相変わらずどうでもいいことを好き勝手に書いてます。

 
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夏の終わりのつれづれ 2008年08月30日(土)
何だか急に涼しくなってしまって、夏がいきなりどこかへ行ってしまったように感じます。

なんだかんだで9月一杯くらいは暑かったりするのかもしれませんが、朝晩はすっかり秋ですね。
しかしこの「ゲリラ豪雨」、いつまで続くんでしょうか。


秋と言えば本格的にツーリングシーズン、連休の予定もちゃんと決めないといけないなあ。。
9月に入ったらガソリンの値段も少し下がるようで、これはいいニュースですね。


「るしふぁーず・とんかちU」号の保険の更新もしないといけないんですが、車両保険をどうしようか迷い中。実は今のところ対人・対物・搭乗者のみで車両保険は無しです。
万一の修理に金のかかるバイクなので、車両も入っといた方が良いのはわかってるんですけどね。。

まあ仕方がないですね。


去年の夏から使っているriderobeのサングラス、折りたたんで持ち歩いているときに「つる」の先がレンズに擦れてコーティングの一部が剥がれてしまっているのですが、そのまま使っているうちにレンズが傷だらけのような見た目になってきました。
前に江東橋さんが教えてくれた川崎のメガネ屋さんに行ってみようと思ってます。調光もいいんですが、薄い色のミラーにでもしてみようかと。


それにしても少し痩せないと革パンが穿けなくなってるんじゃないかという疑惑が


でも秋になるとあれもこれも美味しいんだよなあ。。




北海道初心者の北海道ツーレポその3 2008年08月21日(木)
前2回を読み直しましたが、小学生の絵日記みたいですね。。
もうちょっとましな文章を書きたいものです。


釧路湿原でのカヌーから一夜明けて、窓の外はここ2日間と同じく曇り。山には霧が掛かっていて残念ながら雄阿寒岳をみることは今回の滞在中一度もありませんでした。

露天風呂で朝風呂を楽しんで、朝食の後、連泊した阿寒湖荘を出発します。天気は曇り。
まあ、涼しいのは歓迎です。


ホテル近くで給油してから、美幌峠を目指してR241を東進。一昨日景色が見えなかった双岳台が近づいてきますが、霧が濃くなって視界不良になってしまい景色どころでは有りません。
路面もだんだん湿ってきて、前方をゆっくり走る車について安全走行。

峠道の下りに差し掛かる頃には霧が小雨に変わり、ヘルメットのシールドを叩き始めました。
止まる場所も無いのでそのまま坂を下り、阿寒横断道路のロングストレートを濡れながら走ります。

途中で屋根のある停車場所を見つけたので、止まってレインウェアを着込みます。どうせ濡れてしまっているのですが、やはりカッパを着たほうが楽ですから。同じように止まっているライダーも多数。


再出発、少し行ったら道の駅「摩周温泉」に到着。



実はこの日の予定は、阿寒湖を出発して屈斜路湖と摩周湖を回り、釧路まで南下して更に帯広まで戻るルートで、330kmほど走ることになっていました。でもこの天気では屈斜路湖を望む美幌峠に上っても景色は良くないだろう、とパスすることにしました。

うーん、でも霧の摩周湖は霧だからこそ行ってみたい、とわがままを言って摩周湖だけ行かせてもらうことにしました。



ところが、というより案の定、摩周湖に向かうこれまたロングストレートを登っていくとだんだん霧が濃くなってきました。第一展望台のあたりではすでに完全な視界不良。
もう前が見えなくて走れたものではありませんでしたが、がんばって第三展望台まで行って見ました。





ま、歌になるくらいですから霧の摩周湖ここにありってことでしょう。この霧の奥に摩周湖が本当に有るのかどうか知りませんが(笑)


弟子屈の町まで戻り、今度は釧路に向かって霧雨の中R391を南下です。

標茶を過ぎ、昨日も来た塘路を通過、シラルトロ湖、塘路湖、達古武湖の脇を通って、釧路川に出ました。
ところで、新釧路川というのは地図でも分かるとおりやたらまっすぐなのですが、これは釧路川の氾濫を防ぐために岩保木水門の下に人工で作った川なんだそうです。

