調べてみました [2008年12月02日(火)]
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日曜日の記事にtoranokoさんからコメントいただいてて、
返事をしようと思ってたら、「11月の新車販売3割減」のニュースが。 「やっぱり、クルマは売れてないのか?」と思いつつ、調べてみました。 統計資料の出典は『社団法人 日本自動車販売協会連合会』の統計データと、 『社団法人 全国軽自動車協会連合会』の統計です。 *************************************************************************** 年 普・小新車 普・小中古車 軽4新車 軽4中古車 合計 月平均 1999 2,917,919 4,679,486 1,880,771 1,273,383 10,751,559 895,963 2000 2,978,607 4,792,873 1,874,915 1,448,546 11,094,941 924,578 2001 3,016,485 4,744,363 1,853,520 1,552,297 11,166,665 930,555 2002 3,134,197 4,606,298 1,830,700 1,714,827 11,286,022 940,502 2003 3,168,195 4,550,473 1,804,755 1,809,840 11,333,263 944,439 2004 3,396,048 4,509,326 1,891,150 1,777,866 11,574,390 964,533 2005 3,361,341 4,462,973 1,923,716 1,890,154 11,638,184 969,849 2006 3,134,134 4,263,965 2,023,619 2,033,569 11,455,287 954,607 2007 2,953,193 3,915,718 1,919,819 2,022,866 10,811,596 900,966 2008 2,641,879 3,118,863 1,747,124 1,706,266 9,214,132 881,513 集計は乗用車のみで行っています。表中の「普・小」は普通車・小型車です。 2008年は新車が11月まで、中古車が10月までのデータです。 *************************************************************************** 対前年比も計算しましたが、2000〜2005年はプラス、2006年からはマイナスとなっており、 2006→2007年が▲6%と、やや大きな変動となっていました。 マスコミ報道は特徴的な数字を大きく報道しますので、従来から不安を煽る傾向がありますが、 現在の数字では、昨年比月平均で98%実績ですから、大騒ぎするほどの落ち込みではない と思います。(実際には2%は大きいですけどね) ただ、こうして見ると普通車・小型車の中古車販売が年々減少傾向にあり、軽4(特に中古車)が 増加傾向にあるようですね。 無責任大胆推測(^^;)を述べれば、90年代に耐久性が向上した新車がある程度供給されたので 2000年に入ってから普通車・小型車の中古車販売が好調であった。 しかし、景気は上向きとの公式発表とは裏腹に、地方では不況を脱し切れていなかった。 また、軽自動車も衝突安全対策以降、普通車・小型車との差が少なくなり、新車販売が好調で、 そのため、中古車の供給が増えたことにより、軽4中古車販売が好調に推移している。 …なんてコトじゃないでしょうか。 自動車業界はすそ野が広いので、新車販売が復活しないと景気の影響は大きいんでしょうね。 |










製造現場に近い会社は、この状況は大変でしょうね。
何か代わりのもので…と言っても、急には商売に結びつきませんし。
ビッグ3が潰れると失業者が300万人とも言われていますから、
潰すことはないと思いますが、縮小は避けられないでしょうし…。
これから、アメリカ版『失われた10年』が始まるんでしょうか。