テレビのチカラ [2008年07月30日(水)]
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今夜、メディアとしてのテレビのチカラを再確認しました。
1週間前の報道ステーションでSSPEと言う難病の治療薬が中国から取り寄せられず 治療薬の定期投与に間に合わないと言うニュースがありました。 これは、リバビリンと言う薬剤(液体)が北京オリンピックの影響で個人レベルの 郵送が出来ない(テロ防止)ためとのことでした。 [チョット解説] リバビリンは欧米では認可されているが日本では認可されていない薬なので、 個人輸入しないと入手出来ないとのこと。 また、欧米から輸入しようとすると、中国から輸入するより、100倍高価なこと。 そのため、報道された患者さんの主治医が個人輸入して調達しているそうです。 この報道を知った中国大使館が本国にかけ合い、リバビリン2,000本を福岡の中国領事館に 送ってもらい、無事、定期治療に間に合ったようです。 1回の治療に何本必要なのかは知りませんが、送られた2,000本は他の患者さんの元へも 届けられるそうです。 何かと批判されることの多い中国ですが、こんな素早い心ある対応が出来る。 中国外交官も立派な方が居られる。(杉原千畝が、ちょっとダブりました) こういう場合、結果として人の命が助けられているんだから、 点数稼ぎのポーズとして…とか批判しちゃ絶対ダメです。 そのことにも感心しましたが、 テレビ報道があったからこそ、この問題が広く知られることとなり 命が助かる人がいた。 メディアとしてのテレビのチカラは、やっぱり大きいですね。 |



すばらしい!





