相変わらずどうでもいいことを好き勝手に書いてます。

 
« 日常 | Main | その他 »
2008年08月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
とんかちとは


とんかち
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
夏だ!


Goo-net Blog
GooWORLD Blog
GooBike Blog
北海道初心者の北海道ツーレポその3 2008年08月21日(木)
前2回を読み直しましたが、小学生の絵日記みたいですね。。
もうちょっとましな文章を書きたいものです。


釧路湿原でのカヌーから一夜明けて、窓の外はここ2日間と同じく曇り。山には霧が掛かっていて残念ながら雄阿寒岳をみることは今回の滞在中一度もありませんでした。

露天風呂で朝風呂を楽しんで、朝食の後、連泊した阿寒湖荘を出発します。天気は曇り。
まあ、涼しいのは歓迎です。


ホテル近くで給油してから、美幌峠を目指してR241を東進。一昨日景色が見えなかった双岳台が近づいてきますが、霧が濃くなって視界不良になってしまい景色どころでは有りません。
路面もだんだん湿ってきて、前方をゆっくり走る車について安全走行。

峠道の下りに差し掛かる頃には霧が小雨に変わり、ヘルメットのシールドを叩き始めました。
止まる場所も無いのでそのまま坂を下り、阿寒横断道路のロングストレートを濡れながら走ります。

途中で屋根のある停車場所を見つけたので、止まってレインウェアを着込みます。どうせ濡れてしまっているのですが、やはりカッパを着たほうが楽ですから。同じように止まっているライダーも多数。


再出発、少し行ったら道の駅「摩周温泉」に到着。



実はこの日の予定は、阿寒湖を出発して屈斜路湖と摩周湖を回り、釧路まで南下して更に帯広まで戻るルートで、330kmほど走ることになっていました。でもこの天気では屈斜路湖を望む美幌峠に上っても景色は良くないだろう、とパスすることにしました。

うーん、でも霧の摩周湖は霧だからこそ行ってみたい、とわがままを言って摩周湖だけ行かせてもらうことにしました。



ところが、というより案の定、摩周湖に向かうこれまたロングストレートを登っていくとだんだん霧が濃くなってきました。第一展望台のあたりではすでに完全な視界不良。
もう前が見えなくて走れたものではありませんでしたが、がんばって第三展望台まで行って見ました。





ま、歌になるくらいですから霧の摩周湖ここにありってことでしょう。この霧の奥に摩周湖が本当に有るのかどうか知りませんが(笑)


弟子屈の町まで戻り、今度は釧路に向かって霧雨の中R391を南下です。

標茶を過ぎ、昨日も来た塘路を通過、シラルトロ湖、塘路湖、達古武湖の脇を通って、釧路川に出ました。
ところで、新釧路川というのは地図でも分かるとおりやたらまっすぐなのですが、これは釧路川の氾濫を防ぐために岩保木水門の下に人工で作った川なんだそうです。

さて釧路川を渡って釧路の市街に出ました。目指すは釧路駅の南にある和商市場。
とりあえず駅を目指し、駅への交差点をパスして次を右折、現在地を携帯で確認すると、うまいこと和商市場の近くに来ています。ヤマカンがあたることもあるもんです。


和商市場の前にバイクを停めたら、よーし食うぞ〜と市場に突入。




やってますやってます、勝手丼のお店では大声で呼び込み中。





勝手丼は、まず市場内の外周側にあるお惣菜屋さんやそば屋さんでご飯を買います。
100円のミニ丼サイズから350円の特盛りサイズまで有りましたが、私は300円の大盛りサイズ、カミさんは250円のちょっと大きめサイズにしました。

ご飯を買ったら中心部にある勝手丼の幟のあるお店に近づいていけば、いきなりタイホされてご飯を取り上げられ、さあ何を乗せる、中トロはどうだ、ボタンエビは、ウニだイクラだズワイガニだ、と責め立てられるので、流れに身を任せてなるようになりましょう(笑)


で、こちらがその結果。これだけ(9品+おまけ)乗せて2000円ちょっとだと思います。




幸せになる美味しさですね。ウニなんかとろけちゃって(明礬で処理してないってことだと思います)、もう筆舌につくせません。。

ただし、もう一度行ったらご飯は100円サイズを3回くらい買って、少しずつ別のお店のものを食べたいと思いますね。



市場から自宅や実家にお土産を送り、出発します。とうとう西に向かって戻る時間です。

降る様な降らない様な、そんな天気の下R38を西進。道の駅「しらぬか恋問」でソフト休憩して、一旦脱いだ合羽をもう一度着込んで更にR38を西へ。



音別を過ぎるとR38は海を離れて山に向かいます。でも道は直線と緩やかなカーブで構成されていて、一定のペースで淡々と走り続けます。


幕別を過ぎ、札内に近づくと市街地っぽくなってきました。ホテルに近くなったところで給油、スタンドの店員さんに場所をたずねてホテルに向かいます。

5時ごろ、今夜の宿、幕別温泉ホテルグランヴィリオに到着。



温泉につかってから、夕食のバイキングをたらふく食べ(食べすぎ)、部屋で休憩。

この日は「勝毎花火大会」の日で、このホテルからも花火が良く見えました。
12階の展望風呂から眺める花火はなかなか風流でしたね。

(帯広の夜景。花火は写ってません)



