インドのタタがランドローバー、ジャガー落札
皆さんブランドってお好きでしょうか

私は結構好きで目に見えるところだけにブランド品を買ったりします。基本見栄っ張りなので・・・。取引先からいただいた手帳にとあるブランドの手帳カバーをつけて使ってたり。外面よりも内面磨けって

仰る通りでございます・・・

ただ、好きなとか欲しいブランドって偏りませんか

私の場合、
LVマークか
Hマークか
Gマークあたり、大抵がフランスかイタリアだったりします。
クルマについても似たようなことが言えるのかなと思います。
今は国産車に乗ってますが、やはり憧れるのは
輸入車。中でもドイツブランドに偏りがちです。
とは言え、それ以外にも有力ブランドっていうのはある訳で、好みも多岐に分かれる訳で・・・。例えばイギリスブランド。バーバリーとかアクアスキュータムとかダンヒルとか・・・根強いファンの方って多いですよね。もっと言えば仏伊にアンチテーゼを唱える人達の受け皿的存在になっているのかもしれません。
ところで、
ランドローバーと
ジャガーと言えば由緒ある英国ブランド。その2ブランドをインドの「タタ」が落札したとのこと。タタとはインドでは一、ニを争う財閥なんだそうです。
クルマの世界ではドイツブランドやアメリカブランドではなくイギリスブランドを好むユーザーの方も少なくないですし、
ランドローバーと
ジャガーと言えばロールスという別格を除けばトップランクのネームバリューを持ったブランドだと思います。
実際の落札価格は不明との事ですが、安い買い物ではなかった様子。
タタだけにただ、現在急成長の渦中にあるインド経済ですが、ブランド力という観点では成長過程。各国の基幹産業となっている自動車産業において、世界的なブランドを手中にするということは大きな意味があると思います。勿論、今後この2ブランドをどのように機能させるかであったり費用対効果をいかに満たすかなど、課題も多いと思いますが。
それでも、英国の老舗2ブランドを落としたという実績、実力は世界へのアピールになったと思います。
ランドローバーと
ジャガーを持つ国として一目置かれる存在になるのではないかと思います。タタだけにただ、ブランドを持続させるためには相当の企業努力が必要でしょうね。
一歩間違えば2大ブランドがタタの首を絞める存在になる可能性もあるでしょうし、売却となれば自身が落札した価格よりも低い価格になってしまうことは避けられないでしょう。
「ただより高い物はない」なんて言いますが、実際高い買い物をした訳ですから、今後どのように展開していくのか注目していきたいと思います。
こういった背景には、日本の自動車メーカーが多くインドに進出し、自動車産業というものが国家の中に浸透し、舶来のものではないんだという気運が高まっていたことが挙げられると思います。
自動車に関しては日本がトップランナーだ

なんてことはこれからは言えなくなってしまうのでしょうか

そうならないためにも作る、売る、買う、乗る、直す・・・。クルマに関わる色んな人たちが頑張っていかなければいけませんね。私も含め・・・。
ブランドって歴史の積み重ねでプライスレス的なイメージがありますが、今や買えてしまう世の中なんですねぇ。
タタの今回の挑戦。どうなるか分かりませんが、ブランド構築(確保)という姿勢に対しては
ブランスタンディングオベーションってことで・・・。