ゴールデンウィークは妙義山などの西上州の山々に登るのが恒例の私。
今年は西上州の最奥部、碧岩(1125m)&大岩(1133m)を登ってきました。
今回のルートは前半の三段の滝までの遊歩道を含めて、
コースタイム的には4時間10分とかなり短め。
午前中に登り、午後からは別の山に登る計画です。
渋滞を避けるために深夜1時に集合ポイントを出発。
今回は大学のサークルの後輩2名と共にします。
調布から中央道、圏央道、関越道、上信越道と極めて順調に進み、
下仁田の道の駅に4時過ぎ頃到着、昨晩一睡もできていないので夜明けまで仮眠をとります。
5時半、空もすっかり明るくなってから再出発。
誰も走っていない県道をすっ飛ばし、登山口に6時頃到着。
すでに先客が数台いましたが、準備を済ませ先駆けて歩き出します。
滝までの道はとても雰囲気の良い道でした。
沢沿いをずっと進むのですが、随所に小さな滝があり、
岩の苔むした感じなどは新緑とあいまって心癒される空間です。
遊歩道としてある程度は整備されているのですが、
仰々しいものは一切無く、たまに手入れはしてます程度なのが、また良い感じでした。
写真を撮りながら30分ほど歩くと、いよいよ滝が目の前に迫ってきます。
なかなか立派な滝です。
50mほどの落差があるそうです。
滝に向かって右手に登山道が続いており、急な斜面を登って滝の上部にも行くことができます。
その後も沢沿いの道を何回か徒渉しながら上を目指します。
二子岩との分岐を碧岩方面に曲がり、沢の源流が近づいてくるといよいよ急登に拍車がかかってきます。
稜線上の碧岩と大岩の分岐にたどり着く頃には大汗をかいていました。
このルートは山と高原地図でいうところの赤点線ルートですが、
その所以たるは碧岩直下の登りにあるようです。
切り立った岩壁をロープを使って登る箇所があります。
しかも2箇所。
2箇所ともつかみどころは多いので、比較的登り易いと思います。
登りきったところで、麓の南牧村の集落と上州の山々が見渡せます。
山頂は狭いですが開けており、つつじの花越しに荒船山などが拝めます。
ちなみにここまでのコースタイムはエアリア上1時間半ですが、
これはちょっとあてにならないかもしれません。
続けてお隣のピーク大岩へと、来た道を引き返します。
登りは良いのですが、下りは足元が見えずけっこう冷やりとします。
大岩への稜線は痩せてはいるものの、特に危険な箇所はありません。
片道40分と記載されていますが、それほどかからないですし、碧岩より行き易いと思います。
大岩方向から見ると、碧岩の切り立った様子がよくわかります。
さて、あとは来た道を下るだけです。
坂が急な分、下りもなかなかスピードは上げられませんが、
三段の滝前を過ぎればゴールは目前。
11時過ぎ頃に登山口の駐車場まで戻ることができました。
ここから、途中で昼食をとって次の目的地、
立岩へ向かいます。