北海道最後の日の朝も曇りでスタート。この日は午後札幌や苫小牧で雨との予報。

帯広の市街を抜け、音更ICから道央道に乗ります。
と、入り口にETCゲートがありません。というか料金所も閉まっていて、料金は出口で払えとの張り紙。(結局出口にもETCゲートは無く、現金払いを余儀なくされました)

とりあえず高速を走っていると、またもや霧が濃くなってきました。PAで合羽を着込み、トマムに向かって走っていくと、山間部ではかなりの視界不良。
路肩で緑に光るLEDを頼りに走って、長いトンネルを抜けてようやくトマムに着くと、、晴れています。

スキーリゾートを抜け、気持ちの良い渓谷沿いの道を走って占冠へ。
道の駅で食事にしようと立ち寄りましたが、折りしも北島選手が2個目の金メダルを取るところをライブで放送していた為、食堂の人たちがテレビに見入っていて仕込みを忘れていたようです。開店時間の11時を過ぎてもお店が開かないのであきらめて先を急ぎます。


R237で日高峠を越え(あんまり越えた感覚はありませんが)、往路で通った交叉点を今度は西に向かい、R274石勝樹海ロードで夕張に向かいます。

途中、ツーリングマップルに書かれている「樹海苑」というラーメン屋さんに寄って昼食。



こちらが樹海ラーメン。




みそベースのスープですがアッサリしていて、山菜の香も程よくなかなかに美味しいラーメンでした。というか、ここはツーリングライダーが沢山来る店のようですね。
お店のおばさんもライダーに優しく、アイスコーヒー(ブラック)をサービスしてくれました。


ラーメンを食べて元気が出たところで山に向かいます。正にこのあたりは樹海、濃い緑の中を快調に抜け、夕張から道東道に乗ります。今度はETCゲートありです。


道東道で千歳まで行き、千歳の道の駅で一休み。
そういえば千歳ICの近くで田んぼを見かけたような気がしましたが、釧路(というか道東?)には水田がない、そうです。


千歳ではまたまたソフトを食べて休憩、出発したら苫小牧まではあと少しです。
R36を南下、すれ違うライダーもほとんどありません。

フェリーターミナルの近くで最後の給油、3時過ぎに乗り場に到着しました。


手続きを済ませ、そのへんをぶらぶら。4時半ごろには乗用車の乗船開始の放送。
バイクのところで待っていると、いよいよ船の方に誘導。でもそれから30分ほど待たされて、ようやく乗船しました。



商船三井フェリーはハンドルロックして停めたバイクを床面のアンカーに引っ掛けたタイダウンで固定します。アンカーがそこら中に出てるので、走るときには要注意です。




帰りのフェリーも個室でしたが、風呂は大浴場を使わせてもらいました。
但し風呂もレストランも混み合うので、とにかく早く行くことですね。




翌日昼過ぎ、とうとう大洗に到着。
先を争うように駐車デッキに向かいバイクの先頭で下船すると、暑い!



記念撮影もそこそこに、北関東道の大洗ICに向かいます。

高速道路はさしたる渋滞も無く、順調に帰宅。荷物を降ろし、バイクにカバーをかけて家に入ったのが5時ごろ。
ざっとシャワーを浴びてネコを請け出しに車で動物病院に向かい、一週間ほうって置かれてご機嫌斜めのネコと再会、再度帰宅してようやく北海道ツーリングが終わりました。


1500km以上走った割にはそれほど疲れも無く、「ああ行って来たのだな」というふわっとした感覚の様なものが残っています。


地図を貸してくれたバイク屋さんにお礼がてら挨拶に行くと、「また来年も行くでしょ?」と。

んー、どうかなあ?よくわかりません。今回はとても楽しかったですが、他にも行きたい所は沢山あるし。
来年の春ごろにまた北への思いが募るのかも知れません。そうでないかもしれません。
その辺は先の楽しみに取っておこうと、思います。
(了)






北海道初心者の北海道ツーレポその2 2008年08月20日(水)
8月11日は6時起床、朝風呂、朝食の後早々に出発。
給油してR241を北上、道の駅「おとふけ」を目指します。帯広市内を出たらすぐなのですが、時間が早すぎて営業してませんでした。でもスタンプだけは押させてもらえましたけど。

そのままR241を文字通りまっすぐに北上していくと、士幌町の「ピア21しほろ」に到着。スタンプを押し、水を買って日本一広い公営牧場、ナイタイ高原を目指します。




R241を少し北上すると、ナイタイ高原牧場こちら、の案内表示が出てきます。
ここからは道道を走るのですが、ちょっと道が荒れているとはいえここも草原に挟まれたまっすぐな道です。




牧場の入り口からはカーブとアップダウンが続き、ここも眺めのいい素敵な道路でした。



この頃になると、積極的に対向車のバイクを探してこちらから手を振るようになっていました。
でも、皆走っているときは手を振るのに、バイクを降りるとお互い知らん振りだったりして、シャイなもんです。


いよいよ牧場に着くと、そこに待っていたのはキリ。景色は全然見えません。来る途中はそれほどでもなかったのに。
一応お約束のソフトを食べて、早々に退散です。晴れてるときにまた来たいですね。



