デトロイトショーからのネタをもう一本。
今回のショーでキーとなっていたのは、間違いなく“環境対応”でした。
それはスポーツカーについてもごたぶんに漏れず、それを象徴するかのように、
フェラーリさえもがバイオエタノール仕様の車両を出展していました。
そして…。
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アウディ・R8 V12 TDI>
昨年、日本市場にも導入された
アウディの最上級スポーツカーR8、
現在は420馬力のV8エンジンを搭載しています。
速さは一級ながらパワー的には控えめだったことから、
さらなるハイパワーバージョンの登場がささやかれておりました。
そうして今回登場してきたのがこの“V12 TDI”。
何かといったら、ディーゼルエンジン搭載なのです。
ディーゼルエンジンというのは一般的には
スポーツカーには不向きというのが定説です。
(エンジンが高回転まで回らないし、音がうるさいなどなど)
しかし
アウディは6リッターV12という大きなエンジンに、
ターボ
チャージャーというドーピングを施して、
500馬力という大型トラックなみのパワーを与えてしまいました。
スポーツカーもついにこういう時代を迎えたか、といった感です。
ただ、一つ考えなければいけないのは、ディーゼルエンジンが
決して環境に優しいわけではないということ。
温暖化問題にスポットを当てて、
二酸化炭素の排出量がガソリンエンジンより少ない
ということで近年もてはやされておりますが、
例えば窒素酸化物に関して言えばガソリン車よりも多いはずです。
このクルマが全力で加速をしたら、
古いトラックがごとく黒煙モウモウだったりしないのか、なんて。
そもそも、燃費はどんなものなのでしょうか…?
まだこのエンジンを搭載して市販されるかは確定していません。
ノーマルR8のヌメッとしたつかみどころのないデザインは、
個人的には魅力を感じていなかったのですが、
→
http://www.gooworld.jp/catalog/AUDI/R8/10042340/index.html
少なくともエクステリアはエッジがきいてよりアグレッシブとなり、
スポーツカーらしさは増したように思います。
なんやかんや言って、今回はディーゼルエンジンの搭載は見送り、
傘下の
ランボルギーニのV10エンジンあたりを搭載して登場させるのでは、
という気がいたします。
最近、首都高で新型GTRを頻繁に見るようになりましたが、最初はあんなにいまいちだと思っていたデザインが・・・・今では国産車の中でも自己ベスト3に入っています(好き嫌いのでるデザインだとは思いますがねぇ)♪