●新車でクルマを買ってから月日が経過すると、ボディがくすんできたり、エンジンの音が耳障りになってきたりと、あちこちでだんだんと新車らしさが失われていく。今回は、こうしたことをできるだけ防ぎ、新車のときのフィーリングを長く維持するためのテクニックをご紹介しよう。
■愛車に長く乗るためのチェックポイント
各パーツ |
経年劣化の傾向 |
対策の難しさ |
ボディ |
小キズが目立つ |
C(簡単) |
室内 |
エアコンからの臭い、カビ |
C(簡単) |
ミッション |
停車中の振動 |
C(簡単) |
ワイパー |
雨水の拭き残し、ビビリ |
B(普通) |
エンジン |
燃費の悪化、異音の発生 |
A(少し難しい) |
タイヤ |
グリップの低下、ノイズの発生 |
A(少し難しい) |
簡単なケアで、クルマのボディを守れる
クルマにしばらく乗っていると、些細な汚れが原因の小キズが増えてくる。これらを防ぐには、専用のコーティング剤であらかじめボディコーティングをしておくと良い。
コーティングは比較的簡単。ワックスがけと同じようにボディに塗る ことで化学反応によってコーティングが行われる。一度コーティングしてしまえば、あとは水洗いだけで1年近くは汚れを簡単に落とせる。ボディにキズを付ける可能性も減り、簡単な水洗いのたびにボディの状態もチェックできる利点がある。

 【キズに強い】日産・スクラッチガードコート
日産では、塗装表面に擦りキズが付いてもキズの状態を5分の1程度にまで低減できるという世界初のクリヤー塗装「スクラッチガードコート」を開発した。従来の塗装と比較して、細かい擦りキズ等を5分の1程度に低減することができるという。小キズがとても気になる人や、コーティング等の手間をかけたくないような人は、こうしたクルマもチェックしておくと良いだろう。 |