に。。。おおむね分かります。
2.チェーンの装着方法
いまどき金属製を使う人は少ないでしょうが、それで教えてくれました。
ラバーでも同じです。説明を見てました。
一度つけてみないと、本番でできません。

寒い中でのあの辛さは、たまりません

。スムーズに装着したいものです。
3.ブレーキと停止距離
さあ、ここからが本題です。
ブレーキングポイントには、ビニールマットの上に
中性洗剤が撒かれてます。
泡まみれで、摩擦係数は

積雪路面と同じらしいです。
ちなみにそれ以上では、

凍結路というのもありますが、こうなったときはクルマは使っちゃいけません。
デモンストレーションは、
意図的に外した
ABS無しの
カローラセダンと、
ABS有の
カローラフィールダー。
時速35キロ制限で、



フルブレーキングします。
タイヤが

ロックする、しないの違いが分かります。
カローラフィールダーでは、ハンドル操作が比較的利くので、車体がまっすぐに近づけます。
カローラセダンでは、クルマのお尻が前へ出てくる、

ドリフト状態になっちゃい易いのです。
速度が上がれば、まさにスピンですね。
制動距離には、両者あまり違いはありません。
試験的に
カローラセダンでポンピングブレーキ



をしてくれました。
名付けて”
人間ABS!!”。よく聞きますが。。。
やっぱりインストラクターの方は、上手かったです

。
ここからはマイカー

を使用です。
@停止距離とは、
A空走距離+
B制動距離。
A空走距離は、危険発見からブレーキが利き始めるまで。
つまり「
ドライバーの能力
」に関わります。
B制動距離は、ブレーキが利き始めてから、停止するまで。
つまり「
クルマの性能
」に関わります。
ブレーキペダルを、勢いよく蹴るように、踏み潰す

!
絶対壊れません!!
だそうです。その通りです。
この時期、既に
スタッドレスタイヤを装着しているクルマがあり、
どれも10メートル前後で止まっていました。
ホント効果ありです。
見ていると、FF、FRなど駆動方式は関係ありません。
強いと思われる4WDは、むしろ車重があるため、こういった場合は制動距離が長めです。
ステーションワゴンも重め、なので長めでした

。
1回目 時速19kmで9.6m。
2回目 時速25kmで22.4m。
4.滑りやすい路面での坂道発進
今度は

坂道発進です。
勢いをつけて行けば、すんなり上がれます。
一度停止してからでは、アクセルを普段どおり開けては、空転してなかなか上がっていけません。
ゆっくり、じんわり、ちょこっと

踏んでいくのです。
FRスポーツである
マツダ「
RX-7」や
マツダ「
ロードスター」。
ミッドシップスポーツ、
トヨタ「
MR-S」は、かなり苦労していました。
なにより
マニュアルミッションだったからでしょうね、
オートマチックミッションのような左足ブレーキはできません。
サイドブレーキを上手く駆使して、半クラで調整して。
しかし、どうしても慌ててアクセル踏んでしまい、
ブルルルン、
ズルズルズルズル、
キキキキッ!プスンプスン。。。
2回トライができました。
2回目はここぞとばかりに、再度
中性洗剤を撒いて、

たっぷり塗ってもらいました。
ワザとホイールスピン

をさせます。
こっちは、
最弱のFR+ノーマルタイヤです

。
どの程度が限界か、わざとさまざまなアクセル操作を体感できます。
これから季節、本番の公道では、



後続車が来たとはいえ、あせってはいけません

。
車間距離

___________

が重要です。
無理に進むことはせず、可能であれば逃げる

。
後続車を先に行かせることも必要です

。
パニックになった時、いかに落ち着いて、余裕が持てるか。
アタマでは分かっていても、カラダはなかなか動きません。
この講習、
3時間程度ですが、あっという間で

、
普段、クルマのスリップとかの体験なんて出来ないので、なかなか貴重な体験ができました

。
ちなみに参加費は、
JAF会員は
1,000円
。また参加します。
最後に、7名程でしょうか、
JAFのインストラクターの方々はどなたも親切・丁寧
。

あいさつもすがすがしく、毎号購読している『
JAF MATE』の救援エピソード「
JAFストーリー」に出てきそうな優しい方

ばかりでした。
(別にお世辞でも、PRとかでもありません。)