よく古い
オートバイにお乗りの方が選べるタイヤがない、とおっしゃってるのをよく聞きますが、
実は、まだ生産中止になったばかりのKS
R110もピッタリとはまるタイヤはほとんどありません。
KS
R110は前後とも同じサイズで、標準装備は
ダンロップのK178です。見た感じパターンは前後同じですので、共用にも見えるのですが、
ダンロップのサイトにはそうは書いてないです。
なぜか
ダンロップのサイトにあるK178のパターンと僕のKS
R110のパターンでは縦溝が僕のはあるのですが、サイトのK178にはありません。
僕の実際のKS
R110のタイヤ
サイトのK178のパターン
KSR110に装着可能タイヤとしてあと同じく
ダンロップのダートトラック用(勿論公道も)のK180があります。
どうやら最近鈴菌に感染しブロガーのたルルさんはストマジに装着されるようですね。
KSRもみにスーパーバイカーズを謳っている車両ですので、勿論K180でもいいのですが、サイトの説明には
「左旋回の多いダートトラック競技でのスライドコントロール性を考慮した、独自の非対称パターンを採用。
縦長形状のブロックをもつダイヤモンドブロック・パターンが、ダートトラックフィールドでのトラクションを、そしてアーバンフィールドでの直進安定性を確保しています。」
などと書いてます。僕は右回りもします。それにダートは走る予定あんまりないし、オンロードのタイヤがいいです。
他のメーカー、ブリジストンやIRCではそもそもKS
R110にピッタリと適合するタイヤがありません。なぜなら、ミニの129インチタイヤはフロントは100/90/12ですのでOKですが、リヤは大抵120/80/12となっているからです。
つまりリヤタイヤがKS
R110には太いのです。
もっとも、ブリジストンのハイグリップタイヤBT601とかをKSRに履かせている方沢山おられますが、皆さんちょっと手間のかかる工夫をされてます。
1.太さが2cm大きくなるので、そのままでは、
(ア)チェーンガードとタイヤが接触する。
(イ)外径が大きくなるので、前がスウィングアームと接触するので、思いっきり後ろにタイヤを下げる必要あるが、そうするとチェーンのコマが少し足りないので、チェーンを交換する必要あり。
ですから、1.を解決するために樹脂製のチェーンガードを削ったり、チェーンをもう少し長いものに交換されたりしてます。
あるいは、こんな方もいました。フロントタイヤはどこもサイズ的にはKS
R110と同じ100/90/12ですので、そのフロントタイヤの向きを逆さにしてリヤに嵌める。
逆さにタイヤを嵌めてもその方がおっしゃるには特に問題は発生してないそうです。その方が購入したお店の人も「みんなやってるで」と言ってたそうです。
ダンロップでも標準よりハイグリップなTT92と言うモデルあるのですが、これもサイズは他のメーカーと同じですので、同様の問題発生します。
ブロガーのko-jiさんがサイズ的になんとか嵌るTT91を履かせておられますが、今はもうTT91は在庫のみで生産してない、とも聞いてます。
実は、RSタイチのセールでBT601やTT92のセールやっているんですよね。僕の今のタイヤまだスリップサインとか出てませんが、ちょっともう少しよくグリップするタイヤ欲しいなぁとか思っていたりして、実際探すと上述のようにピッタリと適合するのはないんですよね。
ダンロップでさえ、標準タイヤの扱いはメイン
ストリームではなく、その他のタイヤ扱いです。
まだ生産中止になったばかりですが、古い
オートバイとあんまり変わりませんね。