来た道をR241まで戻ったら、そのまま足寄を目指します。相変わらず道はまっすぐ。
ちょっと山道に差し掛かって登りきったところ、足寄湖を見渡す高台に道の駅「足寄湖」がありました。




ここでお昼にしようとレストランに行って見ましたが「農作業のため休み」の貼り紙が。農作業のためって、いつまでなんでしょう?
気を取り直して道の駅にあるカフェテリアでチーズカレーを頂きます。なかなか美味。



ここにはチーズ工場もあるそうで、チーズが美味しいようです。自宅用に少し買って、ク−ル便で帰宅後着くように送ってもらいました。



足寄湖を出て足寄の町へ。松山千春の実家は素通りして(そういえば千春さん元気になったのかな)、道の駅「あしょろ銀河ホール21」に行きます。

ここには何故かプラットフォームがあって駅の様相を呈していますが、線路が一部しかありません。



家に帰ってから調べましたが、ふるさと銀河線という路線が今年の4月で廃線になっていたんですね。


足寄から本日のハイライト、オンネトーを目指して出発。
R241を東に向かうと、15kmほどで「オンネトー右折」の看板が出てきますが、事前の情報ではここからいくと途中から結構長いダートを走ることになるそうなのでパス。あと25kmほど行ってから道道オンネトー線に反対側から入る作戦です。

暫く周りの山並みを見ながら走って行くと、右前方に雌阿寒岳が見えてきました。




更に進んだところで、再度オンネトーへの標識が出てきたので右折。山に登っていきます。
オンネトー周辺はダートだと聞いていたので、だんだん林道チックに狭くなっていく道を恐る恐る走っていきました。

硫黄のニオイがする雌阿寒温泉を過ぎて、ついに左にオンネトーの青緑の湖面が見えました。
あれ?と更に進むと普通に駐車場に到着。なーんだ、舗装済だったのね。
そしてこれが、年老いた沼の意味を持つオンネトーの素晴らしいお姿。




奥に見えるのは左が雌阿寒岳、右が阿寒富士。いつまで見ていても見飽きない、そんな感じで長い時間たたずんでいました。




さて、本日の予定は早めに阿寒湖に到着して、温泉街でぶらぶらしようという計画。それでも大分時間に余裕があるので、阿寒湖を一寸通り過ぎてペンケトー、パンケトーという二つの湖が見える「双湖台」まで行ってみることにしました。

道道オンネトー線をR241まで戻り、阿寒湖方面に向かいますが大型トラックを先頭にちょっとした渋滞ができていました。追い越すこともすり抜けることもできずにのんびりと阿寒湖の近くを通り過ぎ、ちょっと行ったら信号を左へ。すぐに双湖台に到着しました。




霧が出ていましたが、どうにか二つの湖が見えています。(上の湖はほんの少しですが)
続けて雌阿寒岳と阿寒富士が見えるはずの「双岳台」にも行ってみましたが、こちらは霧が濃すぎて何も見えず。


阿寒湖に戻ってホテル阿寒湖荘にチェックイン。部屋に荷物を置いたら、湖の周りをぶらぶら歩いてお土産物を物色。
ちょっと離れたところにある「アイヌコタン」まで歩いて、買ってしまいました、クマの置き物。

昔は笑い話にするくらいどこの家庭にもあったものですが、今となってはかえって珍しいような気がします。
鮭のくわえ方にも、体についているものと離れているもの、頭をくわえているものとしっぽをくわえているもの、いろいろなバリエーションがあるのだとお店のおじいさんが言ってました。

お店の人が台の裏に日付と「阿寒」の字を彫ってくれましたが、見事な手つきというよりいつ彫ったのかわからないくらいの素早さで、単純に感心。




ローソンで売っていた「まりもっこり」の絵が描かれたコアップガラナを飲みながらホテルに戻り、ゆっくり露天風呂につかってから夕食をとり、早々に就寝してこの日は終わり。





翌8月12日はバイクはお休みしていよいよ釧路湿原カヌーツアー。
Reraレラというカヌーツアーをやられている福岡さんが朝8時にホテルに迎えに来てくれました。

車で鶴見峠を抜けて鶴居村に出て、湿原をぐるっと反時計回りに回り込んで午前中は塘路湖から細岡まで釧路川をカヌーで下り、午後は塘路の北側、コッタロ展望台を行き過ぎたところにあるキラコタン岬までトレッキングです。

塘路湖〜釧路川








福岡さんは色々なお話を聞かせてくれましたが、なかでも興味深かったのは次のような話でした。

釧路湿原は、6千年前の地球温暖化によって上昇した海水が入り込んで出来たのだそうです。塘路湖でも水面の高さは海抜6mほどで、釧路川の流れは非常にゆったりしたものです。

ちなみに地球は長い周期で温暖な時期と冷えた時期を繰り返しているという説もあり、現在の「温室効果ガスによって温暖化が進んでいる」とする説とは異なる学説が数々あるのだそうです。そういえば20〜30年前には21世紀には氷河期が来る、とよく雑誌にかいてありましたっけ。
問題はマスコミがそういった反対意見を全く取り上げないことで、この辺には排出権売買をビジネスにしている連中の意思が働いているのではないかと勘繰りたくなる?


