今年のGWはちょっと足を伸ばして知多半島まで行ってみる予定でしたが、急遽決まった高速割引で渋滞必至、となれば途中の平日を狙ってあまり遠くないところへ行こうと予定変更。
で、寸又峡に行ってみることにしました。ついでに去年は雨で早々に引き上げてきた浜名湖でリベンジも狙って、2泊3日の
ツーリングに出発です。
4/30朝、8時過ぎに自宅を出発。東名で焼津を目指します。
何故焼津か。普通に考えれば清水で降りて三保の松原を見学するなり、寸又峡へのアクセスで言えば一気に牧の原まで行くべきでしょう。
しかーし、この時期といえばカツオ。焼津でカツオを食べるのだ、といつも通り食い物で行き先が決まります。
朝の東名は混雑することも無く、順調に流れてまずは沼津で一旦降りて早朝割引を受け、コンビニ休憩の後再び東名で焼津まで。今は平日も30%割引があるので、横浜から焼津に直行するより1000円ほど安くなります。
10時ごろ焼津に到着。市内を抜け、焼津港を通り過ぎて小川港へ。
順調に来たと思ったら、お目当ての「魚河岸食堂」がわからずどこぞのドックに迷い込む始末。思えばこれが今回の
ツーリングのトーンを決めた感があります。
いまいち詳細の分からない
ツーリングマップルと携帯のGPSを駆使して走り回ること20分ほど、どうしてもそれらしい場所に出ないので結局海沿いに戻って釣具屋さんで尋ねると、少し戻って信号から港の中に入ればすぐだとのこと。
戻ってみると先ほど直進した信号があり、そこを左折すると、、ああ、確かにありました。
あの看板を大通りに出しておいてくれればなあ。
まあとにかく11時前には到着しました。「小川港魚河岸食堂」。ちなみに「こがわこう」と読むらしいです。
市場の人たちが来る食堂なので、観光客向けだけでなく普通の定食もありますが、それにしてメニューが分かりやすい(笑い)
で、食べたのは「駿河定食」。カツオ、マグロ、桜海老のかき揚げ、黒はんぺん、ちりめんじゃこ(釜揚げしらす?)という、迷ったらとりあえずこれにしとけみたいな素晴らしい内容。
カツオがすんごく美味しかったのです。ああよかった。
こちらは魚河岸定食。これもカツオの刺身です。
さて、食事はしましたが残念ながらここには一般のお土産屋さんがないので、鰹節など買うことも無く出発。ちょっと残念。
来た方向に戻って藤枝バイパスに乗り、牧の原まで行きます。
R1バイパスは混雑気味でしたが、それでもすんなり大井川を渡って、R473に出ます。
R473に入ると大井川鉄道を右に見て、お茶の香ばしい香りを嗅ぎつつ快走できました。
と、川根に入って道の駅を探しながら進んでいくと、いつの間にか過ぎてしまったようです。一旦県道36か何かに入らないといけなかったようですね。
まあいいか、このままR473を、などと言っている間に左手に塩郷のつり橋が見えてきました。あれれ?今度はいつの間にか県道77に来てますね。
とりあえず停まって塩郷の長いつり橋(愛称「恋金橋」だそうで)へGO。ちょうど列車が来ました。
ゆら〜りと揺れるつり橋を渡り、景色を楽しんでから戻ります。
さてこのまま県道を北上して、と思ったら今度はまたR362を走らされています。とりあえず寸又峡こっち、という看板どおりに走っちゃうとこうなるみたいですね。まあいいか。
暫く行くと、不動の滝こちら、の看板が。滝が有るというなら見に行かねばなるまい。
で、2kmほど行くとキャンプ場の奥に、、
なかなかの滝です。癒されますね。
そんなこんなで千頭までたどり着くと、駅にSLが停車していました。全然時間を調べてこなかったので、見られただけで良しとします。
道の駅にも寄ったら、いよいよ寸又峡へ。
若干遅い車に引っ掛かったりしながらも、何とか3時ごろ寸又峡の宿に到着。
早めに着いたのは、歩いて「夢の吊り橋」に行きたかったからなのです。宿で着替えて早速散策に出ます。
この日は24度くらいまで気温が上がったはずですが、午後遅くなっていることもあり山間のひんやりした空気で上着が無いとちょっと寒いくらい。
さて、大マダムいや大間ダムのダム湖(チンダル湖)に向かって降りていくと、おお、ありました「夢の吊り橋」。
水の青さがとても印象的です。(こうやって青く見えるのをチンダル現象というのだ、ということを初めて知りました)
さてここから304段の石段を上ります。
自慢じゃ有りませんが私は会社でエレベーターを使わない(席は7階にあります)ので、結構平気です。もちろん息は荒くなりますが。
日ごろから運動不足なカミさんもどうにか上まであがり、展望広場でちょっと休憩。
帰り道は「飛龍橋」を渡って戻ります。
案内などで往復90分と書いてあるのは知っていましたが、のんびり歩いたら本当に1時間半かかって温泉街に戻ってきました。
残念なことに公共温泉が定休日(掃除の日)だったので、宿に戻って風呂を浴びたら夕食です。
夕食はこの古い民家の座敷で頂きます。(写真は翌朝)
いい雰囲気です。私は団地育ちで親の実家もこれほど古くは有りませんでしたが、昔の日本の家の匂いが何とも懐かしいというか、こういうのは本当に落ち着きますね。
料理はステーキあり刺身(マス?)あり、如何にも山奥風でもなければ温泉旅館的な豪華料理でもなく普通にでも丁寧な料理で大変美味しくいただきました。
食後は少し休んでもう一度風呂に浸かり、早めに就寝しました。露天風呂は木立にさえぎられていましたが、星が良く見えるようでした。(ちゃんと見るのを忘れた)
この日の走行距離278km。給油1回。