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タイベル交換 RB26 2007年06月30日(土)
ブーストアップ&バルタイ調整で入ってきた車両の
フロントカバーをバラしてみると
びっくりするぐらいタイベルがゆるんでいました。





エンジンスワップがしてあったので走行は不明ですが
RB系のタイミングベルトはかなり伸びやすいですね。
できればニスモなどに交換しましょう。


ちょっと前に点検してもらって大丈夫といわれたそうですが
誤診もほどほどにしてもらいたいですね。
動画もとってありますから、オーナーには見てもらいますよ。

多くのメカニックの方に一言いいたい。
これで飯を食っている以上、プロですから
もっと真剣にやってほしい。

よく車屋が株で儲かった、損したなんて話も目にしますが
車屋だったら車で勝負しろっつーの

先日健康診断にいったら、血圧測定の際
測定器を振り切ってしまった(160以上あった)

近いうち献血にいって血ぬいてこようかなー
少し下がるかなー


OMVオイル 佐藤氏来店 2007年06月29日(金)
日本オイル業界の第一人者
ルブテックの佐藤氏が
わざわざ来店してくれました。





私のような凡人がお話できるのは
大変、光栄なことですし
いろいろな話が聞けて
非常に勉強になります。






佐藤氏いわく
残りの人生は、車業界、オイル業界のために
捧げたいと言っておりました。

私はたいした力はありませんが
私も佐藤氏と同じで考えで
残りの人生いいとこ30年(もう少し短いかも)
モータースポーツを愛する人たちの為に
すこしでも役に立ちたいと思っています。


今の車業界は、安かろう悪かろう、
儲け主義にはしっていて
泣きをみるのはエンドユーザーみたいな
感じになってます。

とくに商社系の会社は
売れればいい、さばければいい。
自分の手柄しか考えていない人たちが
運営してますから
一般ユーザーのことなど
鼻から馬鹿にしてるでしょう。

私は根っからの走り屋です。
筑波の峠を、毎晩走りこみ
(筑波の赤い彗星なんて呼ばれていました)

あの頃の熱い気持ちは
いまでも持ち続けています。

ユーザーと同じ立場として
今後も車業界を少しでも
良くしていきたいですね。


ついでに86ネタですが
2時間ぐらいで、ちゃっちゃと
ポートの段つき修正も終了です。
まあ、こんなもんで十分でしょう。







グロリア 330修理 2007年06月28日(木)
非常にめずらしい車両が入りました。
グロリア 330 昭和50年ぐらいの年式でしょう。

わたしが小学生ぐらいに走っていたいのを
覚えています。
まだまだ現役なんですね。





なんでも、エンジンが突然とまってしまうらしく
近所の車屋で一通り直したらしいのですが
それでも直らず、うちに持ってきたそうです。






まあ、うちのお客さんの約半分は実は
ディーラーやタイヤショップ、カーショップの
プロの方が多いですね。

ですから、車両が調子悪いといっても
非常に難しいケースが多いです。

まあ、うちにはゴッドハンドのトッチーがいますから
怖いものなしですね。

しかし、怪我をしてしまったので
ゴッドハンド温存で、自分たちで頑張っていきましょう。





シリンダーブロックバリ取り 2007年06月26日(火)
暑くなったり、雨が降ったりと体調を崩しやすい
天気ですね
風邪など引かないように
睡眠を十分とりたいですね。


私は夜な夜な、せっせとエンジン製作に入っています
腰下もいよいよ最後になりました。
シリンダーブロックのバリ取りです。







エンジン自体はもう10年以上も前の設計ですから
やっぱり作りが粗いですね。
かなりのバリが残っています。
こんなものが脱落してオイルに回ったらと思うと
こわいですねー





ブロック砂落としまではやらずに終了です。
今はいいオイルが出てますから
エステルが3種類も入っている
オイル(OMV)にがっばってもらいます。






残るはまたまたヘッドです。
どうしてもめんどくさいのは最後になりますね。

やり始めるとはまって、抜け出せなくなりますから
さらっとやっていきまっせ




スーパーチャージャー修理 2007年06月25日(月)
現在セッティング中のAE86ですが
ブーストがコンマ2までしか掛からないという
トラブルがあり原因を追究していきます。

