光岡、ガリューコンバーチブルを発表
今回の
ガリューコンバーチブルは、
フォード『
マスタングコンバーチブル』をベース。
新型
マスタングは、初代1964年誕生モデルをデザインモチーフにし、60年代風のデュアルコクピットと当時を彷彿とさせるアナログメーターを採用するなどしながら、現代に蘇らせたものだそう。
それを
光岡自動車ならではの熟練したクラフトマンにより、
ハンドメイドで創り出される。
どっちがお好みですか?
光岡自動車って会社は、面白い。
正規
輸入車ディーラーや
中古車販売で事業を立てているのだが、やはりクルマ好きにはオリジナルカーの開発が魅力的である。
過去には、
ベンツSSKのレプリカ車「BUBU
クラシックSSK」(
VWビートルをベース)、
ポルシェ356レプリカ「BUBU356スピードスター」、「
ラ・セード」(
S13&
S15シルビアをベース)、「ドゥーラ」(
フォードマスタングをベース)をリリース。
どれも手作りの要素があり、
限定生産である。
それぞれ車名には由来があるが、
光岡自動車社内のアイディアから決められているという。
「
優雅」(
ユーガ)、「
凌駕」(
リョーガ)、「
我流」(
ガリュー)、「
大蛇」(
オロチ)など、カタカナ表記のふつうの車種名と、漢字を使った日本語(日本車)を持つ。
そして、とにかく規制の厳しい日本で、「Zero1(
ゼロワン)」で型式認定を取得し、本田技研工業以来32年ぶりに
日本で10番目の乗用車メーカーとなった経緯がある。
コーチビルダーからメーカーへなったのである。
オリジナルカー開発の歴史
http://www.mitsuoka-motor.com/history/index.html
マイクロカーなんて、車両法では原動機付自転車、道交法では自動車の扱いになる。日本ならではのモデルも販売し続けている。
こんなクルマはいつも「(自動車)免許はいるの?」、「ヘルメットはいるの?」から、
車庫は?保険は?税金は?高速走れるの?制限速度は?などなど、いろんな疑問が出てくる。
法律や規制は何かとややこしい。安全性と税収確保と自動車メーカーのしがらみ。
昔、スーパーカー世代である機械好き、クルマ好きが自動車工房を作った。
『
ガレージリボン』(現:ドリームプロモーション)
ミニを、もっともっとミニにしてしまった。
日本のスポーツカー「
MR-2」を、世界のスーパーカー「
フェラーリテスタロッサ」にしてしまった。
サーキットフォーミュラカーを、公道走行可能にしてしまった。
何かと規制の厳しい中、クルマをおもちゃのように楽しくさせてしまった。
光岡自動車と同じく富山には、『
タケオカ自動車工芸』という会社がある。
電気自動車や、高齢者やハンディキャップの方に向けたクルマ開発を行っている。
クルマ好きなら憧れる、自分だけのガレージ。
お気に入りの工具箱やオイル、パーツを、ちょっとしたメンテンスならそこで済ませてしまう。
気の合う仲間と過ごしたり、時間を忘れてしまう空間。男の住み処・・・。
日本の技術は、世界一だと感じてしまう…。
日本の裕福は、世界一だと感じてしまう…。
日本の規制は、世界一だと感じてしまう…。