林道は4WDのRV車がベスト…。
その定説を無視してあえて
車高短のスポーツセダン。
初号機はP10プリメーラ、
弐号機はE36の320i。
MT車で峠を愉しみながら、
登山も楽しんでおります。

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立岩〜荒船山 2011年05月05日(木)
5月3日(火)、群馬・長野県境にある荒船山に登ってきました。
登り口は南牧村側の線ヶ滝よりスタート、メインは立岩の直登ルートで、
おまけで行塚山から荒船山まで足を延ばした感じです。


朝4時半に自宅を出発、2人ほど仲間をピックアップして
首都高より外環を抜けて関越道に入ります。
後から知ったのですが、この日は藤岡からの渋滞が78qにも達したそうで、
すでに朝からかなり交通量が多く、所々で流れが止まるような状況。
下仁田インターを降り、線ヶ滝の駐車スペースに
たどり着いたのは9時半近くでした。
十年前は駐車スペースも整備されていなかったようですが、
現在は県道の終点に10台ほど止められるスペースが確保されています。


今日も車高は一番低いですね(笑)。
準備を整えて9時40分にスタート。
荒船山へ通じるルートを分けて、しばらく植林の中を登ると、
立岩岩稜の直下に出ます。


ちょっと息を整えてから、一部鎖も取り付けられている急な登りを
一気に登りきると、下から1時間強で西立岩の山頂(1265m)に着きました。


この日は生憎の曇り空で眺めは悪かったのですが、
これから向かう行塚山・荒船山がはるか遠くに見えます。


ここから立岩の周回ルートを通り、立岩分岐を経て行塚山を目指します。
周回ルート上は1箇所鎖場がありますが、
直登部分同様それほど大変なわけではありません。


どちらかというと、周回ルートから分かれ、
稜線までのやや荒れた登りの方が足に堪えます。
まだ枯れ藪の状態でしたが、夏以降は笹薮がひどそうです。
稜線に出て目指す行塚山が目の前に現れればもう少し、
12時ほぼちょうどに登頂となりました。


本日の最高峰(1422.5m)になります。
“行”を“経”とも書くようです。
GWとあって、この日は荒船山方面から来た人で山頂はいっぱいでした。

しばらく休憩した後、某マンガ家が滑落死して有名になった
荒船山の艫岩(トモイワ)に向かいます。
荒船山自体は明確な山頂を持たず、なだらかな台地上の山ですので、
行塚山を下ってしまえば、トモ岩まではほとんど平らな道です。


足元は切り立った崖。
とも岩の方も人がかなり大勢いますが、
まだかろうじて観光地化はされておらず、特に柵などもありません。


帰りは星尾峠から威怒牟幾不動(イヌムギ不動)へ向かいます。
マイナールートなのか、やや道が荒れています。
(特に線ヶ滝へ直帰する道と分かれた後)


途中でプチ幻の滝(早戸大滝)を通りすぎ、不動にたどり着いたのは14時半頃。
山頂に比べて人気がないせいか、なかなか荘厳な雰囲気です。

岩場頂上から流れ落ちる水は、静かに着地し沢となっています。


かなり落差があるのがわかりますでしょうか?


1750年に麓にある吉祥寺の僧が滝に打たれて修行するための
お堂を建てたのだそうですが、お堂自体はすでに廃墟となっています。



ここからダッシュで下山すること20分、線ヶ滝の駐車場に戻りました。


立岩 2010年05月05日(水)
午前中の碧岩〜大滝に続けて登りにきたのが、
関越道・碓氷軽井沢インターチェンジのすぐ脇にある立岩。


向かって右側が雄岳、左側が雌岳。
見てのとおり切り立った岩山です。
特に雄岳の方は鎖場がやや難儀なものらしく、
今回は午前中でやや体力を消耗しているので、
(およびUターンラッシュに極力巻き込まれないよう早めに帰路につきたい)
雄岳は様子見ということで出発です。


今回は雌岳の麓、県道脇の緊急待避所の裏にある駐車スペースに車を停めて登り始めます。
なかなか急な登りが足に堪えますが、1時間も歩かずに稜線上にたどり着きます。
すでにインターチェンジが豆粒ほどに見えます。