まずはスーパーチャージャーの分解から始めます。





これがアクチュエーターになっており
負圧のときにはバイパスバルブが開き
負荷が少ないときはスーチャーをスルーして
圧力損失をなくします。


正圧に入るとバルブが閉じ
エアーがスーパーチャージャーに流れます。
ここで初めて加給が始まります。
ある一定の圧力になると
またバイパスバルブが開きそれ以上のエアーは
スーパーチャージャーには流れず
ブーストが安定する仕組みです。






原因はアクチュエーターのエア漏れと
スプリングが多少へたっているのでしょう。
できれば、ブーストコントローラーをつけて
コントロールしたいところですが
今回は機械式のVVCをつかってみようと思います。

原因追求にはこんな便利な工具を使ってます。





しかし、このスーパーチャージャー
すごい作りこみですね。
これをきっちり扱えばすばらしいポテンシャルでしょう。


最近ドリフトを始めて、日光の1コーナーから4コーナーまで
は繋がるようになったのですが
S字から先の6コーナーまでが
さすがにノーマルの86だと厳しいですね。

5バルブも組んでいる途中ですが
それでもトルクが足りない気がします。

やっぱりスーパーチャージャーかなーなんて
最近は思ったりたりします。

このスーパーチャージャー欲しいなー。
買っときゃ良かったなー。

オーナーの方もう少々お待ちください。
まもなくすばらしい86が誕生することでしょう。


スイフトスプリング交換 2007年06月24日(日)
今日はアコードのスプリング交換を行いました。






もともとテインのフレックスが付いていましたが
テインの基本レート8キロで日光サーキットを攻め込むと
フロントが柔らかいようです。

今回は10キロのバネに交換します。
ただバネレートだけ上げてしまうと
乗り心地が悪くなりますので
硬さのなかにもしなやかさがある
スイフトスプリングを使用します。





私の場合、本気で足回りを組む場合は
スイフト以外のスプリングは組みません。

バネの引っ張り強度、軽さ、しなやかさがあり
非常に優れています。

路面の凹凸をしなやかに吸収し、タイヤの路面に対する
接地感が向上します。

当然マイ86もフロントにはスイフトの8キロが入っています。


あまり知られていないのがプリロード調整です。
基本的には全長調整式の車高調のみ調整が可能ですが
スプリングのロアシートの位置を遊ぶか遊ばないかのところが
プリロードゼロで、そこから閉めこむほうに一回転までの間で
調整します。

当然閉めこめば、スプリングの伸び側の反発力がでますので
タイヤを路面に押し付ける力が強くなります。
筑波サーキットのダンロップブリッジ先の左コーナーなんかは
結構はねますから、このプリロード調整を、半回転とか1/4回転とか
閉めこんで、接地性をあげたりします。


