リンカーン
タウンカーを霊柩車にしたものがあります
大きく分けると
もともと本国でメーカーに作られた霊柩車と
日本に来てから改造されたものの二つに分かれます
本国からの霊柩車は洋型のいわゆるハースといわれるグレードのもの
日本に輸入した段階では他の
輸入車と同様、
ウインカーやテールレンズなどを日本の規格に合うように
少し手直しをするだけの車です
ところが、現在日本で走っているリンカーンの霊柩車は
ほとんどが
タウンカーシグネイチャーのロングを切ってのばしてつなげてと
大改造を施したものがほとんどになっています
リンカーンの宮型霊柩車などは当然のことながら
洋型の霊柩車も
そのほとんどが日本で大きな改造が施されているものが多いのです
その方が金額的にも安く上がるからです
向こうで買いたたいてきた車を
日本で改造させてつくりなおす会社が存在します
葬祭業界の展示会などには
いつも車を展示しています
ところが、このような会社は車を改造するのがメインの仕事
そして、お店は全国にあるわけではありません
工場はひとつだけ
故障したらそんなところまでの陸送費だけでもばかになりません
そこへ最近の車はコンピューターでいろんな制御やコントロールがされているので
一度切ってしまったボディや配線は
コンピューターが異常とみなしてしまい
どうしても修理がしきれないという問題が出てきています
そんな車を修理してくれるところがなくて
結局は近鉄モータースになんとか修理を依頼する葬儀社が多くて
近鉄モータースにはいつ行っても
霊柩車の修理が入っています
そのほとんどが近鉄ものではないのです
だから、近鉄モータースでも
どうなおしていいのか
なおしきれない
などの問題でたいへんです
こんな状態では私のリンカーンが故障してもすぐには対応しきれないというのもよくわかります
いわゆる並行ものに関しては修理代金を20割30割増しでもらうべきだと
アドバイスしておきました
それだけ安く買っているんですから
当然のことではないかとおもうのですが・・・