前回、奥松島を目指すも寒さで挫折したので、改めて「足慣らしぷち
ツーリング」を慣行しました。
今回の行き先は " 福島県 相馬市の松川浦 " 仙台から南へ約60km、太平洋沿岸の静かな所です。
日本百景の一つに数えられ、小松島とも呼ばれる自然の景勝地。
砂州作用によって太平洋と隔てられた細長い入江で、潟湖(かたこ)内には中州と大小さまざまな島が浮かんでいます。

松川浦のシンボル
全長266mの松川
浦大橋です。
決して横浜ベイブ
リッジなどと比べて
はいけません。
ここに写ってはいま
せんが向かって右
方向にトンネルがあ
り、トンネルを抜ける
と、左に太平洋、右
には松川浦のパノ
ラマが広がります。

夜はこんな感じにライトアップします。

橋の上から太平洋を眺めます。
どこにでもある漁港の風景
ですが、個人的にはすごく
好きな場所です。
沖の方に薄っすら見えて
いるのが相馬の沖防波
堤です。
もう少しすると黒鯛が釣れ
始め、夏にはヒラマサも
回遊してきて釣り客で賑
わいます。
オレも年に何度か足を運
びますなかなか釣れませ
んが。(*^▽^*)ゞ
近くには日本の渚百選に選ばれた大洲海岸などもあり、写真を撮ろうと思ったんですが生憎カメラのバッテリーが切れてしまいました。

次回は予備も持ってこよ〜っと。
松川浦周辺を一通り走り回った頃ちょうどハラも減り始めたので早速昼食とします。
商店街のメインストリート(といっても200mくらいですが)を歩くと、数件の海産物直売所の店先で、干したカレイやツボ鯛などが串焼きにされていい香りが漂ってきます。
ただ、一応観光地なので値段もそれなりです、味は文句なしなので懐に余裕のある方はどうぞ。
今回の目当てやはりホッキ飯でしょうか。
ホッキ貝(北寄貝 :正式には「うば貝」)を使った炊き込みご飯で、コリコリした食感とほんのりした貝の甘みがあっておいしいです。
北海道から東北地方の冬の定番ですね。
食後チョットだけ朝市のような直売所を覘いてみます。
すかさず売り子のお姉さん(?)達が「お兄さん!何探してんの〜?みでっで〜!」と声をかけてきます。
お兄さんと呼ばれる年ではありませんが、呼ばれて悪い気はしませんね。

いつも思うのですが、こういうところのお姉さん達って元気いいですよねぇ〜。
客商売なのでイキが悪いと仕事になりませんがいつも圧倒されてしまいます。
そんなお姉さん方を振り切ってそそくさと外へ。
さて、ハラも満たされたので日が翳って寒くなる前にサッサと退散することに。
日中の気温が約10度ではちょっと曇れば結構寒さを感じます。
まだまだ東北の春は始まったばかりと言うことを痛感しました。
オレはここ何年か、春の足慣らしは松川浦から始めています。
理由は特にないんですが、まぁ、距離的にちょうど良いのと仙台より北へ行くと気持ち的に寒いので南が良いかな?・・・とそんな程度です。
雪が降らない所に住んでいる人達にはピンとこないかもしれませんが、雪国に住むバイク乗りは春になると「足慣らし」をする方が結構います。
雪のある時期は乗れないので
「さぁ!今年も走っぞ〜!!」と気合を入れるための儀式なんでしょうかね?
毎年同じ場所から始まるオレ場合、さしずめ初詣と言ったところでしょうか。
なにはともあれ、今年も無事ココにこれたことに感謝です。
さて、次はどこに行こうかな?