キラコタン岬 〜先に書いたとおり、海水が入り込んで出来た湿原なので出っ張った丘陵を岬と呼んでいます〜





キラコタン岬からは双眼鏡で鹿やタンチョウを見ることができました。
(右上の白いのがタンチョウ、真ん中左の赤っぽいのが鹿です)




一日楽しく過ごして、釧路湿原を後にします。
また行きたいね、とカミさんと話し合いながら、この日が終了しました。






北海道初心者の北海道ツーレポその1 2008年08月18日(月)
8/9〜8/15の北海道ツーリングレポートです。あんまり長くてもアレなのですが、全部で3回くらいに分けてアップしたいと思います。



今回の北海道ツーリングの計画は、何しろ釧路湿原でカヌーを漕ぐことを第一優先に計画しました。

北海道に行くのは生まれてからこれが2回目。前回は札幌、登別、函館への観光旅行だったのでバイクでのツーリングはもちろん初めて。

そんな北海道初心者としては、適当に天気を見ながらキャンプツーリングという根性も若さも無く、きちんと予定を組んで宿も全て温泉宿を予約して、とっても小市民的です。一日の走行距離も、一週間の長丁場しかも寄り道しながらであることを考えて、150km〜200kmに抑えて計画しました。


お盆休み直前の週末の8月9日(土)、動物病院が開く9時にネコを預けて、仙台港に向けて出発です。

出発が遅くなった分、かえって渋滞のピークを外したようで保土ヶ谷BP、首都高狩場線、湾岸線と順調に流れています。
行き先に合わせてメッシュではなくコットンのジャケットを着ていったのですが、おかげでどうにか我慢できました。


湾岸線葛西JCTから中央環状線C2に入ると、ここは荒川と中川に挟まれていつもひんやりとしているのでホッと一息、救われます。

と思う間もなく渋滞の始まり。これは覚悟の上なので、とにかくすり抜けで頑張ります。
すり抜けてすり抜けて、S1川口線に入る頃からようやく流れ始め、その後は東北道も順調そのもの。

那須高原SAでラーメンの昼食、給油して再出発。吾妻SAでの再度休憩は木陰で10分ほど昼寝。
吾妻SAを出て行こうとすると、入れ違いに那須高原で見かけた横浜ナンバーのエストレヤの女の子が入ってきました。荷物が大きいので北海道一人旅かとも思いましたが、その後は見かけませんでした。


仙台南ICに差し掛かったのは午後4時ごろ。余裕があれば懐かしい仙台市内を通っていこうと思っていたのですが、このまま仙台港に直行した方が良さそうだ、ということでそのまま仙台南道路に。残念ですが仙台再訪はまたの機会です。

仙台港北ICを降りて左折、再度の給油を済ませてフェリーターミナルに向かいます。



仙台港フェリーターミナルに着くと、いますいます、関東地方のナンバーをつけたバイクが既に40台ほど乗船待ち駐車場に並んでいます。




わくわくしながら乗船手続きを済ませ、バイクに荷札をつけ、船の写真など撮ったりしてから待合所で時間を待つうち、乗船の時間が近づきました。






バイクに戻ると乗船待ちのバイクは最初の倍ほどにも増えていたようです。ほどなく乗船開始、数台ずつ指示されて乗船していきます。

ようやく自分たちの番になり、フェリー前方の入り口から乗船、スロープを下って下部甲板に駐車。
太平洋フェリーはハンドルロックせずに壁面のバーに向かってまっすぐ停めてくれ、ということになっています。その状態でバーとハンドルをタイダウンして固定してくれました。



一泊分の荷物だけを持ってエレベーターで客室レベルに向かい、カウンターでチェックイン。ほとんどホテルですね。




私たちの個室は上階の海側、中ほどでした。今回の北海道ツーリングは、フェリーの予約が少しでも取り易いだろうということで、多少値段は高いですが個室を取ってあったのです。


乗船したら、聞いていたセオリー通りすぐに風呂に向かいました。
結構混んでましたが大きなお風呂で汗を流してさっぱりし、戻ったらそのままレストランに向かいました。

こちらも混んでましたがどうにか席が確保でき、生ビールで乾杯してバイキングをつついている内に出航です。
ステーキバイキングなんかも有ったのでたらふく食べてしまいましたが、最初からこんなに食ってていいんだろうか?




食事の後は売店を冷やかしてから部屋に戻り、テレビでオリンピックを見ているうちに眠くなってしまって就寝。


翌朝は目覚めたらすぐに朝風呂(太平洋フェリーはいつでも風呂が使える)。



朝食はあまりおなかがすいていないのでバイキングは避けてカフェでモーニングセットを頼んでコーヒーだけお代わり。

その後デッキをぶらぶら、何となく過ごしているうちに苫小牧に到着。


下部デッキに降りて出発の準備、暫くして乗用車が全部出て行くとバイクの番。順番に下船して、8月10日、ついに北海道の地です。

フェリーが見えるところでちょっと記念撮影して、苫小牧の市場方面に向かいます。




ツーリングマップルにも載っている「マルトマ食堂」を目指したのですが、残念ながらこの日は日曜でお休み。
仕方なく向かいの「ぶらっと みなと市場」で早めの昼食です。苫小牧といえばもちろんホッキ貝です。



