昨日はバイク屋さんのマスツーに参加していました。
市街地を抜けてさあ山登り、というところで警察車両においついて、そのまま山頂まで安全走行させてもらいましたが。
それはともかく、全体集合も終えてお昼を食べに少し下り、蕎麦だの釜飯だの思い思いのメニューを食べ終わって出発しようとしたのですが、仲間の一台がパンクしているとのこと。
同行していたショップの店員さんがお店のサービスカーに連絡しようしましたが、山の中で電波が悪く繋がらない模様。どうしよう、と困っています。
私はチューブレス用のパンク修理キットを持ち歩いているのですが、運悪くパンクしたタイヤはチューブタイヤ。
「パンク修理剤があればなあ」と声に出したら、バイクの持ち主が「一応コレ持ってるんだけど」と、正にそのパンク修理剤をサイドバッグから取り出しました。
「なあんだ、なら大丈夫ですよ」と、早速修理に入りました。
まずは刺さった異物を探します。と、フロントタイヤのトレッド面にねじが刺さってました。
バイクの持ち主がドライバーで回してねじを抜こうとすると、ショップ店員さんが一言。
「あ、全部抜かないほうがいいかもしれませんよ」
いやいやそれはチューブレスの話だし、大体これから修理するんだから抜かなきゃしょうがない。
「完全に抜いてください」
ときっぱり言って、抜いてもらいました。
刺さっていたのはセルフドリリングビス(ステン、鍋頭)。こんな木工用のねじを山の中で落とすなよ、ホント。
さて、パンク修理剤のパッケージを開け、缶を良く振ります。
店員「これチューブレス用だと思いますけど、チューブタイヤでもいくらか効果はあるんですかねえ。。」
私「大丈夫。チューブタイヤにも使えます。」
ま、こんなのはプロが使うものじゃないから知らなくて当然ですけどね。
バイクを少し動かしてバルブが手の届く位置に来るようにしてもらいます。一応バルブのポッチを押し込んでみましたが、空気は全然残っていないようです。ノズルをバルブにねじ込んで、缶を立てた状態でボタンを押し込んで「プシュー」と一気に注入。1〜2分保持して、音がしなくなったら終了。
タイヤはちゃんと膨らんでますので、あとは取説にあるようにすぐに2〜3km走行しないといけません。
ところがそこへいきなりの大雨。あわてて雨宿りして、皆で走り出せたのは10分以上経ってからでした。。
しばらく走ってから尋ねてみたところ、エア漏れもタイヤの振動も出ていないとのことで、ひと安心です。帰ったら空気圧を確認してもらえばいいでしょう。
私の経験から、パンク修理剤の使用法のポイントは、
@クギなどの異物を抜くこと。
→応急処置のイメージが強いのか、釘が刺さったままパンク修理剤を注入しようとする人がいるようです。それじゃ処置も修理も出来ません。
Aタイヤに残っている空気を全部抜いて、一缶全部使い切る。
→タイヤをゼロから完全に膨らませる量のガスが入っているので、注入にはそれなりに時間が掛かります。途中でやめたくなってもやめてはいけません。
一発で穴をふさがないとあとがやっかいですし、半端に残った修理剤の処分も困ります。
実は私のバイクもフロントはチューブタイヤなんですよね。

家に置きっぱなしのパンク修理剤をバイクに積んでおこうっと。。