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2.まだまだある! 決勝大会に進出したメニュー その1グランプリメニュー以外にも、決勝大会に進出したメニューを一挙紹介しよう。準グランプリに選ばれた仙台ブロック代表の「海、山、大地の恵み」をはじめ、特別審査委員に選ばれた特別審査委員賞のメニューは、どれも地域色豊かなものばかりだ。 ■準グランプリ
「海、山、大地の恵み」1460円
メインメニューはパエリア。大崎無農薬米の上に宮崎県北部で獲れたイカ、タコ、ムール貝、エビが大胆に盛り付けられている。付け合せのツブ貝のパイ包みは、スライスした貝とエリンギ、しいたけ、にんにくを炒めたものが詰めてあり、サクサク、コリコリした食感だ。贅沢にもふぐのあらをシャンパンで煮込んだスープと地元の名物であるパプリカを使ったムースが添えられている。
■特別審査委員賞(陳健一氏選出)
「〜自然の恵みをそのままに〜大地の恵みとフレッシュハーブ御前」1600円
地元の常陸牛、ローズポーク、八郷軍鶏と一品で3種類の肉が味わえる。開発にあたり料理長自らが、無農薬のハーブを発掘したという。肉の下にしかれたマスタードの葉に肉を包んで食べると、ピリッと辛くアクセントになっている。デザートの杏仁プリンには生みたての卵を使い、殻を器に使う凝りようだ。
■特別審査委員賞(王理恵氏選出)
「美味(うま)し国『伊達(だて)な味くらべ』」1600円
肉とお米の味くらべができる一品。肉は、宮城県産黒毛和牛と、岩出山産大崎さくら豚を豆乳のしゃぶしゃぶでいただく。お米は、大崎産のササニシキ、ひとめぼれ、鳴子産ゆきむすびの3種類が食べられる。1日限定20食で、土日はランチだけで完売してしまうこともある人気のメニュー。料理長自ら地元の農家に足を運び、食材を入手したという。
■特別審査委員賞(中嶋貞治氏選出)
「のりちゃんこだわり満采(まんさい)野菜ポトフ」1200円
野菜を蒸す過程に出る蒸気をなべの中に落とし、塩のみを加えてスープとすることで、野菜の本来の味と栄養価をすべて取り入れる工夫が施されている。契約農家から新鮮な野菜を仕入れ、産地を明確にしてテーマの「あんしん」を忠実に反映させた点が、料理研究家の中嶋氏に選出された大きなポイントだ。杏仁豆腐には、ヒアルロン酸を含んだジュレがかけられている。
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