いやあおいしくて幸せ、と喜びながらいよいよ苫小牧を出発します。
国道を東に向かってまずは鵡川町を目指すのですが、いきなりカミさんから「何か落ちた!」と言われて慌てて左によって停車。

もどって拾ってみると、反射板がはがれて落ちてました。。orz
いきなり整備不良車に成り下がってしまいましたが、まあ走れないわけではないし、夜走る予定も無いのでこのまま行くことにします。どこかでハーレーのディーラーを見かけたら貼り直してもらいましょう。




苫小牧を離れ、広がる平原に感激しつつR235を東に向かいます。




普段見ることの無い牧場を眺めながら淡々と走っていると、そのうちに右側に海が見えてきたと思ったらあっというまに鵡川町。あっけなく道の駅に到着。

スタンプラリーブックを買い、お土産を眺めているとやっぱり特産のししゃもを売っています。
(ご存知の方も多いと思いますが、本当のししゃもはここ鵡川町と隣の苫小牧くらいでしか獲れません。そこらの居酒屋で出てくる「ししゃも」は実はキャペリンという別の魚です。)

どうしても食べたくなって、さっきお昼を食べたばかりなのに道の駅のレストラン「たんぽぽ」に入っちゃいました。
で、頼んだのがししゃもとホッキ貝の炭焼き。




ハッキリ言って、今回の北海道ツーで一番美味かったのがこのししゃもとホッキでした。
特にホッキは火を通すと甘みが増して絶品ですね。ああまた食べに行きたい。




さて早速寄り道してますが今日中に帯広に着かないといけないので、ちょっと急ぎましょう。
鵡川町からR237を北上、日高に向かいます。


この辺で初めてすれ違ったライダーから手を振られました。
ああこれが噂に聞く北海道ですれ違うとピースサイン出すってやつか。次のライダーも手を振ってきましたので、慌てて手を振り返します。その次のライダーも同じ。

ははーん、北海道はこういうストレートかゆるいカーブが多くて、しかも交通量が少ないのでかなり遠くから対向車のバイクが見えるんですね。
それで交差点や歩行者や自転車の心配がほとんどないので余裕を持って手を振ったりピースサインを出したり出来るってわけですね。中原街道じゃこんなのは無理です。


日高に向かうR237はだんだんと山に挟まれていき、渓谷を見下ろしたり山を見上げたり、ダイナミックな景色が楽しめる素敵なルートでした。道はあくまで緩やかなカーブを描いています。

北海道の道はすごく走りやすく、現地のドライバーは結構なスピードで突っ込んでいくのですが、北海道初心者のこちらはどうしても次のコーナーを警戒して安全マージンを取ってしまうので、思い切ったスピードは出せません。この感覚は最後まで取れませんでしたが、まあそれはそれでいいのでしょう。
逆に現地の方でもずいぶんのんびり走る人も居て、両極端な感じでした。


日高の道の駅、樹海ロード日高ではお約束通りソフトクリームを食べて休憩。


再出発したら、本日最後の寄り道ポイント、日勝峠を目指してR274「石勝樹海ロード」を東に向かいます。だんだんと高度を上げ、少々クネクネ(といっても結構な高速コーナーなので、後続車にあおられっぱなし)した後に長い日勝トンネルを抜け、日勝大橋に出ました。



そこからもう少しいくと展望台。十勝平野が良く見えます。



ここからかなり直線的に下って、帯広を目指します。
そろそろ日が傾き始める中、十勝平野の牧場を眺めては感激しつつ、帯広市街に入りました。

宿泊は駅前のパコ帯広。チェックインしたらすぐに豚丼を食べに飛び出しました。
すぐ近くに元祖「ぱんちょう」があるからです。少し並んで、豚丼にありつきました。



甘めのたれに肉の焼けた香ばしさが美味しかったのですが、ご飯が多いのでもっと肉を乗せて貰っても良かったかな。次に行ったとしたら、一番肉の量が多い「華」を頼もうかと(笑)。


食後はお決まりの六花亭本店でお土産を購入、全部宅配便で送っちゃいます。

その後ホテルに戻り、北海道初日はホテル地下の「モール温泉」でゆっくり疲れを取って終了しました。



帰宅 2008年08月15日(金)
本日無事に大洗港から横浜に帰宅し、ネコを預けていた動物病院から請け出し、カミさんと生ビールで乾杯して北海道ツーリングが終了しました。


総走行距離1523.9km、総給油86.57L、平均燃費17.6km/Lでした。


ちょっとお休みしてからツーレポをアップしたいと思います。


お疲れ様でした。。




北に向かう 2008年08月08日(金)
北海道へツーリングに行こう、と決めたのは昨年の夏のことでした。


多くのライダーがきっとそうであるように、以前から漠然とした憧れは持っていたんです。
そこへ昨年、NHKの番組の再放送で清水国明さんと国井律子さんが北海道をツーリングし、さらにカヌーに乗るのを見て、「よし行こう」と思い立ちました。


実は私とカミさんは10年来のカヌーイストで、というのは嘘ですが、実際には過去何回か観光地でカヌーを漕いだことがあってとても楽しかったのです。結構ハードな経験もしました。
(ちなみに「カヌー」というのは丸太をくりぬいたような平底の2人ないし3人乗りのボートのこと。蓋が付いていて渓流などを下る1人または2人乗りのやつは「カヤック」といいます。)


