三夜連続でお送りするベトナム、サイゴン編
まだまだ初日の内容です。今日も行ってみましょう。
鉄の三角地帯をあとにしてサイゴン市内へ戻ってきました。
相変わらずすごい交通模様…
街中はものすごい数のカブだらけ。
やっぱりベトナムに来たからには体験しなければいけないでしょう。
ホンダドリームU
ボク的には、ボクたちがドリームUに乗りサイゴン市内を走る様はまるで
ローマの休日のようなすばらしい絵になると思ってました。
けど実際は…
危ない!
直進で走ってるのに車が強引に…
その他にも交差点からカブの大群が左折してきます。
カブを運転している2ケツの女の子たちも
ニコニコ笑いながら直進車無視で左折、突進してきます。
街中は原チャレースの様相
2ケツ3ケツ当たり前、中にはカブで4ケツ5ケツの姿もちらほら
ここまでくればもう曲芸です。
交差点で止まっているとほぼレースのスタート状態。
青信号が市街地レースのシグナルのよう。
もちろんボクの頭の中ではF1のテーマソングが流れています。
本来F1のテーマソングは結婚式のオープニング曲などではなく
このように信号で
原付30台ぐらいが殺気立っていっせいにスタート
ポー
ルポジションを狙うときに流れる音楽なのです。
想像してたローマの休日のようなすばらしい絵が…
これじゃまるで水○どうでしょうやん!
30才のおっさん二人がサイゴン市内を
原付で爆走…
二人で写真を確認すると口を揃えて
これマジでどうでしょうやな…
それぐらい凄まじい
原付クルージングでした。
この国はおそらく交通ルールも信号の遵守もありません。
譲り合いの精神もありません。頭を突っ込んだもの勝ち。
何が何でも俺が先に行くという感じの道路事情です。
交差点での混雑具合は圧巻、割り込み、逆走当たり前
ひたすらクラクションを鳴らしまくる様にメキシコ以来の
途上国の凄まじさを感じさせてくれます。
そうこしてるうちに熱帯特有のスコールが…
ゲリラ豪雨みたいな雨が突然滝のように降り出しました。
おっさん二人は先ほどの道路事情の凄まじさに絶句。
なので決めました。
今回の旅は・・・ 今回の旅を発表します
ホーチミン→ハノイ ベトナム縦断1726キロ鉄道の旅
原付じゃないよ
とりあえず汽車。駅でチケットを買う
誰や!?バスじゃなくて鉄道なんてぬるい旅ちゃうんか!!と文句言ってる人
そう今回、
ボクはテツローになります。30歳でも気分はテツロー
連れはメーテルじゃなくて小太りのおっさんやけど
古い夢は置いて行くがいい 再び始まるドラマのために
あの人はもう思い出だけど 君を遠くで見つめてる
上の写真は銀河鉄道999(映画版)のエンディングを意識したカメラアングル
今回使用する鉄道は
ベトナム南北縦断統一鉄道 寝台特急 SE2です。
この列車、まるでブルートレインを髣髴とさせるシルエット
なんとなく20系の寝台車両にも似たシルエットです。
日本でいえば花形の
はやぶさとか
あさかぜといったところでしょうか
しばしご堪能下さい。
列車はスコールの上がったサイゴンを後にし
一路次の目的地点であるダナンというベトナム中部の町を目指して
ホームを離れていきます。
さようならサイゴン また会う日まで
ちなみにイルミネーションなんて無いです。
これはカメラのレンズで意図的に写したものです。
寝台車は日本に無い「古き良き」って感じです。