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フォルクスワーゲン パサートヴァリアント TSIコンフォートライン  2008年03月12日(水)
パサートの主役も「TSI」に進化!
力強さ、静かさが光る走りの洗練度は◎


ほどよいサイズと美しいスタイルが魅力のパサートおよびパサートヴァリアント
高出力と低燃費を両立させた1.8L TSIエンジン搭載のTSIコンフォートラインが登場
新エンジンの実力は、期待を上まわる非常に高いものだった


 ツインチャージャーのイメージが強烈なTSIだが、「2.0」に代わってパサートに設定されたTSIコンフォートラインが積むのは、シングル過給の1.8L直噴ターボだ。ただし、開発思想は同じ。小排気量化による効率アップと、直噴+過給機による高性能化&高効率化を同時に追求している。
 そこで従来の2L直噴NAと、BZB型(アウディA3から投入)の性能を比べると、186ccの排気量縮小にかかわらず10馬力/5.1kgmも強力になっている。わずか1500回転から4200回転までの広い領域で最大トルクを発生するのが大きな強みだ。
 A3のDSGに対して、パサートは6速ATをチョイスするが、その相性は日常走行からスポーティ走行に至るまで良好。「2.0」も十分な性能を有していたが、TSIコンフォートラインにはゆとりや力強さ、スポーティさが加わっている。さらに、バランスシャフト付きのBZB型は、回転フィールの滑らかさ、静粛性の面でも2L FSIを上回り、どんな場面でも満足のいく快適性を提供する。
 ということでクローズアップされるのが、標準サスと16インチタイヤのコンビが生むカドのない快適な乗り心地。200馬力の2L直噴ターボを積む 2.0Tを選べばさらなる速さと余裕が手に入るが、ローダウンサスと17インチの組み合わせは明確なスポーツ指向。上級セダン&ワゴン本来の快適性や落ち着きを走りにも求めるなら、新登場のTSIコンフォートラインがベストな選択となる。

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フォルクスワーゲン パサートヴァリアント TSIコンフォートライン
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