今年6月。お盆のフェリーはプラチナチケットだ、とカミさんがネットの掲示板から情報を得てきました。
そうはいっても何とかなるかと思って挑んだフェリーのネット予約はあっという間に満席。翌日もダメ、翌々日にようやく確保。
帰りのフェリーも同じような調子で、真剣に陸送や空路(スカイツーリング)の検討をしていたところへキャンセル待ちに空きが出たとのメールが舞い込んできました。

これで結果的に当初の計画通りの日程が組めました。


宿も確保し、カヌーツアーも申し込み、いよいよ今週末から出発です。



ハーレー検定 2008年08月03日(日)
受けてきました、ハーレー検定。


ご存じない方のために、昨今の検定ばやりに乗って今年から「ハーレー検定」というのが始まったんです。5月の富士ブルースカイヘブンを皮切りに検定用の教本も売り出されていました。

関連リンクhttp://www.kentei-uketsuke.com/harley.html



さて、今回の検定は東京と大阪の2会場で行われたわけですが、東京の会場は品川・青物横丁の「東京工科専門学校品川校」。

ハーレーの整備を学ぶ若い人たちの教室を借りて行われました。





で、肝心の出来は、、ダメです。orz

私は2級を受験したのですが、大体の感触として「自信あり」「うろ覚え」「ワカンネ」がそれぞれ3分の1ずつという感じ。

「自信あり」の正解率が100%、「うろ覚え」が50%、「ワカンネ」が25%(四択問題なので)としても、トータル57%の正解率、これでは2級なんてとてもとても。。


教本を脚注まで丸暗記していればカンペキなのですが、自分の記憶力の衰えに情けなくなります。一生懸命教本を読んでも頭に残らないんだよなあ。。


ちなみにこんな問題が出ました。全て四択なのですが、面倒なので問題だけ、それも文章を端折って紹介します。(問題用紙は会場で回収されましたので)


・第二次世界大戦終戦時、最初にハーレーでドイツに入った兵士の名は?


・後期ナックルヘッドではピストン上部を球形にして圧縮比を上げたが、その圧縮比は?


・エヴォリューションエンジンではアルミ合金ピストンが採用されたが、アルミと何の合金か?


・ナックルヘッドは何がナックル(こぶし)に似ているからそのニックネームとなったか。
 (ここだけ四択:シリンダーヘッド、カムカバー、ロッカーアームホルダー、クランクケース)



等等、これ以外にも歴史、エンジンや車体について、アクセサリーやアパレルからハーレーのイベントに至るまで多岐に渡る100問でした。


制限時間1時間のところ40分強で回答は終えましたが、所詮知識量を問われる検定なので見直そうと考え込もうとどうにもならず、おまけに集中力も切れてしまったのでさっさと提出して途中退席してきました。


結果発表は9月ですが、まあ今回は参加したことに意義があったことにします。

来年に向けて勉強する、かな?(絶対にしないと思う)




キリ注意 2008年08月02日(土)
今日は涼しいうちにお散歩ツー、というわけでちょいと箱根まで。

いつもとは逆に御殿場から長峰峠を登り、箱根スカイライン〜芦ノ湖スカイライン〜箱根新道と戻ってきました。


んで、どんなだったかというとタイトル通り。




景色は何にも見えません。でも涼しくてよかったー。





霧の芦ノ湖もいいもんでしょ?



帰りは海老名SAで、まだ朝9時半なのに生姜焼き丼。わはは。うまかったス。





そして種子島産の安納芋の焼きイモを冷たくして売っているのがありました。TANEPO、と書いてありましたね。





甘くて冷たくて、と書くとちょっと違う感じですが、ひんやりと上品な甘さで美味しかったです。


てなわけで10時半にはすっかり家でテレビ見ちゃってる訳でした。

これからお出かけの人は熱中症に気をつけてどうぞー。




あじさい&りんどうツーリング(一部訂正) 2008年07月21日(月)
<追記と訂正あり>

麻綿原(まめんばら)高原のあじさいを見に行こう、としばらく前から決めていました。
7月上旬には見頃を迎えているとの情報だったのですが、ちょっと遅れて昨日19日の土曜日に行くことにしました。

ついでに、ちょっと林道も走ろうかということに。


まずは、アクアライン経由で丹原林道をめざします。
事前にネットで得た情報に従ってR409からの入り口を探しながら走ると、ありました。以前は入口の所に「木更津霊園」の看板があったようですが、それが今は「真如園」の大きな文字の看板に変わっています。(つまりは霊園の名前なのですが)

そこを木更津方面から見て右折。

丹原林道はそれほどきついカーブもない走り易い林道です。途中には霊園や民家もあり、道路は比較的整備されているようです。もちろん落ち葉などが多いので、むやみにペースを上げたりしてはいけませんけど。


