●日本のクルマは壊れにくいといわれるが、日頃のメンテナンスを怠ると、忘れた頃にトラブルに見舞われることがある。当然、メンテナンスを忘れないことが一番大事だが、トラブルが発生した場合の対処法も覚えておきたい。今回は代表的なトラブルに遭った場合の対処法をまとめてみた。ぜひ、この記事を印刷してクルマに携行しておいていただきたい。
■クルマに積んでおきたいもの
まず、トラブルが発生したときに役立つものをまとめた。万が一に備えて揃えておこう。
| ●発煙筒(予備を含め2本以上) |
●停止表示板 |
●点滅機能付き懐中電灯 |
| ●応急処置用スペアタイヤ |
●車載用ジャッキ |
●車載工具 |
| ●サブタンク |
●車載用消火器 |
●パンク修理剤 |
| ●ブースターケーブル |
●軍手 |
●古毛布 |
ちなみに、発炎筒や停止表示板はクルマに積んでおくことが義務づけられている。
トラブル時は一刻を争うときもあるので、これらをクルマのどこに積んであるかを覚えておくのも重要だ。
■緊急停車する場合は後続車に注意喚起を
パンクなど走行中にトラブルが発生し自走が難しくなった場合、路肩に停めて応急処置をすることになる。こうした場合、非常用の発炎筒や停止表示板などを使い、後続車にできるだけ目立つようにして、安全性を高める必要がある。
クルマはできるだけ見通しの効く広いところに停めて、まず10メートル以上手前に発炎筒を焚く。そしてクルマの数メートル前には停止表示板を置こう。さらに点滅機能付きの懐中電灯などがあれば、クルマの上などに置くとなおよい。 また同乗者がいれば、これらを使って後続車に注意喚起してもらうとよいだろう。

▲発炎筒は使用期限があるので、期限が近くなったら新しいものに買い替えておこう。 |

▲停止表示板はすぐに使えるよう、一度組み立ててみるとよい。 |