去年の夏に発売された
マツダの
デミオ。
カー・オブ・ザ・イヤーなど国内外で様々な賞を受賞したことは記憶に新しい話です。
ラテン車のような躍動感あふれるボディデザインは、
このクラスの国産車の中ではピカイチだと思います。
内装の質感はいまいちですが、それを打ち消すだけの魅力がボディにあります。
(初代
ヴィッツの焼き直しと言えないこともないですが…)
この
デミオに海外では3ドアモデルが追加されます。
5ドアより余計な線が少ない分すっきりして
ボディラインが際立ち、私はかなり気に入ってしまいました。
特に後ろから眺めたときにスタイリッシュさが引き立ちます。
そこでふと気がついたのですが、コンパクトカー大国の日本ながら、
気がつくと3ドアのコンパクトがいつのまにか消えていました。
昔は
ヴィッツも
マーチも3ドアがラインナップされていたのですが、
あまり売れなかったせいか姿を消しています。
おそらく同じ車なら3ドアより5ドアの方が使勝手いいだろうと、
合理的に日本では3ドアが売れなくなったのでしょうが、
5ドアのコンパクトカーぎゅうぎゅうに5人乗車している姿を見ると、
なんだか貧乏臭さを感じてしまうのは私だけでしょうか。
マツダが3ドア
デミオを国内に投入するかはわかりませんが、
スタイリッシュにコンパクトカーを乗りこなす選択肢はあって欲しいものです。
ちなみに、中国で生産される4ドア版は、これまた変に間延びしたクルマになっています。