最近、都内では
ジャガーSタイプをよく見かけます。
先日ようやく後継の
ジャガーXFに切り替わりましたが、
1999年に発売されたこのクルマ、(大半の車種が)
内装は本革内装にウッドパネルで高級感たっぷりなのが魅力。
初期モデルは100万円前半が相場のようですから、
同クラスのライバル車
BMWの
5シリーズや
ベンツEクラスを買うより、
こっちに流れるのもうなずける気がします。
メカも
リンカーンLSと共通ですので、
よっぽど同価格帯の古いXJを買うよりは
不安もなく扱いやすいのでしょう。
もっとも、私ならX300/308のXJを選んでしまいそうです。
車体が大きいくせに狭い室内とか言われていますが、
やはり、あの平ぺったいボディデザインはいつ見ても惚れ惚れします。
エアロをつけると下品になりすぎてしまいますが、
それでもS
ISにあった↓もしばし見とれていました。
今でこそドイツ車をブイブイ言わせている私ですが、
ジャガーのようなクルマをゆるりと運転できる
渋いオジサンになりたい願望が実はあります。
想像のイギリス紳士への憧れと言いましょうか…。
日常は
ジャガーを足に、週末はガレージにもう一台収めてある
TVRあたりの硬派のスポーツカーでワインディングを走り回る、
そんなのが夢だったりもします。
やや話はそれますが、
私が通勤で利用する駅に、時たま先代
プレジデントの個タクがいます。
今の
シーマの顔面整形モデルにはない威厳があって、けっこう好きなのですが、
思えばあの時代の
日産、高級車は
ジャガーを手本にデザインしていた節があります。
イアン・カラムデザインの
ジャガーXFは“過去のデザインを断ち切る”というところで、
それはそれでカッコよいのですが(リアはアストンっぽいですが…)、
私の憧れる
ジャガー像とはちょっと違うのでした。