昨年の秋ですが、お台場の船の科学館がリニューアルのため
閉館するという話を聞き、慌てて訪ねてきました。
ワタシの世代では笹川良一氏のイメージが強い日本船舶振興会の
シンボルでもあるこの科学館もちょいと前では海軍2式大艇や
日本海で撃沈された北朝鮮の不審船展示など、ちょいと「右」っぽい
博物館でたまに訪問していました。
貴重なメモリアルシップである南極観測船「宗谷」や
青函連絡船「羊蹄丸」など一緒に休館(廃止?)ということで
10年ぶりに訪問してきました。
まずは青函連絡船として活躍していた「羊蹄丸」です。
煙突のJNRマークが今は亡き国鉄を彷彿させますね。
船内は青森にある八甲田丸と違い、車両甲板などは開放されず
どちらかというと当時の青森駅周辺の情景を再現したジオラマ?と
なっています。
これは青森市内の様子でしょうか?
周囲が薄暗いのでイマイチよく見えませんが、木箱に入った
リンゴがずらりと並べられています。
こちらは魚介類専門店?
売り子のおばさんが頭に巻いているてぬぐいがリアリティを
引き立てます
今のように物流が発展していないこの時代(おそらく昭和30年代?)では
現地で買うお土産が記帳だったのでしょう。