●ドライブ中に常に身体を支えてくれるシートは、インテリアの中でもかなり傷みやすいパーツだ。簡単には交換できないので、よりメンテナンスを重視したい。今回は、汚れたシートをきれいにする基本テクニックを紹介していこう。
1. シートの汚れを放っておくと…
■汚れはカビや悪臭の原因になる
車の中は汚れやすい。土足で出入りするので、常に土埃は入るし、車内で飲食すればタンパク質や油など様々な汚れが付着する。これらの汚れを放っておくと、カビやダニ、悪臭、アレルギーの原因となる。
さらに、シートに付いた汚れを放っておくと、シミや傷が大きくなったり、カビが付着して取れなくなってしまう。ダメージが大きくなれば素人には対処できず、元通りに戻すには専用の業者にお願いするしかなくなり、数万円以上の費用がかかってしまう。
そうならないためにも、日頃からシートをキレイに保つ習慣を身につけておきたい。
汚れは、付いたときすぐに取るのが一番簡単。ティッシュ、ウェットティッシュを車内に常備しておこう。

▲飲食物などで汚れたシート。とくに子供用のジュニアシートが置いてあった裏側の汚れがひどい。左の白い点はソフトクリームをこぼした跡だ。 |

▲カー用品店などには、シートの素材別に作られたウェットティッシュタイプのクリーニングシートが売られている。こうした製品を車内に常備するのもよい。 |