さて釧路川を渡って釧路の市街に出ました。目指すは釧路駅の南にある和商市場。
とりあえず駅を目指し、駅への交差点をパスして次を右折、現在地を携帯で確認すると、うまいこと和商市場の近くに来ています。ヤマカンがあたることもあるもんです。


和商市場の前にバイクを停めたら、よーし食うぞ〜と市場に突入。




やってますやってます、勝手丼のお店では大声で呼び込み中。





勝手丼は、まず市場内の外周側にあるお惣菜屋さんやそば屋さんでご飯を買います。
100円のミニ丼サイズから350円の特盛りサイズまで有りましたが、私は300円の大盛りサイズ、カミさんは250円のちょっと大きめサイズにしました。

ご飯を買ったら中心部にある勝手丼の幟のあるお店に近づいていけば、いきなりタイホされてご飯を取り上げられ、さあ何を乗せる、中トロはどうだ、ボタンエビは、ウニだイクラだズワイガニだ、と責め立てられるので、流れに身を任せてなるようになりましょう(笑)


で、こちらがその結果。これだけ(9品+おまけ)乗せて2000円ちょっとだと思います。




幸せになる美味しさですね。ウニなんかとろけちゃって(明礬で処理してないってことだと思います)、もう筆舌につくせません。。

ただし、もう一度行ったらご飯は100円サイズを3回くらい買って、少しずつ別のお店のものを食べたいと思いますね。



市場から自宅や実家にお土産を送り、出発します。とうとう西に向かって戻る時間です。

降る様な降らない様な、そんな天気の下R38を西進。道の駅「しらぬか恋問」でソフト休憩して、一旦脱いだ合羽をもう一度着込んで更にR38を西へ。



音別を過ぎるとR38は海を離れて山に向かいます。でも道は直線と緩やかなカーブで構成されていて、一定のペースで淡々と走り続けます。


幕別を過ぎ、札内に近づくと市街地っぽくなってきました。ホテルに近くなったところで給油、スタンドの店員さんに場所をたずねてホテルに向かいます。

5時ごろ、今夜の宿、幕別温泉ホテルグランヴィリオに到着。



温泉につかってから、夕食のバイキングをたらふく食べ(食べすぎ)、部屋で休憩。

この日は「勝毎花火大会」の日で、このホテルからも花火が良く見えました。
12階の展望風呂から眺める花火はなかなか風流でしたね。

(帯広の夜景。花火は写ってません)



北海道最後の日の朝も曇りでスタート。この日は午後札幌や苫小牧で雨との予報。

帯広の市街を抜け、音更ICから道央道に乗ります。
と、入り口にETCゲートがありません。というか料金所も閉まっていて、料金は出口で払えとの張り紙。(結局出口にもETCゲートは無く、現金払いを余儀なくされました)

とりあえず高速を走っていると、またもや霧が濃くなってきました。PAで合羽を着込み、トマムに向かって走っていくと、山間部ではかなりの視界不良。
路肩で緑に光るLEDを頼りに走って、長いトンネルを抜けてようやくトマムに着くと、、晴れています。

スキーリゾートを抜け、気持ちの良い渓谷沿いの道を走って占冠へ。
道の駅で食事にしようと立ち寄りましたが、折りしも北島選手が2個目の金メダルを取るところをライブで放送していた為、食堂の人たちがテレビに見入っていて仕込みを忘れていたようです。開店時間の11時を過ぎてもお店が開かないのであきらめて先を急ぎます。


R237で日高峠を越え(あんまり越えた感覚はありませんが)、往路で通った交叉点を今度は西に向かい、R274石勝樹海ロードで夕張に向かいます。

途中、ツーリングマップルに書かれている「樹海苑」というラーメン屋さんに寄って昼食。



こちらが樹海ラーメン。




みそベースのスープですがアッサリしていて、山菜の香も程よくなかなかに美味しいラーメンでした。というか、ここはツーリングライダーが沢山来る店のようですね。
お店のおばさんもライダーに優しく、アイスコーヒー(ブラック)をサービスしてくれました。


