久々に風もなく、いい天気になりました。
これからは、走るにはサイコーの季節ですね。
今回は、4AG 4バルブの、走行18万キロエンジンを
ばらして、検証していきます。
これが、今回のエンジン。
オイルが漏れ漏れになっており
かなり酷い状態です。
細かいところを見てみると
リヤ側のパイロットベアリングが
完全にロックしており、終了しております。
ヘッドを外してみました。
オイルのクロスハッチが、ほとんどなくなっております。
ピストンリングの張力がなく
オイルリングも噛みこんでおり
オイルが減る、原因になっています。
コンロッドメタル、クランクメタルは張力がほとんど無く
こちらも終了です。
クランクシャフトの曲がりを見てみます。
曲がりが4/100もありました。
4気筒でこの曲がりは、かなり悪い状態です。
実際、高回転でかなりの振動がありました。
この辺が原因でしょう。
最終的に、クランクシャフトの曲がりが大きく
このエンジンは、再起不能になりました。
また、リングの張力やかみこみ、シリンダーのクロスハッチ
メタルの痛み具合からみて
ほとんどの部分が、限界の状態でした。
まあ、よくここまでもったなというのが
感想です。
これ以上、走っていたら、確実にエンジンブロー
していたでしょう。
お疲れ様でした