よく見るのが、ロアシートを車高を上げる方向に
目一杯閉めこんでいる人がいますが
これじゃただのつっぱり棒ですからね。

車高調付けて、車高が下がって、バンバン跳ねて喜んでるようじゃ
走りはまだまだですよ。

最近ドリフトを始めて思いましたが、サスペッションのセッティングは
基本的には、グリップもドリフトもあまり変わらないですね。

アライメントの方が重要かもしれませんね。


タイミングベルト交換 2007年06月23日(土)
最近うちのヒット商品というか
多い作業にタイミングベルト交換があります。

RB系に関しては在庫を揃えてあります。
タイベル、ウォーターポンプ、ベルト他
工賃込みで約¥63,000也。






RB系も6〜7万キロ走行すると
タイミングベルトが結構ゆるゆるです。

当然、クランクに対してカムの動弁系が遅れますから
バルブタイミングが狂い
パワーダウンと燃費の悪化に繋がります。

皆さんも10万キロまで我慢せず、早めに交換してください。

スペシャル工具を紹介します。
トラック用、クランクプーリーインパクトです。
これがないと、タイベル交換も大変です。




とくにRB26なんかはトルクが50キロ
どうやって閉めるんですかって感じですね。



純正部品もいろいろ取り揃えています。
困ったときに欲しいパーツを揃えてあります。
(この辺が1O年間のノウハウか)
いつでもご連絡ください。






サーキットでのオーバーヒート 2007年06月22日(金)
先日の日光走行会も、外気温が30℃を超える猛暑のなか
開催されました。








オーバーヒートによるエンジンブローも2台ぐらいいました。


走行中、水温が上昇してオーバーヒートしてしまい
あわてて戻ってきて、泥を落とすところの水道で
直接ラジエターに水を掛けていました。

止めようと思った時には、ヘッドがゆがんでしまし
ガスケット抜けを起こしていました。

本当に無知は怖いですね。
皆さんも走行会に行った際のトラブルの場合は
あわてずに、プロのアドバイスを聞いて対処してください。



またまた、キャロラインのタクローさんが
すごい車両を持ち込みました。
フォーミュラーカーです。






エンジンはSR20のターボが換装されていました。
車両重量が500キロしか無いそうです。







これでドリフトしようとすること自体
凡人のサラリーマンの私には想像つきません


さすが、ドリフト界のカリスマ的存在だけありますね。


わたしの86も,OMVオイルに変えて3回目の走行会になりました。
ブロー覚悟で望みましたが
油圧の低下もほとんどなく、エンジンは最後で快調にまわりました。

帰ってきてからの通勤もまったく問題なく、
ほんとにすごいオイルですね。

さすがに4回目はむりな感じはしますが(体感的に)
オイルの強さが今回で証明できたと思います。





ドリフト入門 イン日光 2007年06月19日(火)
明日は、取引先の車やの走行会です。
先週少し覚えたドリフトの練習をしたいと思います。
いやいや、走行会の手伝いです


今回も、日光地方は雪が降りそうなので
スタッドレスを装着します。
雪不足の為、スタッドレスが不足しております。






腕もパワーもないのですが
前回、グッドイヤーのGT070を装着すると
リヤが食ってしまい、ドリフトが出来ませんでした。
恐るべし、ファミリータイヤ。






いままで、いかにタイヤが使えてなかったか
ドリフトを始めてよく分かりました。
Sタイヤつければいいってわけではないですね。

モテギなんかを走ると130Rなんかは140キロぐらいで
カウンターをあてながら走っていたので
ドリフトも出来るんじゃないかななんて思っていましたが
やってみると難しいもんですね。


OMVオイルも入れてから3回目の走行会になります。
1回目が富士スピードウェイ
2回目が日光サーキット
3回目がまたまた日光となります。

普通は一回走行会に行くと必ず交換していました。
走行会後はエンジンが回らない。

正直オイル交換なしで3回目のチャレンジは
非常に怖いですが、まあ実験なので頑張ってきましょう。

いつでもエンジンを組める環境だとあまえてしまい
いつになっても完成しません。

基本的に壊れないとやらないタイプなので
壊れる覚悟でいってみたいと思います。
頑張ってくれよ。86チャン




600馬力、痛恨のブロー 2007年06月18日(月)
先日の日光サーキットでは、外気温が30℃を超え
非常に暑い中の走行となりました。

エンジンブローの車種も数台ありました。

以前、ご紹介した600馬力を超えるRB26を積む
ECR33スカイラインのドリ車もブローしてしまいました






エンジンの仕様は、ニュルスペックエンジンをベースに
ハイカム、トラストT78タービンでした。






2番ピストンのコンロッドが折れ
シリンダーブロックを突き破っています。






もう、製作して約3年がたち、
常時600馬力、9,000回転回していれば
ニュルスペックエンジンといえども
ブローは仕方ないでしょう。

よくお客さんで1万回転まで回したいなんて
いわれます。

プロの方はご存知でしょうが
回転数が8000回転を超えるとフリクションロスが
増大します。

パワーを出して耐久性を求めるには
8,000回転以下でいかにトルクとパワーを出すかが
難しい問題になります。

エンジンを本格的に作ろうとすると
100万以上は簡単に掛かってしまいます。
よほど金持ちでない限り、ある程度の耐久性は必要になります。

レース用エンジンであれば、1レースだけでOKでしょうが
ストリートの難しさは、パワー+耐久性があるので
どこを重視しるのかが、難しい問題になってきますね。


ドリフトも一緒ですけど、マンガみたいにはいかないのが現実です。
文太父ちゃんがいってた、11,000回転まで回せなんて
4AGでは夢のまた夢です。
みなさんも、エンジンの回し過ぎには注意しましょう。



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