雌岳側の稜線上にはピークが2つほどあったのですが、
どちらもクライミングの用具がないと登れなさそうなので我々は通過。
しばらく進むと、雄岳を見渡せる場所に出ます。


左手には谷急山や裏妙義などの山陰も見えます。


雄岳はこちら側の面、左手の方から登ることになるのですが、その直下はこんな具合です。


登りたい…。


登りたいけど、3時にはここを出たいので、時間的にやむなく断念。
また、日を改めて登りにくることにしました。

雄岳側のルートですが、かなり急勾配のうえ、けっこう荒れている印象です。
登る時は雌岳経由の方が楽かもしれません。

▼▼▼

さて、予定通り3時頃には目の前の碓氷軽井沢ICから上信越道にのったものの、
すでに渋滞情報掲示板には吉井ICから渋滞30km、110分の表示…。
往きはものの3時間で下仁田に到着しましたが、
帰りは4.5時間はかかりました。
これでもましな方とは、さすがGW。。。


三段の滝〜碧岩〜大岩 2010年05月05日(水)
ゴールデンウィークは妙義山などの西上州の山々に登るのが恒例の私。
今年は西上州の最奥部、碧岩(1125m)&大岩(1133m)を登ってきました。
今回のルートは前半の三段の滝までの遊歩道を含めて、
コースタイム的には4時間10分とかなり短め。
午前中に登り、午後からは別の山に登る計画です。


渋滞を避けるために深夜1時に集合ポイントを出発。
今回は大学のサークルの後輩2名と共にします。
調布から中央道、圏央道、関越道、上信越道と極めて順調に進み、
下仁田の道の駅に4時過ぎ頃到着、昨晩一睡もできていないので夜明けまで仮眠をとります。
5時半、空もすっかり明るくなってから再出発。
誰も走っていない県道をすっ飛ばし、登山口に6時頃到着。
すでに先客が数台いましたが、準備を済ませ先駆けて歩き出します。


滝までの道はとても雰囲気の良い道でした。
沢沿いをずっと進むのですが、随所に小さな滝があり、
岩の苔むした感じなどは新緑とあいまって心癒される空間です。
遊歩道としてある程度は整備されているのですが、
仰々しいものは一切無く、たまに手入れはしてます程度なのが、また良い感じでした。



写真を撮りながら30分ほど歩くと、いよいよ滝が目の前に迫ってきます。


なかなか立派な滝です。


50mほどの落差があるそうです。


滝に向かって右手に登山道が続いており、急な斜面を登って滝の上部にも行くことができます。


その後も沢沿いの道を何回か徒渉しながら上を目指します。
二子岩との分岐を碧岩方面に曲がり、沢の源流が近づいてくるといよいよ急登に拍車がかかってきます。


稜線上の碧岩と大岩の分岐にたどり着く頃には大汗をかいていました。
このルートは山と高原地図でいうところの赤点線ルートですが、
その所以たるは碧岩直下の登りにあるようです。


切り立った岩壁をロープを使って登る箇所があります。
しかも2箇所。


2箇所ともつかみどころは多いので、比較的登り易いと思います。
登りきったところで、麓の南牧村の集落と上州の山々が見渡せます。


山頂は狭いですが開けており、つつじの花越しに荒船山などが拝めます。
ちなみにここまでのコースタイムはエアリア上1時間半ですが、
これはちょっとあてにならないかもしれません。


続けてお隣のピーク大岩へと、来た道を引き返します。
登りは良いのですが、下りは足元が見えずけっこう冷やりとします。


大岩への稜線は痩せてはいるものの、特に危険な箇所はありません。


片道40分と記載されていますが、それほどかからないですし、碧岩より行き易いと思います。
大岩方向から見ると、碧岩の切り立った様子がよくわかります。


さて、あとは来た道を下るだけです。
坂が急な分、下りもなかなかスピードは上げられませんが、
三段の滝前を過ぎればゴールは目前。


11時過ぎ頃に登山口の駐車場まで戻ることができました。
ここから、途中で昼食をとって次の目的地、立岩へ向かいます。