川面に映る柳並木や酒蔵を見ながら
水郷巡りで初夏を感じよう
お酒についてのお勉強後はお昼ご飯に。大倉記念館から北へ約200kmとすぐそばにある「鳥せい本店」へ向かいます。ここはチェーン展開している焼鳥で有名な鳥せいの本店で、週末には行列ができるという人気店なのです。もちろん、焼鳥もおいしいのですが、オススメは「京美酒うどん」。伏見の名水で仕込んだ吟譲酒を練り込んだうどんなのです。さっそく、かなちゃんもいただきま〜す。
「普通のうどんよりも風味があって、甘みがありますね。つけ汁に胡麻をたっぷり入れると、さらにおいしいですよ」とかなちゃんも大満足の様子。お土産品も充実していて、特製の酒ソフトクリームなんかもあるそうです。
そして、締めくくりは、観光舟の「十石舟」。その昔、伏見〜大阪を中継する港町として、この伏見一帯は栄えていたそうです。1994年に伏見港400年を記念して十石舟が復活。月桂冠大倉記念館裏から乗船し、旧伏見港跡地まで往復する、約50分の水郷巡りができるようになりました。
伏見界隈の酒蔵と古い街並みとともに、春は桜、夏は柳並木。秋は紅葉と、季節ごとに違った美しい風景を楽しめます。「とっても優雅でのんびりできますね」と、風流な舟旅にかなちゃんもにっこり。途中では、淀川舟運の歴史が学べる三栖閘門資料館、宇治川展望台の見学も可能。酒造りの町であり、水運の要衝でもあった伏見の歴史を学びながら、ゆったりと水辺を舟で巡る。そんな京都・伏見を堪能できる初夏のデートはいかがですか?
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