| 最新の洗車機を知れば洗車の常識が変わる!?(1) 2007年04月26日(木) |
洗車機といえば、ガソリンスタンドで見かけるのが全自動門型洗車機。コイン洗車場などにも設置されている。利点は、なんといっても早くて手間がかからないこと。なかには洗車機で洗車するのを敬遠している人もいるが、いつも利用している人でも、洗車機については意外に知られていない。最新マシンは、進化しているのだ。
洗車機で洗車すると傷が付くというウワサがある。一方で、布ブラシなら大丈夫という人がいる。昔のナイロンブラシは車体を擦って傷が付くようなこともあったかもしれないが、現在ではほとんど心配はいらない。
●ナイロンブラシ
一般に呼ばれているナイロンブラシ。実際にはポリプロピレンなども含まれているが、毛を細く、断面を星形にして、水をたっぷり含ませるのがポイント。水の層を作ることで、体の表面にブラシが直接当たらないようにしているのだ。
●スポンジブラシ
布ブラシとほぼ同時期に登場しているスポンジブラシ。最新タイプは先端に先割れ加工し、細くなっている。発泡素材は、無数の空洞化した微細な粒子が車体表面に優しく触れて、突起物にも柔軟に対応。寒冷地でも、安心して使用できる。
●布ブラシ
人気の高い布洗車の代表は、新素材アラジンクロス。最近では特殊ファイバーコーティングによって洗滌効果を高めた進化版も出ている。手洗いのような優しさと柔らかさ、洗浄力が高く洗い残しのない高品質な洗車を実現しているという。
●最先端の布ブラシ
起毛クロスを使った画期的な布ブラシ。繊維の断面は三角にエッジ加工し、洗車のメカニズムを追求。柔らかな洗滌と汚れ落とし効果アップが期待できる。まだ見かけることは少ないかもしれないが、要チェックだ。
最近注目されて、置いている洗車場も増えてきたブラシレス。泡洗車とも呼ばれるように、クルマを洗剤の泡で包んで汚れを落とす洗車機だ。ブラシがないからクルマを傷める心配はまったくないと思って人も多いようだが、本来は手洗いを楽にするのが目的だ。
この洗車機にかければ、見かけはきれいに洗ったようになることもあるが、そのままでは洗車したとはいえない。こびりついた異物は、物理的に擦り取る必要があるのだ。
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