■走行中だけでなく、家のインターネットからもデータを取得する
スマートループは、車内から携帯電話を使って走行データなどをセンターと送受信する
リアルタイム情報と、カーナビから取り外した「ブレインユニット」をパソコンにつないでその他のデータを送受信する
蓄積型情報の2タイプの情報を活用する。
リアルタイム情報に含まれるのは、走行履歴と走行速度のデータ。一方、蓄積型情報に含まれるのは、走行履歴や速度のほか、駐車場入口の位置情報、ルート設定時の目的地、立寄地、登録地、検索した地点のデータ、カーナビとAV機能の設定などだ。地点データはWEBで配信されるほか、駐車場入口データはHDDに収録され、実際のドライブ時に活用される。
▲蓄積型情報として送受信されるデータ。
■ブログに書かれた情報をカーナビに取り込む
スマートループは、蓄積型情報としてセンターが配信する情報だけでなく他のユーザーが発信した情報まで取り込むことができる。その発信地点となるのが専用ブログ「
スマートループドットログ」だ。
これは、通常のブログの機能に加えて、地点情報をアップロードすることができ、同時に別のユーザーがそれを自分のカーナビに取り込むことができる。
例えばあるユーザーが気に入ったお店の情報を地点情報とともにアップロードする。それを見た他のユーザーがそのデータをダウンロードして、カーナビに取り込み、その地点までのナビができるわけだ。
さらに、その場所に関連するオートパーキングメモリーデータがあれば、自動的に駐車場の入口情報も合わせて送受信できる。
 ▲スマートルードットログに書き込んだ情報を、ユーザーが共有することで、全く新しいカーナビの世界が広がる。 |
 ▲スマートループのユーザー間で地点データの交換ができる「スマートループドットログ」 |