ほどなく丹原林道の終点、県道139に突き当るのでそこを左へ。少し走ると右側に今度は音信山(おとずれやま)林道の入り口が見えるのでそこを右折。

ちなみに林道の入り口には錆びた菱形の標識があるのですが、それよりも林道の名前を書いた白い四角い看板の方がよく目立ちます。


音信山林道に入ると少し標高が上がったようです。木々がひらけたところからは、周りの景色も見えます。

たぶんここは音信山林道<訂正>写真は丹原林道。






落ち葉に挟まれた狭いアップダウンの道をしばらく行くと、分かれ道がありました。左は林道山口線とありますので右に進み、そのまま道なりに走って行くと終点、県道との交差点に出ます。事前の情報通り、エネオスのガソリンスタンドがありました。


ここを右折して、2〜300m進むと左にそれっぽい道の入り口があります。
手前からは全然標識が見えないのですが、四角い看板の裏側が見えたので、前述の林道名を書いた白い看板だろうと当たりをつけて左折してみると、ビンゴです。


ここからが万田野(まんだの)林道。途中には市原市民の森があって散歩もできるようですが、どうやら採石場だか工事現場だか<訂正>産廃場 もあって、平日はダンプカーが通るようです。実際路面もかなりうねっており、ところによって砂も浮いているのでちょっと注意が必要でした。


万田野林道を抜けて突き当たった道を左折、割とすぐに大福山林道への入り口が右側に出現します。
ここは林道の表記がなく、「房総見晴らしの道」と表示されていて、道路幅も広めです。
入り口には「大福山展望台へは行けます」と、何となく引っかかる表現の看板がありますが、ここは気にせず進行。


走って行くと、なんと途中に黄色い菱形の「通学路」と書かれた道路標識を発見。林道なのに?!
でも、少し行くと民家が出てきました。この辺の家の子供が小学校に上がったときにでも建ててもらった標識なのでしょう。


大福山の手前まで来ると、こんな分岐点が。



直進(右)すると大福山林道で、この先はダートです。左に行けば舗装路のまま展望台に行ける、ということで左に進みます。
<追記>こちらが女ヶ倉(めがくら)線になるようです。




と、ほどなくしてガゼボ(東屋)が出現。何とも書いてありませんが、ここが展望台なのでしょう。
<訂正>
違います。
これはこの地に貢献した日高氏を顕彰する碑と東屋で、展望台はこの少し先の駐車場から徒歩で入ったところにあるのだそうです。




残念ながら周りの草の背丈が高すぎて、展望は望めませんでしたが、、orz

そのまま山を下って、養老渓谷駅へ。ここまでの4つの林道、クルーザーでも走れるなかなか楽しい道でした。


養老渓谷からは粟又の滝方面に向かいます。滝を過ぎて、そのまま進むと道端に「あじさいの麻綿原」という立て看板があり、ちゃんと案内してくれました。
この看板、しばらく走って「まだこのまま走ってていいんだよなあ」なんて不安になりかける頃合いに設置してあって、なかなか気が利いてます。


15分〜20分ほども走ったでしょうか、麻綿原高原へ右折する道が出てきました、右折してしばらく行くと、この先一方通行との表示。道が狭いため、あじさいのシーズンはアクセス道路を一方通行にしてしまうようです。

先程の林道もかくや、という狭くい道を抜けると、ようやく麻綿原高原です。
生まれて初めて、こんなに沢山のあじさいを見ました。







いや素晴らしい。7月いっぱいは楽しめるようですよ。


山深い麻綿原高原を抜け、(途中で鹿の親子に出くわしました。某CMのように後ろに乗せてやる感じではありませんでしたが(笑))、R465に戻ったら、さてどこで昼を食べようかと相談。


ツーリングマップルに載っている、「上総屋京兵衛」さんに行くことにして、R465を亀山ダム方面に向かいました。

亀山ダムのちょっと手前、右側にこんなお店があります。




鴨汁そば、大変美味しかったです。思わずこれにもりそば(せいろ)1枚追加しちゃいました。




食後はR465から九十九谷へ。木陰の風が涼しく、景色を眺めながらしばし昼寝してしまいました。気持ち良かったなあ。




九十九谷を出たら、県道92で君津ICに向かい、再びアクアラインで帰宅、トータル258kmほどのツーリングでした。給油したのは合計16.8L、燃費15.4km/Lはちょっと期待外れでしたが、梅雨も明け楽しいツーリングでした。


<追記>帰ってから調べ直すと、あれこれ勘違いしていたようです。リベンジ必至だなあ。



パンク修理剤 2008年07月14日(月)
昨日はバイク屋さんのマスツーに参加していました。

市街地を抜けてさあ山登り、というところで警察車両においついて、そのまま山頂まで安全走行させてもらいましたが。


それはともかく、全体集合も終えてお昼を食べに少し下り、蕎麦だの釜飯だの思い思いのメニューを食べ終わって出発しようとしたのですが、仲間の一台がパンクしているとのこと。

同行していたショップの店員さんがお店のサービスカーに連絡しようしましたが、山の中で電波が悪く繋がらない模様。どうしよう、と困っています。


私はチューブレス用のパンク修理キットを持ち歩いているのですが、運悪くパンクしたタイヤはチューブタイヤ。

「パンク修理剤があればなあ」と声に出したら、バイクの持ち主が「一応コレ持ってるんだけど」と、正にそのパンク修理剤をサイドバッグから取り出しました。


「なあんだ、なら大丈夫ですよ」と、早速修理に入りました。
まずは刺さった異物を探します。と、フロントタイヤのトレッド面にねじが刺さってました。

バイクの持ち主がドライバーで回してねじを抜こうとすると、ショップ店員さんが一言。
「あ、全部抜かないほうがいいかもしれませんよ」

いやいやそれはチューブレスの話だし、大体これから修理するんだから抜かなきゃしょうがない。
「完全に抜いてください」
ときっぱり言って、抜いてもらいました。
刺さっていたのはセルフドリリングビス(ステン、鍋頭)。こんな木工用のねじを山の中で落とすなよ、ホント。