ラーメンを食べて元気が出たところで山に向かいます。正にこのあたりは樹海、濃い緑の中を快調に抜け、夕張から道東道に乗ります。今度はETCゲートありです。


道東道で千歳まで行き、千歳の道の駅で一休み。
そういえば千歳ICの近くで田んぼを見かけたような気がしましたが、釧路(というか道東?)には水田がない、そうです。


千歳ではまたまたソフトを食べて休憩、出発したら苫小牧まではあと少しです。
R36を南下、すれ違うライダーもほとんどありません。

フェリーターミナルの近くで最後の給油、3時過ぎに乗り場に到着しました。


手続きを済ませ、そのへんをぶらぶら。4時半ごろには乗用車の乗船開始の放送。
バイクのところで待っていると、いよいよ船の方に誘導。でもそれから30分ほど待たされて、ようやく乗船しました。



商船三井フェリーはハンドルロックして停めたバイクを床面のアンカーに引っ掛けたタイダウンで固定します。アンカーがそこら中に出てるので、走るときには要注意です。




帰りのフェリーも個室でしたが、風呂は大浴場を使わせてもらいました。
但し風呂もレストランも混み合うので、とにかく早く行くことですね。




翌日昼過ぎ、とうとう大洗に到着。
先を争うように駐車デッキに向かいバイクの先頭で下船すると、暑い!



記念撮影もそこそこに、北関東道の大洗ICに向かいます。

高速道路はさしたる渋滞も無く、順調に帰宅。荷物を降ろし、バイクにカバーをかけて家に入ったのが5時ごろ。
ざっとシャワーを浴びてネコを請け出しに車で動物病院に向かい、一週間ほうって置かれてご機嫌斜めのネコと再会、再度帰宅してようやく北海道ツーリングが終わりました。


1500km以上走った割にはそれほど疲れも無く、「ああ行って来たのだな」というふわっとした感覚の様なものが残っています。


地図を貸してくれたバイク屋さんにお礼がてら挨拶に行くと、「また来年も行くでしょ?」と。

んー、どうかなあ?よくわかりません。今回はとても楽しかったですが、他にも行きたい所は沢山あるし。
来年の春ごろにまた北への思いが募るのかも知れません。そうでないかもしれません。
その辺は先の楽しみに取っておこうと、思います。
(了)






北海道初心者の北海道ツーレポその2 2008年08月20日(水)
8月11日は6時起床、朝風呂、朝食の後早々に出発。
給油してR241を北上、道の駅「おとふけ」を目指します。帯広市内を出たらすぐなのですが、時間が早すぎて営業してませんでした。でもスタンプだけは押させてもらえましたけど。

そのままR241を文字通りまっすぐに北上していくと、士幌町の「ピア21しほろ」に到着。スタンプを押し、水を買って日本一広い公営牧場、ナイタイ高原を目指します。




R241を少し北上すると、ナイタイ高原牧場こちら、の案内表示が出てきます。
ここからは道道を走るのですが、ちょっと道が荒れているとはいえここも草原に挟まれたまっすぐな道です。




牧場の入り口からはカーブとアップダウンが続き、ここも眺めのいい素敵な道路でした。



この頃になると、積極的に対向車のバイクを探してこちらから手を振るようになっていました。
でも、皆走っているときは手を振るのに、バイクを降りるとお互い知らん振りだったりして、シャイなもんです。


いよいよ牧場に着くと、そこに待っていたのはキリ。景色は全然見えません。来る途中はそれほどでもなかったのに。
一応お約束のソフトを食べて、早々に退散です。晴れてるときにまた来たいですね。



来た道をR241まで戻ったら、そのまま足寄を目指します。相変わらず道はまっすぐ。
ちょっと山道に差し掛かって登りきったところ、足寄湖を見渡す高台に道の駅「足寄湖」がありました。




