さて翌日。
目が覚めたら一番で露天風呂に向かいました。外の気温は11℃。脱衣所では息が白いです。
ひんやりした空気の中での露天風呂は最高に気持ちいいですね。日が昇り始めると空も晴れ始めてきました。
朝食を皆で済ませたら、早々に出発。今日最初の目的地は新穂高ロープウェイ。
10kmほどしか離れていないのですぐに到着するのですが、そこまでの川沿いの道はとても気持ち良かったです。前日同様、山里の道を走り抜けていく10台の(というか見えているのは9台ですが)バイク。
新穂高の第2ロープウェイ駐車場は、既に入口で渋滞が始まっていました。これは全く予想外。地元のI君も驚いています。
紅葉真っ盛りでは当然だったのでしょうけれど。
ロープウェイに乗るための整理券(!)を貰って、切符を買い、アナウンスで呼ばれるまでしばし待機。20分ほど経って私たちの番号も呼ばれました。
ロープウェイは2階建てで、上に50人ほど、下に70人ほども乗れるのだそうです。私たちは下に案内されました。
素晴らしい景色を見ながらロープウェイで山頂まで上ると、待っていたのは更なる絶景でした。
帰りはゴンドラの2階で景色を楽しみながら山を降りました。時刻はすでに11時。
1時間ほどで立ち去るつもりが、混雑のおかげで半日近く居ることになってしまいました。
新穂高を出たら平湯、安房トンネル、沢渡と
R158を戻り、奈川渡ダムから奈川に向かって南下します。ダムから15分ほどで到着したのは、蕎麦屋の「新伝」さん。
食べたのは「投汁(とうじ)そば」。
ざるそばを、鍋で温めた出汁でさっと温めて食べます。冷えた体にとっても美味しかったー。
最後はおじやで〆て、店を出たらここでI君とはお別れ。またの再会を誓って、I君は北へ、私たちは南に向かいました。
野麦街道を横目に県道26を走り、峠を越えて一気に下ると
R19。すぐにR361、権兵衛街道へ右折。
権兵衛トンネルを抜けると、伊那の町が見えてきます。
伊那ICの手前でガソリンを入れて、中央道で帰路につきます。一人が家路を急ぐというのでここで離脱。先行していきました。
残りの8台は双葉SAで一旦休憩、渋滞情報を見て御坂トンネル経由御殿場に抜けることにしました。
ところが御坂みち、トンネルの途中から渋滞が始まってしまいました。この日はF1日本GPの日でもあり、やはり御殿場に向かおうというのが無理だったか。
すり抜けすり抜け河口湖大橋にたどり着き、渋滞を我慢しつつ
R138を目指しました。
ところが、
R138を左折したときについてきたのが2台だけ。5台がはぐれてしまいました。
無線で呼びかけたところ、「富士吉田に向かえばいいんだよね?」「そうですけど、東富士五湖道路に向かってください」とやり取りして、それ以降音信なし。
仕方ないので3台だけで東富士五湖道路へ。料金所でしばらく待ってみましたが来ません。
携帯に留守電を残して出発しました。
もはや真っ暗な中東富士五湖道路をひた走り、須走側の出口渋滞をすり抜け、地味に御殿場ICを目指して進んでいきます。
インター手前にようやくたどりつく頃、一人が「ガソリンスタンドに寄りたい」とのこと。
OK、とすぐ先のスタンドに近付くと、なんとここで無線から声が。あれ??
「その声はMさんですか?」
「そうだよ、あれ?どこにいるの」
なんと、はぐれたメンバーが同じガソリンスタンドに入ろうとしていたのでした。
「ここ、ここ」と肉声で呼びかけて、手を振ります。
結局、私が無線で呼びかけている間にショートカットする形で先に東富士五湖道路に入ってしまったようで、インターで待っている間に先行、ところが出口でトイレ休憩していたのでこちらが追いついた、ということだったようです。
しかも向こうのメンバーも、中の一人が「ここでガソリンを入れたい」と言い出したので寄ったのでそうです。奇遇なのか、運命の赤い糸なのかw
東名は大渋滞していることがわかっていたので、各自自分の判断ですり抜けして横浜町田で最後の集合ということにしました。
御殿場からは暫くいいペースで走れましたが、大井松田の辺りから渋滞が始り、横浜までほぼずっとすり抜けでした。
結局横浜に着いたのは夜9時、御殿場からは1時間半以上かかりました。
とっても疲れましたが、まあ事故もなかったことですのでよしとしないとね。
ちなみに先行して帰った人は、途中諏訪湖でお土産を買って相模湖まで行き、
R16で7時頃に帰宅できたそうです。
妙な回り道は失敗だったということですねorz
ともかくも紅葉真っ盛りの上高地と穂高が見られたのですから、それだけで満足しました。
来年の秋は渋温泉にでも行きたいなあ。