さて、パンク修理剤のパッケージを開け、缶を良く振ります。

店員「これチューブレス用だと思いますけど、チューブタイヤでもいくらか効果はあるんですかねえ。。」
私「大丈夫。チューブタイヤにも使えます。」

ま、こんなのはプロが使うものじゃないから知らなくて当然ですけどね。


バイクを少し動かしてバルブが手の届く位置に来るようにしてもらいます。一応バルブのポッチを押し込んでみましたが、空気は全然残っていないようです。ノズルをバルブにねじ込んで、缶を立てた状態でボタンを押し込んで「プシュー」と一気に注入。1〜2分保持して、音がしなくなったら終了。
タイヤはちゃんと膨らんでますので、あとは取説にあるようにすぐに2〜3km走行しないといけません。

ところがそこへいきなりの大雨。あわてて雨宿りして、皆で走り出せたのは10分以上経ってからでした。。

しばらく走ってから尋ねてみたところ、エア漏れもタイヤの振動も出ていないとのことで、ひと安心です。帰ったら空気圧を確認してもらえばいいでしょう。



私の経験から、パンク修理剤の使用法のポイントは、

@クギなどの異物を抜くこと。
→応急処置のイメージが強いのか、釘が刺さったままパンク修理剤を注入しようとする人がいるようです。それじゃ処置も修理も出来ません。

Aタイヤに残っている空気を全部抜いて、一缶全部使い切る。
→タイヤをゼロから完全に膨らませる量のガスが入っているので、注入にはそれなりに時間が掛かります。途中でやめたくなってもやめてはいけません。
一発で穴をふさがないとあとがやっかいですし、半端に残った修理剤の処分も困ります。


実は私のバイクもフロントはチューブタイヤなんですよね。
家に置きっぱなしのパンク修理剤をバイクに積んでおこうっと。。



オイル交換 2008年07月13日(日)
今日は午前中がゴミ拾いボランティア、午後はV-RODのオイル交換をしました。

オーナーズマニュアルではオイル交換は8000kmごととなっていますが、今回は前回のオイル交換から5000kmです。
早いかな、とは思ったのですが、最近ちょっとスリッパークラッチの効き目が薄れているように感じるので、オイルを交換してみることにしました。


オイルはハーレー純正、スクリーミンイーグルSYN3を通販でしばらく前に購入してありました。クォートボトル12本にフィルター2個がついて19000円ちょっとと、かなりお買い得。


さて、いざ交換。といってもそれ自体は難しくもないのですが。。

ポイント1
VRSCのドレンボルト(二面幅17mm、磁石付き)はオイルパン前側の左端、サイドスタンドの付け根付近にあります。ですがその付近はフレームに近すぎてレンチの振り角が取れないので、サイドスタンドで傾けた状態で反対側からレンチを入れれば簡単に外れます。案外作業性は良いですね。

ポイント2
フィルターを外すのも下から手を入れることになりますが、VRSC専用のフィルターレンチが無い場合(普通持ってないと思いますが)、ラジエーター下側のブラケットを外してしまった方が作業はやり易いです。ちなみにこのボルトの頭は1/2"サイズなのでインチ工具が必要です。


ちまちまとオープンエンドでブラケットを外し(インチのボックスを買おうと心に決めました)、手持ちの安いベルトレンチでちょっと苦労してフィルターを外していたら、なんだか時間がかかってしまいました。なんか最近不器用だなあ。

抜いたオイルはバットで受けるわけですが、色は真っ黒でも結構粘度が高いです。確かにこれならあと2〜3000kmは使えそうです。冬も使っていて問題なさそうなのに、そんなに固いオイルなのかなあ。

さて、新品のフィルターを取り付けるのですが、変な姿勢で締めるので、指定の「着座から3/4〜1回転、手締めで締め込む」のがちょっと難しい。そもそも着座状態が目視できないのですが、締め込みが重くなったところからどうにか3/4回転回しました。


フィルター交換時のオイル注入量はサービスマニュアルによると最大5クォート(4.7L)。最大?
オーナーズマニュアルでは「フィルター含む」でオイル量4.3L(4.5クォート)。なぜ違う?

とりあえずボトル4本半をオイルジョッキを使って入れてみます。クォートサイズのボトルはそのまま注入もできるのですが、車と違ってバイクの場合は注入口も小さいですし周りのスペースも余裕がないので、ジョッキを使うのが安全です。


しばらくエンジンを回してから落ち着くまで待ち、カミさんにバイクを真っ直ぐに支えてもらってレベルゲージで確認すると、、

やっぱり足りません。

ということであと半クォートを足し、都合5クォート、サービスマニュアル通りになりました。オーナーズマニュアルのはフィルター交換なしの数字ですね。


てな訳でどうにか終了。あとは明日走ってみてのお楽しみです。




| 次へ