ここでお昼にしようとレストランに行って見ましたが「農作業のため休み」の貼り紙が。農作業のためって、いつまでなんでしょう?
気を取り直して道の駅にあるカフェテリアでチーズカレーを頂きます。なかなか美味。



ここにはチーズ工場もあるそうで、チーズが美味しいようです。自宅用に少し買って、ク−ル便で帰宅後着くように送ってもらいました。



足寄湖を出て足寄の町へ。松山千春の実家は素通りして(そういえば千春さん元気になったのかな)、道の駅「あしょろ銀河ホール21」に行きます。

ここには何故かプラットフォームがあって駅の様相を呈していますが、線路が一部しかありません。



家に帰ってから調べましたが、ふるさと銀河線という路線が今年の4月で廃線になっていたんですね。


足寄から本日のハイライト、オンネトーを目指して出発。
R241を東に向かうと、15kmほどで「オンネトー右折」の看板が出てきますが、事前の情報ではここからいくと途中から結構長いダートを走ることになるそうなのでパス。あと25kmほど行ってから道道オンネトー線に反対側から入る作戦です。

暫く周りの山並みを見ながら走って行くと、右前方に雌阿寒岳が見えてきました。




更に進んだところで、再度オンネトーへの標識が出てきたので右折。山に登っていきます。
オンネトー周辺はダートだと聞いていたので、だんだん林道チックに狭くなっていく道を恐る恐る走っていきました。

硫黄のニオイがする雌阿寒温泉を過ぎて、ついに左にオンネトーの青緑の湖面が見えました。
あれ?と更に進むと普通に駐車場に到着。なーんだ、舗装済だったのね。
そしてこれが、年老いた沼の意味を持つオンネトーの素晴らしいお姿。




奥に見えるのは左が雌阿寒岳、右が阿寒富士。いつまで見ていても見飽きない、そんな感じで長い時間たたずんでいました。




さて、本日の予定は早めに阿寒湖に到着して、温泉街でぶらぶらしようという計画。それでも大分時間に余裕があるので、阿寒湖を一寸通り過ぎてペンケトー、パンケトーという二つの湖が見える「双湖台」まで行ってみることにしました。

道道オンネトー線をR241まで戻り、阿寒湖方面に向かいますが大型トラックを先頭にちょっとした渋滞ができていました。追い越すこともすり抜けることもできずにのんびりと阿寒湖の近くを通り過ぎ、ちょっと行ったら信号を左へ。すぐに双湖台に到着しました。




霧が出ていましたが、どうにか二つの湖が見えています。(上の湖はほんの少しですが)
続けて雌阿寒岳と阿寒富士が見えるはずの「双岳台」にも行ってみましたが、こちらは霧が濃すぎて何も見えず。


阿寒湖に戻ってホテル阿寒湖荘にチェックイン。部屋に荷物を置いたら、湖の周りをぶらぶら歩いてお土産物を物色。
ちょっと離れたところにある「アイヌコタン」まで歩いて、買ってしまいました、クマの置き物。

昔は笑い話にするくらいどこの家庭にもあったものですが、今となってはかえって珍しいような気がします。
鮭のくわえ方にも、体についているものと離れているもの、頭をくわえているものとしっぽをくわえているもの、いろいろなバリエーションがあるのだとお店のおじいさんが言ってました。

お店の人が台の裏に日付と「阿寒」の字を彫ってくれましたが、見事な手つきというよりいつ彫ったのかわからないくらいの素早さで、単純に感心。




ローソンで売っていた「まりもっこり」の絵が描かれたコアップガラナを飲みながらホテルに戻り、ゆっくり露天風呂につかってから夕食をとり、早々に就寝してこの日は終わり。





翌8月12日はバイクはお休みしていよいよ釧路湿原カヌーツアー。
Reraレラというカヌーツアーをやられている福岡さんが朝8時にホテルに迎えに来てくれました。

車で鶴見峠を抜けて鶴居村に出て、湿原をぐるっと反時計回りに回り込んで午前中は塘路湖から細岡まで釧路川をカヌーで下り、午後は塘路の北側、コッタロ展望台を行き過ぎたところにあるキラコタン岬までトレッキングです。

