本日昼休み中に、
日産ギャラリーへ出向いて、10月2日発売の新型
スカイラインクーペを見てきました。
いいなあ。というわけで、ファーストインプレッション
●展示車
赤、黒、銀の3台のクーペと1台のセダンが置いてありました。
赤:370GT TypeSP 内装:フォーブ(タンレザー&ウッド)
黒:370GT TypeS 内装:黒
銀:370GT 内装:黒
平日にもかかわらず、やはり”
スカイライン世代”といっていいのか、結構白髪交じりの方が多かったですね。
また、いろいろ眉間にしわを入れながら語っている方が多かったのも印象的。
そう、「クルマにロマンを求めた時代」を若いころにすごした方でしょうか。
まあ、語れる車も少なくなってしまいましたね。
●エクステリア
基本的にキープコンセプトですね。でもいイイ。
でもかなり色気が出ている。V35がかなり張りのある面であったのが、V36になってかなり滑らかな面でつなげている。
ボンネットの中央部が結構高く、ノーズの先端に向けてアールを描いている。全体が滑らかな面構成なので、気にならないが、中央部は結構高いかな?
新VQエンジンが大きいのか、衝突安全の関係か?
ヘッドライトは35が縦目の印象が強かったが、新型はL字型、というかほとんど三角形。まあセダンの印象を継承。
サイドからのシルエットはウエストラインは若干のウェッジシェイプ。
ホイールベースが2850mmとなっているが、間延びした感じはしない。
オーバーハングが短いのでそのあたりが、そう感じさせないのかな?
ルーフのサイドからのシルエットは35から継承。でもテールへのラインは若干”たれ尻”にしている。ウェッジシェイプだが、そのおかげでイカツい感じが和らいでいる。
リヤデザインも継承だが、先代よりもランプを大きくして印象を強めている。
バンパーが大きく迫力もある。
トランクリッドのエッジにメッキのアクセントが付いている。
でもリヤスポが付いているのがあったが、そっちのほうがいいなあ。
しかし、斜め後ろから見た時の、リヤ全体のボリュームはいいですね。でもちょっと重たくも見えるかな?
タイヤはTypeSPとTypeSが19インチ。デカイし、迫力がある。
タイヤはポテンザRE050でF/R:225/245。
ホイルがかなり幅があって、F/R:8.5/9J。9Jはすごいなあ。
ホイルの奥に見えるキャリパーがカッコイイ。フロント4ポッド、リヤ2ポッド。(TypeSPとTypeS)
でもアルミのデザインは19インチの10本スポーク(フィン?)よりも18インチのダブルスポークのほうが格好いいと思うのだが、どうなんでしょうか?
●インテリア
エクステリア同様、滑らかな感じ。先代よりも安っぽくはなくなったかな?
全高が低いので、ヘッドクリアランスはあまりない。まあ語る車ではないが。
ボディ先端は見えないが、フェンダーが少し盛り上がっているので、サイドが少し見える。
ウェストラインも高く、窓の下にひじをかけて運転することは出来ないなあ。
メーターパネルは、黒地に白文字、ぼんやりブルーライト、真ん中に半ドアなど表示するマルチインフォメーションがある。ちょっと子供っぽいなあ。
スタートボタンが付いている。やっぱりつけてきたなあ。でもボタン形状は
トヨタのほうが格好いい。
ダッシュボード中央に
フーガのようなアナログ時計。最近時計をなくす傾向があるがアナログでもあるほうがいいなあ。全体的にまあまあな質感。センターコンソールやドリンクホルダーの蓋なんかをいじると少し安っぽい。
グローブボックスは開くとゆっくり開くのだが、どうせならボタン式にすればいいのに!と思った。
インテリアは黒のダッシュボードで黒シート&つや消しメタル調と、ウッドパネル&タンレザーシートが選択可能。ウッドはあまり好きにはなれなかったが、本木目と書いてある。タンレザーの色はいやらしくてgood!!
シートのデザインはクーペだが、しっかり肩までサポートしてくれるタイプ。
マグネシウム製のパドルシフトは残念ながら見忘れた!でもセダンでもしっかりしていたので多分大丈夫でしょう。
ミッションもあったので、ガチャガチャしたが、ちゃんとしてる。いじりたくなる感じ。
ATのシフトも、MTと似たデザイン。悪くない。
リヤシートも一応乗ってみた。
フロントシートを倒すのは、肩の位置にあるレバーで倒すことが可能。
乗り込んでみるが、乗り降りはしづらい。
乗ってみると、前後はまあまあ。シートそのものはしっかりしている。
頭のところがリヤウィンドウがせまって、ガラスに頭付く。夏は多分暑い。
センターにテーブル&ドリンクホルダーがある。完全なプラス2設計。
悪くないが、センターアームレストがあったほうがスペシャリティー感が沸くと思うなあ。
●エンジンルーム
とりあえずボンネットを開けてみる。新型3.7リットルVQエンジンが見える。
カバーに隠れているが、カッコイイ。完全シンメトリカルデザイン。
バッテリー、ブレーキフルード&マスターバックを囲うボディー設計も継承。
エンジンカバーにVVELの文字。VVELの機構を探したが、よく分からず。
しかし、カタログのエンジンの写真を見ると、スロットルバルブのようなものが見えるのだが、アレはナンなのだろう。実は残っているのか?
ボンネット付け根あたりに、何か丸い棒のようなものが出ているのだが、あれもなんだったんだろう?
●トランク
リッドはリンク式。床は比較的高く広くはない。でもどうもゴルフバッグは二つ載るらしい。
床を上げるとそこにスペアタイア。145幅だったので、スペーステンバータイヤなのだろうが、裏しか見えなかったが、ちゃんとしたアルミホイールが付いていた。
左右結合されているが、リヤシートも一応倒せる。それが、トランクから操作できるのはよい。
●最後に
セダンに続き、個人的に好きですね。いいなあ。
セダンが目標も1000台/月という控えめな数値であったのだが、意外とコンスタントに達成できているので、日本も捨てたモンじゃないなあと思っています。
クーペもそうなるといいなあ。
本革シートは要らないが、どうせなら4ポッドキャリパーやアルミペダルが格好いいので、そうなると最低でもTypeSになる。そうなるとやはり400万円。
ちょっと高いけど、欲しいなあ、と思わせるクルマですね。
また長くなってしまった。
ではでは。