みなさまこんにちは

今日はなんていい天気なんでしょう


桜も見頃でお花見ですよね〜
今日は、オイル管理を怠ったために起きてしまった
ターボ不良をご紹介します

該当車両は、ご存知
Kei ワークス!!
入庫した時点で、エンジンが吹けきらない

スロットルを開けて吹かしてみると、タービンのアクチュエーターが動かない
エンジンが吹けず、アクチュエーターが作動しなければ、十中八九

タービン不良ですね

早速、タービン外しです
バンパーを外し、タービンの周辺補記類を外すとタービンがようやく外れます
左の画像は、タービンの排気側。
案の定、シャフトがねじ切れ羽が取れ固着してました
これじゃ排気効率や吸気効率も悪くなりますから、吸気側にオイルが戻っているのでは

エアクリを外すと・・・ やっぱりオイルでビチャビチャです

リビルトのタービンに組み換え、エアクリーナーも新品
各ホース類に溜まったオイルを綺麗に洗浄

インタークーラーにもオイルが回っていたので同様に洗浄し、全ての部品を元通りに

このタービン不良って、ほぼ100%オイル管理が原因です。
今回もオイルパイプ等には、スラッジが溜まっており、十分なオイルがタービン内に回らなかったのが原因と考えられます。

オイルパン及びオイル
エレメントのハウジング部分からオイルの滲みがあったので、今回は思い切ってばらしてみます

通常は、タービン交換の際は必ずオイルパンを外して、内部の状態を確認します。
今回の車両は、綺麗と言っていいレベルでしたが、オイルパン内にタービンの羽根が削れた破片や金属屑がありました。
これらを綺麗に洗浄し、組み付けです

そして、
エレメントハウジングのパッキンを新品に交換し、これも組み付けます
スズキの車ってこのパッキン弱いと思いますよ〜
特に
K6のエンジンは・・・

このパッキン、価格は数百円を非常に安いです

せめて車検度に交換してもいいんじゃないですか〜
全て組み終え、クーラントを注入し、エア抜きを行い全作業が完了です

試乗してみると・・・
やっぱりこれが、ターボの加速じゃぁぁぁぁ
ターボ本来の調子を取り戻したこの
Kei ワークス。
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