塘路湖〜釧路川








福岡さんは色々なお話を聞かせてくれましたが、なかでも興味深かったのは次のような話でした。

釧路湿原は、6千年前の地球温暖化によって上昇した海水が入り込んで出来たのだそうです。塘路湖でも水面の高さは海抜6mほどで、釧路川の流れは非常にゆったりしたものです。

ちなみに地球は長い周期で温暖な時期と冷えた時期を繰り返しているという説もあり、現在の「温室効果ガスによって温暖化が進んでいる」とする説とは異なる学説が数々あるのだそうです。そういえば20〜30年前には21世紀には氷河期が来る、とよく雑誌にかいてありましたっけ。
問題はマスコミがそういった反対意見を全く取り上げないことで、この辺には排出権売買をビジネスにしている連中の意思が働いているのではないかと勘繰りたくなる?


キラコタン岬 〜先に書いたとおり、海水が入り込んで出来た湿原なので出っ張った丘陵を岬と呼んでいます〜





キラコタン岬からは双眼鏡で鹿やタンチョウを見ることができました。
(右上の白いのがタンチョウ、真ん中左の赤っぽいのが鹿です)




一日楽しく過ごして、釧路湿原を後にします。
また行きたいね、とカミさんと話し合いながら、この日が終了しました。






北海道初心者の北海道ツーレポその1 2008年08月18日(月)
8/9〜8/15の北海道ツーリングレポートです。あんまり長くてもアレなのですが、全部で3回くらいに分けてアップしたいと思います。



今回の北海道ツーリングの計画は、何しろ釧路湿原でカヌーを漕ぐことを第一優先に計画しました。

北海道に行くのは生まれてからこれが2回目。前回は札幌、登別、函館への観光旅行だったのでバイクでのツーリングはもちろん初めて。

そんな北海道初心者としては、適当に天気を見ながらキャンプツーリングという根性も若さも無く、きちんと予定を組んで宿も全て温泉宿を予約して、とっても小市民的です。一日の走行距離も、一週間の長丁場しかも寄り道しながらであることを考えて、150km〜200kmに抑えて計画しました。


お盆休み直前の週末の8月9日(土)、動物病院が開く9時にネコを預けて、仙台港に向けて出発です。

出発が遅くなった分、かえって渋滞のピークを外したようで保土ヶ谷BP、首都高狩場線、湾岸線と順調に流れています。
行き先に合わせてメッシュではなくコットンのジャケットを着ていったのですが、おかげでどうにか我慢できました。


湾岸線葛西JCTから中央環状線C2に入ると、ここは荒川と中川に挟まれていつもひんやりとしているのでホッと一息、救われます。

と思う間もなく渋滞の始まり。これは覚悟の上なので、とにかくすり抜けで頑張ります。
すり抜けてすり抜けて、S1川口線に入る頃からようやく流れ始め、その後は東北道も順調そのもの。

那須高原SAでラーメンの昼食、給油して再出発。吾妻SAでの再度休憩は木陰で10分ほど昼寝。
吾妻SAを出て行こうとすると、入れ違いに那須高原で見かけた横浜ナンバーのエストレヤの女の子が入ってきました。荷物が大きいので北海道一人旅かとも思いましたが、その後は見かけませんでした。


仙台南ICに差し掛かったのは午後4時ごろ。余裕があれば懐かしい仙台市内を通っていこうと思っていたのですが、このまま仙台港に直行した方が良さそうだ、ということでそのまま仙台南道路に。残念ですが仙台再訪はまたの機会です。

仙台港北ICを降りて左折、再度の給油を済ませてフェリーターミナルに向かいます。



仙台港フェリーターミナルに着くと、いますいます、関東地方のナンバーをつけたバイクが既に40台ほど乗船待ち駐車場に並んでいます。




わくわくしながら乗船手続きを済ませ、バイクに荷札をつけ、船の写真など撮ったりしてから待合所で時間を待つうち、乗船の時間が近づきました。






バイクに戻ると乗船待ちのバイクは最初の倍ほどにも増えていたようです。ほどなく乗船開始、数台ずつ指示されて乗船していきます。

ようやく自分たちの番になり、フェリー前方の入り口から乗船、スロープを下って下部甲板に駐車。
太平洋フェリーはハンドルロックせずに壁面のバーに向かってまっすぐ停めてくれ、ということになっています。その状態でバーとハンドルをタイダウンして固定してくれました。



一泊分の荷物だけを持ってエレベーターで客室レベルに向かい、カウンターでチェックイン。ほとんどホテルですね。




私たちの個室は上階の海側、中ほどでした。今回の北海道ツーリングは、フェリーの予約が少しでも取り易いだろうということで、多少値段は高いですが個室を取ってあったのです。


乗船したら、聞いていたセオリー通りすぐに風呂に向かいました。
結構混んでましたが大きなお風呂で汗を流してさっぱりし、戻ったらそのままレストランに向かいました。

こちらも混んでましたがどうにか席が確保でき、生ビールで乾杯してバイキングをつついている内に出航です。
ステーキバイキングなんかも有ったのでたらふく食べてしまいましたが、最初からこんなに食ってていいんだろうか?




食事の後は売店を冷やかしてから部屋に戻り、テレビでオリンピックを見ているうちに眠くなってしまって就寝。


翌朝は目覚めたらすぐに朝風呂(太平洋フェリーはいつでも風呂が使える)。



朝食はあまりおなかがすいていないのでバイキングは避けてカフェでモーニングセットを頼んでコーヒーだけお代わり。

その後デッキをぶらぶら、何となく過ごしているうちに苫小牧に到着。


下部デッキに降りて出発の準備、暫くして乗用車が全部出て行くとバイクの番。順番に下船して、8月10日、ついに北海道の地です。

フェリーが見えるところでちょっと記念撮影して、苫小牧の市場方面に向かいます。




ツーリングマップルにも載っている「マルトマ食堂」を目指したのですが、残念ながらこの日は日曜でお休み。
仕方なく向かいの「ぶらっと みなと市場」で早めの昼食です。苫小牧といえばもちろんホッキ貝です。



いやあおいしくて幸せ、と喜びながらいよいよ苫小牧を出発します。
国道を東に向かってまずは鵡川町を目指すのですが、いきなりカミさんから「何か落ちた!」と言われて慌てて左によって停車。

もどって拾ってみると、反射板がはがれて落ちてました。。orz
いきなり整備不良車に成り下がってしまいましたが、まあ走れないわけではないし、夜走る予定も無いのでこのまま行くことにします。どこかでハーレーのディーラーを見かけたら貼り直してもらいましょう。




苫小牧を離れ、広がる平原に感激しつつR235を東に向かいます。




普段見ることの無い牧場を眺めながら淡々と走っていると、そのうちに右側に海が見えてきたと思ったらあっというまに鵡川町。あっけなく道の駅に到着。

スタンプラリーブックを買い、お土産を眺めているとやっぱり特産のししゃもを売っています。
(ご存知の方も多いと思いますが、本当のししゃもはここ鵡川町と隣の苫小牧くらいでしか獲れません。そこらの居酒屋で出てくる「ししゃも」は実はキャペリンという別の魚です。)

どうしても食べたくなって、さっきお昼を食べたばかりなのに道の駅のレストラン「たんぽぽ」に入っちゃいました。
で、頼んだのがししゃもとホッキ貝の炭焼き。




ハッキリ言って、今回の北海道ツーで一番美味かったのがこのししゃもとホッキでした。
特にホッキは火を通すと甘みが増して絶品ですね。ああまた食べに行きたい。




さて早速寄り道してますが今日中に帯広に着かないといけないので、ちょっと急ぎましょう。
鵡川町からR237を北上、日高に向かいます。


この辺で初めてすれ違ったライダーから手を振られました。
ああこれが噂に聞く北海道ですれ違うとピースサイン出すってやつか。次のライダーも手を振ってきましたので、慌てて手を振り返します。その次のライダーも同じ。

ははーん、北海道はこういうストレートかゆるいカーブが多くて、しかも交通量が少ないのでかなり遠くから対向車のバイクが見えるんですね。
それで交差点や歩行者や自転車の心配がほとんどないので余裕を持って手を振ったりピースサインを出したり出来るってわけですね。中原街道じゃこんなのは無理です。


日高に向かうR237はだんだんと山に挟まれていき、渓谷を見下ろしたり山を見上げたり、ダイナミックな景色が楽しめる素敵なルートでした。道はあくまで緩やかなカーブを描いています。

北海道の道はすごく走りやすく、現地のドライバーは結構なスピードで突っ込んでいくのですが、北海道初心者のこちらはどうしても次のコーナーを警戒して安全マージンを取ってしまうので、思い切ったスピードは出せません。この感覚は最後まで取れませんでしたが、まあそれはそれでいいのでしょう。
逆に現地の方でもずいぶんのんびり走る人も居て、両極端な感じでした。


日高の道の駅、樹海ロード日高ではお約束通りソフトクリームを食べて休憩。


再出発したら、本日最後の寄り道ポイント、日勝峠を目指してR274「石勝樹海ロード」を東に向かいます。だんだんと高度を上げ、少々クネクネ(といっても結構な高速コーナーなので、後続車にあおられっぱなし)した後に長い日勝トンネルを抜け、日勝大橋に出ました。



そこからもう少しいくと展望台。十勝平野が良く見えます。



ここからかなり直線的に下って、帯広を目指します。
そろそろ日が傾き始める中、十勝平野の牧場を眺めては感激しつつ、帯広市街に入りました。

宿泊は駅前のパコ帯広。チェックインしたらすぐに豚丼を食べに飛び出しました。
すぐ近くに元祖「ぱんちょう」があるからです。少し並んで、豚丼にありつきました。



甘めのたれに肉の焼けた香ばしさが美味しかったのですが、ご飯が多いのでもっと肉を乗せて貰っても良かったかな。次に行ったとしたら、一番肉の量が多い「華」を頼もうかと(笑)。


食後はお決まりの六花亭本店でお土産を購入、全部宅配便で送っちゃいます。

その後ホテルに戻り、北海道初日はホテル地下の「モール温泉」でゆっくり疲れを取って終了しました。



帰宅 2008年08月15日(金)
本日無事に大洗港から横浜に帰宅し、ネコを預けていた動物病院から請け出し、カミさんと生ビールで乾杯して北海道ツーリングが終了しました。


総走行距離1523.9km、総給油86.57L、平均燃費17.6km/Lでした。


ちょっとお休みしてからツーレポをアップしたいと思います。


お疲れ様でした。。




苫小牧港 2008年08月14日(木)

昨夜は帯広に泊まり、今日は霧のトマム、占冠を抜けて千歳経由で苫小牧に戻ってきました。

明日の午後には大洗です。




釧路和商市場 2008年08月13日(水)
勝手丼です。

いただきま〜す。






コメントのお返事 2008年08月12日(火)
いくつもコメント頂いているので、失礼ながらここでまとめてお返事させて下さい。順不同です。

>fatmanさん
楽しんで見て頂ければ幸いです。
地図上でのバーチャルツーリングも楽しいですよね。

>田亜山さん
カヌー楽しかったですよ!
大自然の中で心が(少しだけ)洗われました。

>tkjさん
さすがにフェリーは圏外でした。
船内は帰ってからツーレポで。

>suyaさん
「ナイタイ高原」のことは今回ツーリングを計画していて初めて知りましたが、確かにすごい名前ですよね。
釧路湿原は18℃くらいで、涼しかったです。

>ばうさん
若い時の思い出はいつになっても忘れられないですね。
北海道は涼しいですよ。

>まーしーさん
刺激になれば(笑)幸いです。
是非いつか実現してください。




釧路湿原 2008年08月12日(火)

キラコタン岬です。絶景です。



オンネトー 2008年08月11日(月)

ここだけは天気に恵まれて、美しい湖面と雌阿寒岳、阿寒富士の姿を見ることができました。

明日は釧路湿原でカヌーです。





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